塾長: まずはSFCへの合格、本当におめでとうございます!
合格者: ありがとうございます!本当に嬉しいです。
塾長: 今の晴れやかな表情からは想像もつきませんが、ここに至るまでは本当に大変な道のりだったと伺っています。まずは、受験勉強を本格的に始める前の状況から教えていただけますか?
合格者: はい。実は、私は高校時代、不登校を経験しました。 もともと高校受験では北海道のトップ校に進学できたのですが、過敏性腸症候群(IBS)を患ってしまって……。すぐにお腹の調子が悪くなるので、長時間続くハイレベルな授業にどうしても集中できず、勉強についていけなくなってしまったんです。学校に行くこと自体が大きなストレスになっていました。
塾長: 進学校ならではのスピードや緊張感の中で、体調をコントロールするのは相当お辛かったでしょうね。
合格者: そうですね。高校2年生の夏休み明けからは完全に不登校になり、全く学校に行かない時期が2〜3ヶ月ほどありました。「なんで周りの人が普通にできることが、自分にはできないのか」という劣等感に苛まれ、生きている意味すら見失っていました。 その後、薬の助けも借りて少しずつ復帰はできましたが、目標もなく、劣等感は消えないままでした。
塾長: そんな苦しい状況の中で、どのようにして「SFC受験」という目標を見つけたのですか?
合格者: 「何か自分の誇りを取り戻せるようなことを成し遂げたい」と強く思ったのがきっかけです。自分には何ができるかと考えた時、得意だった英語を活かして受験できる大学を探し、SFCを第一志望に定めました。
塾長: なるほど。ただ、SFCといえば英語だけでなく、難解な「小論文」が必須ですよね。そこへの不安はありませんでしたか?
合格者: すごくありました。小論文なんて対策したこともなかったので。 ただ、ネットで対策法を調べている時に『小論文はセンスじゃない!』という本に出会い、そこに書かれている「5STEPs」という方法論を学んで、「これならセンスに関係なく書ける」と少し自信が湧いたんです。
塾長: 方法論を知ったことで光が見えたわけですね。そこから毎日学習会を選んでいただいた理由は何だったのでしょうか?
合格者: 書き方は分かっても、「添削」の問題がありました。自分でやると評価が甘くなるし、学校や他の塾だと返却まで時間がかかって、数をこなせないんです。 毎日学習会は、SFCの難しい小論文を客観的に分析してくれるだけでなく、「その日に提出した答案をその日に添削してもらえる」というスピード感が決め手で、受験の5ヶ月前から受講を決めました。
塾長: 実際に受講してみて、指導スタイルや環境はどうでしたか? 特に体調面での負担などは。
合格者: それが、私にとって一番ありがたかった部分です。毎日学習会の授業は「1回10分」と短いので、過敏性腸症候群の私でも体調を気にせず集中しきることができました。 また、ネット環境さえあればどこでも受けられるので、学校や塾に通うという物理的なストレスがなかったのも大きかったです。
塾長: 10分という短さとオンラインという形式が、体調と上手くマッチしたんですね。今回は小論文だけでなく、英語も受講されていましたよね?
合格者: はい。元々英語は得意でしたが、SFCで高得点を取るにはさらにレベルの高い単語やイディオムが必要でした。 先生方が過去問を分析して作った「難しい単語リスト」を用意してくださり、分からない部分も10分の中で濃密に解説してくれたおかげで、さらに得点力を伸ばすことができました。
塾長: 自身の特性に合わせて上手く当塾を活用してくれた結果ですね。最後に、改めて今の気持ちを聞かせてください。
合格者: 不登校で自信を失っていた私が、ここまで成長して合格できたのは、毎日学習会の存在があったからです。最後まで私を信じて支え続けてくれた先生方には、感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。
















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