塾長: 本日はSFC(慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス)合格、本当におめでとうございます!まずは、今の率直な気持ちを聞かせてください。
合格者: ありがとうございます。高校生の頃からずっと夢見ていたSFCへの道が開けて、本当にホッとしています。一時は諦めかけていたので、合格できて本当によかったです。
塾長: 「諦めかけていた」というのは、帰国後の受験でのことですね?
合格者: はい。実は留学を終えて帰国した後に、SFCの帰国生入試を受けたのですが、結果は不合格でした。中学生の頃から英語が苦手で、それを克服するために海外の高校へ留学したんですが……。元々、建築に興味がありつつも他の分野も捨てきれず、文系・理系の枠に収まらないSFCに憧れていた分、ショックは大きかったです。
塾長: そこから、どうやって一般入試での再挑戦を決意したのですか?
合格者: 大学入学までまだ時間があったことと、SFCの一般入試科目が「小論文と英語」だけだと知ったのが大きかったです。「これならまだチャンスがあるかもしれない」と思い、そこから塾を探し始め、毎日学習会に入塾を決めました。それが試験の約2ヶ月半前でした。
塾長: 2ヶ月半という短期間でのスタートでしたが、具体的な対策はどのように進めましたか?まずは英語について教えてください。
合格者: 語彙力がまだまだ不足していたので、英語の小川先生が作ってくださった特製の単語帳を使って、徹底的に語彙力を強化しました。また、SFC特有の英語試験の解き方のコツを教わりながら演習を重ね、着実に点数を上げていくことができました。
塾長: 小論文の方はどうでしたか?
合格者: 小論文は林先生に担当していただきました。2日に1回、1時間のマンツーマン指導というペースで、小論文の書き方の基礎から、書くために必要な知識まで、非常にわかりやすく教えていただきました。
塾長: 試験の2週間前には直前合宿にも参加してくれましたね。
合格者: はい。合宿では他のSFC志望の生徒たちと一緒になり、お互いの小論文を見せ合ってアイデアや構成のポイントを学び合うことができました。切磋琢磨できる環境でしたし、難しい課題にも取り組みましたが、最終日が近づくにつれて小論文への苦手意識が消えていくのを感じました。
塾長: そして迎えた本番。手応えはどうでしたか?
合格者: 英語に関しては、小川先生に教わったポイントを押さえて解けたので手応えがありました。ただ、初日の総合政策学部の小論文が、私が苦手とする数学的な内容で……。残念ながらそちらは不合格でした。
塾長: しかし、2日目の環境情報学部で見事合格を勝ち取りましたね。今年の環境情報はかなり変化球な問題だったと聞きましたが。
合格者: そうなんです! 今まで予想もしていなかった「物語を創作する」という問題が出ました。正直かなり焦りました。でも、毎日学習会で叩き込まれた「5STEPS」の要領を思い出して、自分なりに小説の構成を組み立てました。授業を通して学んだ現在の社会問題を核にしてストーリーを書いたことが、合格に繋がったんだと思います。
塾長: 短期間で身につけた「型」と「知識」が、想定外の問題でも活きたわけですね。最後に、振り返ってみていかがですか?
合格者: 入塾から本番まで2ヶ月半という非常に短い期間でしたが、毎日学習会で勉強していなければ、憧れのSFCには届かなかったと思います。本当に感謝しています。
塾長: 最後まで諦めずに走り抜けた結果ですね。充実したキャンパスライフを送ってください! 本当におめでとうございます。














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