慶應義塾大学 看護医療学部 AO入試 志望理由書 提出例(小池 智子研究会向け)
■ 議論の整理・・・ 現在、医師の不足や偏在、医療ニーズの複雑化や多様化など、医療現場には様々な問題が山積みである。その中、で安全かつ安心な医療を患者へ提供していくために、医師や看護師や理学療法士など多職種が専門性を生か…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 現在、医師の不足や偏在、医療ニーズの複雑化や多様化など、医療現場には様々な問題が山積みである。その中、で安全かつ安心な医療を患者へ提供していくために、医師や看護師や理学療法士など多職種が専門性を生か…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 今までのがん医療の考え方では、「がんを治療する」ということに重点が置かれ、医療機関でも患者の疼痛に対して十分な対応ができていなかった。しかし、最近では、「緩和ケア」という概念が注目されている。患者が…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 近年の医療進歩により、急性疾患の治癒率は大幅に上がり、次の段階として、現代は生活習慣病やがん、代謝疾患、自己免疫疾患などの慢性疾患への注目が集まっている。急性疾患は大病院等で疾患が治癒され終了となる…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 近年、日本においては少子化や核家族化が進んでいる。それにより、地域社会の関係の希薄化を招いている。また、女性の地位向上に伴い、女性の社会進出が進み、子どもを生み育てる環境は大きく変化している。実際、…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 少子高齢化が進む中で、地域保健の重要性は高くなってきている。現在、行政改革により地方分権や官営から民営へ移行の動きがある。保険の分野でも例外ではなく、地域保健を守るためには、行政と民間の連携が重要視…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 日本人女性において乳がん罹患者の数は増加しており,特に40歳代から乳がんに罹患するリスクが高くなる。そのため,40歳を過ぎたら自覚症状がない女性でも,2年に1回は乳がん検診を受けることが推奨されてい…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 現在ではスポーツ人口が増加し、トップレベルの選手だけに限らず、アマチュアレベルや高齢者の健康増進のための体操などもスポーツのとして考えられるようになった。高齢社会である日本においては、健康増進という…
2019.10.21 naotohayashi
■ 議論の整理・・・ 医学は日進月歩であり、最新の医療技術の一つにコンピュータ支援手術というものがある。コンピュータ支援手術では、手術前に撮影した患者の患部のCTスキャンデータをコンピュータに取り込み、3D化し、その3D…
林直人(はやし・なおと)
1991 年宮城県生まれ。仙台第二高等学校出身、独学で慶應義塾大学環境情報学部に入学(一般入試・英語受験)。在学中に勉強アプリをつくり起業するも大失敗する。その後、毎日10 分指導するネット家庭教師「毎日学習会」を設立し、現在に至る。毎年100 人以上の生徒を指導し、早稲田・慶應・上智を中心に合格者を多数輩出している(2023年早慶上智進学者32名・7/20現在)。