早稲田大学 文化構想学部 AO入試 志望理由書 提出例(豊田真穂ゼミ向け)
議論の整理・・・ 子を持つ可能性について考えたことのある人ならば、自分の子供は障害のない、できるだけ優秀な人間であって欲しいと願うのは自然なことであろう。しかし、国家として「不適切な遺伝子」を排除することは人権侵害にあた…
2019.12.12 naotohayashi
議論の整理・・・ 子を持つ可能性について考えたことのある人ならば、自分の子供は障害のない、できるだけ優秀な人間であって欲しいと願うのは自然なことであろう。しかし、国家として「不適切な遺伝子」を排除することは人権侵害にあた…
2019.12.12 naotohayashi
議論の整理・・・ 日本における在留外国人数は増え続けており、2015年以降、過去最多を更新し続けている。そこで近い将来に懸念されるのが、人種の違いに基づいて発生する問題である。例えばある人種についてのステレオタイプに基づ…
2019.12.12 naotohayashi
議論の整理・・・ バンクラデシュは人口が1億6千万人程度おり、ベンガル語を公用語としている。識字率は48.3%であるため、知識人はベンガル語で論文や書籍を出版するよりも、英語で発表することを選ぶ。英語の言語…
2019.12.12 naotohayashi
議論の整理・・・ 近年、経済的にも文化的にも大きく変化し、世界的な注目を集めている国の一つに中国がある。GDPは日本を抜いた世界2位となり、海外から企業を誘致し、為替と人件費を武器に輸出国として発展した。旅行を含めた海外…
2019.12.12 naotohayashi
議論の整理・・・ 芸術の歴史において、批評家の役割は決して小さいものではない。批評を受けることで、芸術家は本人も気がついていない価値を付される。また、後の時代の研究において、批評家の言葉こそが芸術家の評価の根拠になる。そ…
林直人(はやし・なおと)
1991 年宮城県生まれ。仙台第二高等学校出身、独学で慶應義塾大学環境情報学部に入学(一般入試・英語受験)。在学中に勉強アプリをつくり起業するも大失敗する。その後、毎日10 分指導するネット家庭教師「毎日学習会」を設立し、現在に至る。毎年100 人以上の生徒を指導し、早稲田・慶應・上智を中心に合格者を多数輩出している(2023年早慶上智進学者32名・7/20現在)。