SFC AOを受けようと思ったキッカケ
私は、高校中退後スペインに留学し、その後ポルトガルでプロサッカー選手として活動してきました。しかし、右膝靱帯断裂による怪我やコロナウイルスによる影響により、日本に帰国することを決め、指導者として活動していくことになりました。
中卒からの慶應SFC AO受験
SFC合格のため、これまでの経験や活動を元に、独学で資料作成・志望理由書を作成しましたが、10年以上サッカー選手を目指してきた私は、周りの受験生と比べて学力、教養がなく、語学などにおいても優れた資格は持ち合わせていませんでした(スペイン語検定6級、DELEのみ)。結局何をどうアピールしたらいいのかわからず、プロ入り前も含め6回もの不合格の結果となりました。そんな中、知人の紹介を通して毎日学習会の林塾長と出会い、再度受験することに決めました。毎日学習会では、まずいま自分が何を行ったら良いか、どの資料の修正を行うべきかなど、今後の計画を正確に記してくださったのがとても分かり易かったです。指導方法についても、オンライン・対面のマンツーマンで行うため自分の意見を主張しやすく、一緒になって熱心に取り組んでくださることから、学習に対しての意欲が湧きました。また、林塾長を始めSFC現役の先生などが在籍されていて、実際にSFC で学べることなども聞き、様々な観点から学習することができました。
慶應SFC AOの面接本番
毎日学習会の先生方からの指導のおかげでなんとか1次試験を突破し、1週間後に面接を行いました。私は高校中退で学力が低いこともあり、ほぼ圧迫面接に近かったです。志望理由、研究計画に関する質問はもちろん、学力面についての質問もありました。特にスポーツ系の研究で受験を考えている人は「体育系のスポーツ学部がある大学でいいのではないか」に関連した質問が多いと思います。研究内容やSFCでの学習計画について細部まで突っ込まれましたが、毎日学習会にて事前に面接対策を行い、あらゆる質問に対応できたため、自分の熱意を落ち着いて主張することができました。三日後、合格結果が発表されマイページに合格と書いてあった時は信じられませんでした。コロナの前に6回ほどSFCAOを受験し不合格をいただいていましたが、不合格で諦めずに毎日学習会で学ぶことができて本当によかったです。これからSFCに受験を考えている方も諦めずに頑張ってください。
高専でついて行けずに休学、SFC一般に落ち高専中退
私はもともと、地方高専の情報系の学科に通っていました。県内トップレベルの理系人材が集まる高専で、私は周囲に圧倒され、やる気を失ってしまい、勉強についていくことができなくなっていました。そうして自堕落な生活を送る中で、ついに留年してしまいました。
このままダラダラと生活をしていてはいけないと思い、結局休学しました。休学中には他学科の都市工学の研究室に迎え入れてもらい、機械学習を用いた歩行者動線分析の研究を行っていました。研究活動は勉強と違って大変おもしろくて、得意だったプログラミングを活かして熱中して取り組んでいました。 そんな中SFCを見つけ、「ここなら自由にやりたい研究ができる!」と思った私は高卒認定を取り、一般受験をしました。しかし直前まで研究ばかりしており、小論文対策をあまりしていなかった私は当然落ちてしまいました。そしていろいろあって、高専も中退してしまいました。ここで私は、中卒ニート生活をスタートします。
毎日学習会でAO受験
しかしSFCを諦めきれず、自身の研究成果を活かして環境情報学部をAOで受験することに決めました。とはいえ実績が全くなく、留学経験もなく(2週間の海外インターンのみ)、資格欄も真っ白。こんな状態から本当に合格できるのか、不安しかありませんでした。 しかし毎日学習会の林先生や社会人講師の方をはじめ、多くの現役生の先生の指導もあり、無事に提出資料を作成することができました。私は見やすく理解しやすい資料を作ることに苦手意識を持っていたので、多数の合格者を見てきた先生方からのアドバイスは、大変参考になりました。合宿にも参加させていただいて、周りの生徒さんとお互い高め会えたのもよかったです。 任意提出資料では、研究活動をアピールするため論文を50ページ近く作成しました。高専退学後も研究を進めていたのですが、その中で社会人講師の方から多数指摘を頂いて、なんとか研究を一段落させ、論文にまとめることができました。この社会人講師の方がとても頭が切れる人で、この方がいなかったら研究も難しかったと思いますし、合格はあり得なかったと思います。本当にお世話になりました。
合格発表
合格発表当日は午後まで寝ていて、眠い目をこすりながら結果を見たら合格の文字が! まだ夢の中なんじゃないかとちょっと疑いましたが(笑)、本当に嬉しかったです。 他に受かっていた方は実績があったり学業面で優秀な方も多かったですが、こんな僕でも研究活動に本気を出せば認めていただけるんだなと思い、感極まる思いでした。 AO入試を考えているけど、特に実績もなくて悩まれている方は、今からでも遅くないと思うのでぜひ自分の興味ある分野で研究活動に没頭してみてください。きっと、良い結果が待っているはずです。
毎日学習会のありがたさ
私は地方に住んでいたこともあり、周りにSFCに対応したAO対策塾が全く無い状態でした。そんな中で、オンラインでも受講できる毎日学習会の存在は大変助かりました。また、あまり経済的余裕のある家庭でなかったので、リーズナブルな料金設定は本当にありがたかったです。
最後に
みなさんも是非、毎日学習会の指導を受けながらAOで合格を掴んでいただければと思います! SFCでお会いできることを、楽しみにしています。
