【慶應SFC】合格者がやってきたメンタルの作り方!

(林)毎日学習会のです。

(まこ)合格者のまこです。

(林)よろしくお願いします。

(まこ)よろしくお願いします。

(林)慶應SFCに合格するためにはどういう風に、受かるっていう風に自分をこう思いこませてたかっていうところの話をできればと思います。
よろしくお願いします。
どうでしたか、まこさん。自分は受かるっていう風に、思いこめるきっかけとかがあったら、教えて頂ければなと思うんですけど。

(まこ)私はもともと、小論とかがめちゃくちゃ得意ってわけでもなくて、どっちかって言うと。勉強しなくてもできる子っているじゃないですか?そっちじゃなかったので、量をこなすことを、凄い意識してました。

(林)量をこなすことを意識していたっていう部分ですね。量をこなすっていうと、分量としてはどれぐらいでした?

(まこ)私は、過去問を中心にやってたんですけど。英語20何年分、全部に2,3回通して、小論も4回ぐらい、質問と問題文も頭に入るぐらい、やったかなって思いますね。

(林)私は2010年入学なんですけどちょうどSFC20周年で、18年分ぐらい過去問あったんですけど、やっぱ3回以上はやりましたね。
私は、その基礎となる本としては、DUO3.0とかリンガメタリカとか、ああいう単語帳とかやったんですけど、全部暗唱できるまでやりましたし。あと、桐原1000は文法扱ったんですけど、大学一年生の時には、何番って言われたら解説こたえられるぐらいにはやってました。基礎の部分をちゃんとやるっていうのは、凄い大事だし。
過去問に関しても同じで、SFCの英語の過去問の解説とかを作ってるんですけど、まあ10年経った今でもできるぐらい、まあかなりやり込んでたという感じではあります。すごく細かくやるっていう事は、やっぱり自分なりに、かなり気をつけてやっていたことの一つではありますね。

(まこ)それが自信につながったのかなってすごい思う。

(林)自分が合格するとしたら、絶対鍵だなっていうふうに思ってたので。そういったところをしっかりやっていくっていうのが、意識してやっていたという形ではあります。そんなところかな。
あとなんだろう、その自分が受かるっていう風に、受験前に思ってました?

(まこ)それしか信じることないですよね。そのために勉強してますもん。

(林)自分はかなり鮮明に思ってましたね。自分が落ちるとしたら誰が受かるんだろうと思った。
英語もその過去問を繰り返しやって。最終的にはトフルゼミナールのSFCの英語っていう本があって、是非買っていただければと思うんですけど、あれ最後のほうに模試がついてて、結構難しいんですけど、初見で8割後半ぐらいまでやったので、そんなに不安はなかったですね。
小論文に関しても、全国の小論文コンテストで、一位は取れなかったんですけど、二位だったので、まあ多分できるだろうなと。自分ができないとしたら誰ができるんだろうなって思ったので。塾始めて、自分で教えてみると、もっともっとできる人っていっぱいいるんだなってことは、教え始めてから気づきましたけど。でも当時は、仙台出身でSFC受ける人があまりいなかったので、そういう所っていうのは、自分なりに思ったりもしました。
やっぱり結局なんだろう、引き寄せの法則じゃないけど、こんだけやったら絶対いけるっしょみたいな、自分が確信できるだけのことをやったっていうことが、多分話としてはすごい大事なのかなと思ってて。結局そこの部分なのかなという風には思ったりはしますので。自分が思い込めるぐらいまでやるっていうのが、結局すごく大事なのかなと思っていて。自分がSFCに合格するんだと思えるぐらいまでやるっていうところが、すごい話としては必要なのかなと思うので。そこの部分に関しては、是非やっていただければなと思います。
よろしくお願いします。

 

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