「電話だけで添削なんて…」入会当初の葛藤
塾長: この度は環境情報学部の合格、本当におめでとうございます! 毎日学習会に入会してくれたのは、ちょうど一年前くらいでしたよね。
合格者: ありがとうございます。はい、一年前です。正直に言うと、最初は「会ったこともない人に電話で添削してもらうなんて信用できない、詐欺じゃないか」って疑っていたんです(笑)。
塾長: (笑)。確かにオンラインだけの指導だと不安になりますよね。そこからどうして「やってみよう」と思えたのですか?
合格者: とりあえず「10日間体験」をやってみたのが大きかったです。今読み返すとポンコツすぎる当時の私の小論文が、その短期間で目に見えて上達していくのを感じて。「あ、これならいけるかも」と入会を決意しました。
塾長: 実際に始めてみて、先生たちの指導はどうでしたか?
合格者: 先生方がSFCの傾向を本当によく知っている人ばかりで驚きました。現役のSFC生に添削してもらえる機会もありましたし、逆にどんどん信頼するようになりましたね。SFCの小論文は他とは全く違う特殊なものなので、そこに特化している毎日学習会を選んで正解でした。
どんな時も「2日に1回」は必ず書く
塾長: 合格体験記に「ほかのどんなことをサボっても小論文だけは書いた」とありましたが、その継続力は素晴らしいですね。
合格者: 他の大学の勉強もあって忙しかったので、ペースを隔日(2日に1回)に調整してもらいました。でも、そのリズムだけは死守しました。 ここで「5STEP」という毎日学習会独自の小論文構成を徹底的に叩き込んでもらったのが本当に大きかったです。これのおかげで、どんな突飛なテーマが出ても、形だけはブレずに書き切れる自信がつきました。
苦戦した数学受験、そして運命の入試本番
塾長: 今回は英語ではなく数学受験を選択されましたよね。
合格者: はい、単純に英語が苦手だったので…。先生方は定期的に数学の進捗も親身に確認してくれましたが、正直、SFCの数学と私との相性は最後まで悪かったです。直近5年分の過去問でも5割も取れたことがなくて。もっと問題演習をしておくべきだったと反省しています。
塾長: その影響は本番でも出ましたか?
合格者: 出ましたね。総合政策学部は不合格だったんですが、敗因は明らかに数学です。数学の点数が低いと足切りで小論文さえ採点してもらえないので…。一科目(学科)の方も怠らずにやるべきだと痛感しました。
塾長: 一方で、環境情報学部は見事合格でした。こちらの勝因は?
合格者: 間違いなく「小論文」です。 今年の環境情報は「物語文を書け」という出題で、受験生のほとんどが戸惑ったと思います。でも、私は落ち着いていました。「今まで通り5STEPで書けばいいだけだ」と割り切って、この1年間で鍛えた発想力、創造力、論理的思考をフル活用して書き上げました。
塾長: すごいですね! 多くの受験生がパニックになる中で、その冷静さは武器ですね。
合格者: 数学は5~6割の手応えでしたが、できる問題をミスなく解くことに集中して、あとは小論文で稼いだ形です。
「夢がない」からこそ選んだSFC
塾長: 最後に、これからSFCを目指す後輩たちへメッセージをお願いします。
合格者: そもそも私がSFCを目指したのは、「将来の夢がない私には、多分野に特化したSFCがぴったりだ」という漠然とした理由からでした。そんな私が合格できたのは、やはり毎日学習会で小論文を鍛え上げたからです。
小論文対策を自分一人でやるのは本当に難しいです。だからこそ、ペースメーカーとしても、指導の場としても、ここに入ってよかったと思っています。
塾長: 本当におめでとうございます。大学でもその発想力を活かして頑張ってください!














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