慶應SFC夏AO不合格後に毎日学習会に入塾
私は夏AOの不合格を受け、毎日学習会に入り、秋AOで無事合格することができました。
夏AOに出願してから合否発表までの期間、本来は不合格だった時に備えて秋AOの準備を進めるべきだったと思います。しかし私は、秋AOの準備はほとんど何もしていませんでした。今思えば無駄な時間を過ごしてしまったなと思っています。
そして、夏AO不合格の発表を受けました。この時、次の出願までは1週間という中で準備はほとんどしていないという絶望的な状況でした。提出した資料のどこを改良したらいいのか分からず、出願までの時間もないということで以前から気になっていた毎日学習会にラインで相談しました。
出願の5日前から毎日学習会の合宿に参加
まず、夏AOで提出した資料を見ていただき指摘を受けたのは、先行研究の読み込みが足りていないということでした。自分がしたいと思っている研究が、現状どれほど進んでいてどのような課題があるのかということを知るのは非常に重要なことです。それに気づいた私は、それから先行研究を読み込みました。出願の5日前からは合宿にも参加しました。合宿では、志望理由書や自由記述、プレゼンテーションビデオなどの提出資料をすべて書き直しました。その間も、いくつもの論文や文献を読みながら、研究に関する知識を深めていきました。出願期限のその日まで、焦りながらも資料作成に取り組み、何とか提出することができました。
資料の完成度としては、もう少し期間があればまだ改善できると思うところはあり、完璧とは言えません。しかし、夏AOの不合格から、どこをどう直していいのか分からず、パニックに陥っていた1週間前からは、想像がつかないほど資料を改善することができました。
慶應SFCAO面接の練習をリモートで行う
こうして、何とか出願することができましたが、もちろんこれで終わりではありません。そこから、面接の練習が始まりました。私は、三重県の高校に通っていて、近くにこれといったAOの対策塾はなかったので、オンラインで指導を受けられるという点でとても助かりました。毎日の指導の中で、一般入試に備えるための小論文対策もしてもらっていましたが、小論文に関しても的確なアドバイスを頂けるのでお勧めです。面接対策では、まず想定問答集を作り、それを添削してもらうということを繰り返しました。こうして、より多くの質問に対応する準備をしておくことは、とても重要です。それがある程度形になってから、本番を想定した実戦練習を行いました。その後、1次試験の合格発表があり、私は面接本番1週間前から東京に向かい、対面での指導も受けました。ここでは、本番を想定した圧迫気味の面接指導を受け、その中で研究を深堀りするような質問や、学習計画に関する質問など、様々な質問に対応する能力を磨くことができました。
慶應SFCAO2次試験本番
そして、2次試験本番を迎えました。面接を待つ時間はとても緊張しましたが、いざ面接が始まると緊張は解け、自分の思いを伝えることができました。これも、たくさん練習を積んできたという自信があったからだと思います。これを読んでいただいている方の中には面接本番で緊張せずにしっかり話すことができるか不安だという受験生も多いかと思います。私もそういった不安はありました。そのような受験生への私からのアドバイスとしては、「自分の考えを伝える」ということを常に意識しながら面接を受けるということです。評価されているからと言って、自分がどう見えているかとか、良く思われたいというようなことばかりを考えていてもいいことはありません。しっかり準備をして頭の中が整理出来たら、それを面接官に熱意をもって伝えるだけです。SFCの教授と話せる貴重な機会だと思って楽しむことができたら最高です。
毎日学習会の慶應SFCAO対策
ここまで色々と私が合格するまでの話をしてきましたが、毎日学習会に入ってアドバイスをいただいていなければ、私の合格はなかったと思います。また、プレンテーションビデオの編集等でも力を貸していただいたり、毎日学習会出身のSFCの先輩合格者から意見をいただいたり、提出した資料を見せていただいたりと本当に助けられました。面接練習でも本番に近い指導を受けることができたおかげで、本番は案外楽しむことができました。
慶應SFCAOで重要なポイント
最後に、私がもう一度受験の準備をするなら気を付けるであろうことを2つ紹介します。1つは、資料の準備を早くからすることです。私は、「研究に対する本気度」を伝えるために、先行研究を読み、現状を知り、課題を知り、自分がする研究の道筋を明確にするという作業をしました。しかし、これ以外にも実際に研究活動をしてみたり、大学の先生に意見を伺ってみたりと出来ることはたくさんあります。こういった学びを資料に反映できれば、資料としての完成度はかなり上がると思います。これをするにはある程度の期間が必要ですから早めから準備することが必要です。もう1つは、SFCがどのようなところなのかということをしっかり調べ上げることです。私自身、SFCでの研究計画を立てるということに苦戦しました。それは、漠然と「SFCでこんな研究がしたいな」ということしか考えていなかったからです。SFCについて知れば知るほど、研究のロードマップが明確に見えてくると思います。また、学習のモチベーションにもつながるでしょう。
以上が私がこれからSFCを受験される方々に伝えたかったことです。一人でも多くの受験生の役に立てればと思います。長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。