早稲田大学 文化構想学部 AO入試 志望理由書 提出例(高橋 利枝ゼミ向け)

議論の整理・・・

近年のAIの発展は第4次産業革命と呼ばれ、文明のターニングポイントとして注目されている。あらゆる分野において活用が期待される分野であるが、コミュニケーションの面でも役立っていることが確認されている。例えば、外国人観光客の対応においてAIを活用した多言語翻訳サービス「VOICETRA」の提供がある。今まで外国語はわからないと言ってコミュニケーションの場から逃げいた人も、翻訳機を利用することで前向きに対応できるようになる。

メリットがある一方でリスクも指摘されている。例えば、AIは知らないうちに私たちの日常生活に広がっている。使用している機器がIoTで情報が送信されていたり、私たちの管理仕切れないようになっているということだ。技術を使うのはあくまで人間であるから、意識的にAIをどのように暮らしに役立てていくのかを具体的に設定して利用する必要性が指摘されている。

問題発見・・・

新しい技術の発展によって、これまでできなかったことができるようになり、コミュニケーションの選択肢が増え、自己実現の手段が多様になった。それに伴い、使用する人間もこれまでにない発想が尊ばれるようになっていくだろう。技術の変化は、人々の人間性にどのような影響を及ぼすのだろうか。

論証・・・

まずはAIについてより深く学び、その仕組みや可能性について知る必要がある。そして、小学生などの若い世代へのインタビューを過去の若年者研究と照らし合わせることで、時代の変化によるパーソナリティの移り変わりを観察し、環境要因がどのように関わっているのかを明らかにする。

結論・・・

上記について、メディア・コミュニケーション学に精通した高橋 利枝教授のもとで研究を進めることを希望する。

高橋利枝「デジタル・ウィズダム-AI社会に向けて」,『社会情報学』第6巻3号 pp.1-18, 2018年

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