毎日学習会から慶應義塾大学SFCに一般入試(英語)で合格!慶應SFC英語で4割しか取れなかった現役高校生がまさかの逆転合格!

何でもできそう!

東北に住んでいた私がSFCに興味を持ったのは3年の7月ごろです。女子サッカーをしている先輩の活動に引かれました。志望校が確定したのは最終的に9月ごろでした。
経済学や商学などがなかなかイメージできず、やりたいことかも分からない中でSFCは私に沢山の選択肢を与えてくれた気がします。

毎日学習会

毎日学習会に添削指導をお願いしたのは11月からです。地方の高校で慶応を目指す人も2、3人程度なので特別な授業や講座がありませんでした。そこで頼りにしたのが毎日学習会です。毎日10分というのは一見短く思えるかもしれませんが、実際に会話してみると10分間で色々な事が聞けました。書いた小論文の添削、SFCでの生活、今の社会問題 etc…
10分という短い時間の中でも伸びていってるという実感がありました。

英語と小論文

私は高校では特に秀でた成績ではなく、好きな教科を強いてあげるならば[英語]という程度で英検も2級までしか取っていませんでした。初めてSFCの英語を解いた時は全く太刀打ち出来ず4割ぐらいしかできなかったことを覚えています。SFCは英単語が本当に難しくて、対策としては間違ったり知らなかったりした英単語をMyノートに赤ペンで書いて赤シートを使って何回も覚えていました。さらに英語は長文で2時間。これは過去問を通して集中力を鍛えることに限ると思います。 小論文もなかなかハードでしたが、添削を通して、構成や考え方などは最後の方では意識せずに書けるようになりました。書くことが重要です。とはいうものの毎日書くのは大変でした。自分はちょくちょく休んでしまったりもしましたが、そんな時は小論文のアイデアを思いつくまま色々とノートにメモしていました。環境情報学部では自分の考えをストレートに問うタイプの問題が時々出題されるので、過去問を解くのも大事ですが、今起こってること、自分が入学したらやりたいことを過去問の課題文にとらわれず考えてみるというのも重要だと受験を通して思いました。

本番

総合政策学部では火災警報器が鳴り、環境情報学部では自分のせいではありますが途中トイレに行ったりとアクシデントはありましたがリラックスして臨めました。
環境情報学部の小論文のテスト中にトイレに行ったのですが、書く前にあらかじめどのような構成にするかを考えることが出来ていたので、焦らずに行けました笑。まず問題全てに目を通して構成を考える事が大事だと思います。毎日学習会での指導もこの場面で非常に活きました。

大事なこと。

私が一番大事と今思っていることは、SFCへの興味、関心です。SFCが今どんなことを考え、どんな実験をしているのか。事実、私は小論文でSFCの実験中の政策を言及しました。媚びを売っているように思えるかもしれないですが、SFCに行きたい思いを伝えるには重要かもしれません。
SFCに興味を持っている方はこれから色々とSFCを調べて、もっと好奇心を膨らませて欲しいと思います。それが合格に繋がるはずです。

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