私は高校二年生の12月に一般入試ではなくAO入試で行く事に決めました。それが自分の頑張ってきた事を一番認めてくれる方法だと思ったからです。そして直感で慶應義塾大学sfcと思い付きました。私はA方式よりも倍率が低いB方式でいこうと決め、高2の学年末までまずは評定を上げる事を必死にやってきました。そして、3年生になってからも平均評定を保ちB方式で出願する事がなんとか出来ました。
ただ、そこまで来たものは良いものの、志望理由書や自由記述をどう書いて良いのか分かりませんでした。そんな時、毎日学習会をネットで見つけました。たった10分で良いと書いてあり初めは正直胡散臭いと感じました。5月から始め、最初の1週間くらいは無料で体験授業をさせてもらいました。
小論文添削でしたが、慶應sfc以外の学部の小論文も行ない、順序を追ってやることで、最初の2日だけで力が付いているような気分になりました。本格的に毎日学習会を始め、父親にも東京での講座を見に行ってもらいました。そこでは現役生含め浪人生のAO対策をやっておりこの毎日学習会を信頼して良いものだと確信し、約5ヶ月間対策をしてもらいました。
まず、AO1期の 志願書の作成から始めました。私は、小学校でバドミントンを始め全国大会にも出場、中学3年でrifleを始め、全国大会出場、国体出場、地区大会で優勝するまでになりました。それらの経験から得たものを結び付ける方向で、林先生にアドバイスいただきながら、作成したものの、現実には難しい研究になることがわかり、1週間前にすべてを白紙に戻しました。焦りの中、林先生始め、学習会の緒先生方のおかげで間に合わせることができました。また、学習会は、学習だけでなく、不安や悩みを抱えた私の相談にも応えてくださいました。
慶應sfcに行くと決めた時から私は心の中で「自分が慶應に受かるのだろうか」という疑問、悩みをずっと抱えていました。周囲からも今の偏差値から目標があまりにも高すぎると言われて辛い日々もありました。しかし、学習会に出会った事で自分の不可能だというリミッターが一気に外れ、最終的には自分が落ちるはずがないという強い確信を持って面接まで進む事が出来ました。学習会があって本当に良かった。
ここに出会って私の人生は変わりました。
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