SFC合格のために必要な変わった小論文対策

(林)毎日学習会のです。

(まこ)合格者のまこです。

(林)よろしくお願いします。

(まこ)よろしくお願いします。

(林)今日は、慶應SFCでたまに出てくる、手紙方式で書くとか、前書き方式で書くとか、あと物語形式書くとか、えっ!って問題SFCにあるじゃないですか。まこさんの時って、物語でしたっけ?

(まこ)私の時は、何でもいいですみたいな。空欄な箱があって、そこになんでもいいので書いてくださいみたいな。

(林)なんかいろいろな形式があると思うんですけど。いろんな形式があるときに、どういうふうに対応するかってお話をしたいと思います。
よろしくお願いします。

4コマがあったりとか、いろんな形式があるじゃないですか。そういう時に、どういうふうに対応するかって話です。
よく、物語形式とか手紙形式とか企画書形式とか、企画書形式は過去25年で15回以上出てるんで、もちろん対策して頂ければと思うんですけど、ちょっと変わった形式で出てくる事って、結構あるじゃないですか。ちょっと変わった形式で出てくる時に、どういう風にやればいいのかっていうことが、やっぱり常々考えるべきなのかなっていうふうに思っていて。ちょっと変わった形式で出てきたときにどうするかっていう所に関して、分かる範囲で色々お話できればなと思います。
まず、ちょっと変わった形式が出てきたときに、5ステップが使えるのか使えないのかみたいな問題っていうのは結構あるんですけど、ちょっと変わった形式が出てきても5ステップは使えます。なので、ちょっと変わった形式が出てきても5ステップは使えるから、ちょっと変わった形式が出てきたときにも、頑張ってちょっと変わった形式出てきた時なりにやっていくってのは、やっぱり非常に大事な事で。その部分ってのは、かなりしっかりやって頂ければなというふうに思う所がひとつです。ちょっと変わった形式が出てきてもそれは、ちょっと変わった形式なりにやっていきましょうというところが、非常に鍵になってきます。ていう所がまず一つ。
あとは、ちょっと変わった形式が出てきたときに、だからちょっと変わった形式なりにやっていきましょうっていうところと、いろんな考え方があって、どういうふうにやっていくかって所は、これから逐一見ておくべきかなっていうふうに思ってて。ちょっと変わった形式が出てきたときに、どういうふうに5ステップを使うか、結論、根拠、具体例を使うかって事は、やっぱり考えてほしいんですよね。
4コマが出てきたときにどうするかとかって言うと、例えば議論の整理、問題発見、論証、結論とか、あるいは問題発見、論証、結論、吟味とか、5ステップのどれかを使って書いていくと、結構、構成としては綺麗に書けるんですよ。だから、その5ステップとか、結論、根拠、具体例、結論とか、そういう既存の枠組みを使えないかどうか、4コマでも考える。手紙でも、5ステップの形式を、手紙の文体にして書けないかとか。企画書形式にも、5ステップの形式を使って書けないかとか。物語でもそうですよね、こういう世界観で、こういう問題が起きて、原因がこれで、こういうふうな結果になって、こういうふうな感じになった、みたいな感じで。5ステップを使って書けるかどうかっていうところを、やっぱり考えて頂くってのはすごい大事で。
やっぱり、「ん?」って思った問題があるときにも、「ん?」って思った問題を、もうすでに自分なりに習得してるフレームワークを使って書いてくっていう所が、非常に大事になってくるんですね。なので、それをしっかりやっていくって所が、非常に必要なのかなと思います。
あと、まこさんなりに、実際に書いてて気を付けた事って、なにかありますか?

(まこ)問題発見、問題解決を意識してると思うので、どんな問題が出てもしっかりそれに当てはまるように、意識はしています。

(林)そうですね。そこの部分を書いてくってのは、非常に大事なところで。今まで習得した技を使って、まず書けないかって事をしっかり考えて頂く。
その、なんか見たことがない形式の問題が出てきた時に、今まで習った事とかが全部真っ白になっちゃって、ど素人の状態で書いちゃうっていうのは、非常に危険なんですよね。それをやる事によって、非常にうまくいかなくなってしまう可能性ってのはやっぱり、高くなってきてくると思うので。その、うまくいかなくなってくる可能性っていうのを、なるべく排除していくって所が、すごく考え方としては重要で。それができるかどうかってのが、やっぱり非常に大きな鍵かなと思うので、ちょっとそこの部分に関しては、是非しっかりやってみて頂ければなというふうに思います。
よろしくお願いします。

 

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