毎日学習会から慶應義塾大学SFC環境情報学部に一般入試(英語)で現役合格! 地方高校から開校以来初めての慶應合格者!

1)
私が「毎日学習会」に入塾したのは12月上旬でした。それまで、私は慶大のSFCの小論文どころか、普通の小論文もきちんと解いたことがありませんでした。最初の10日間は無料体験授業で、英語と小論文の授業を受講しました。10日間の体験授業が終了した後、入塾を決めた理由は毎日授業してくれるわりに、値段がお手頃だったことです。授業の中身は、その当時私は小論文やSFC対策の英語の授業を受けたことがなかったので、いまいちわかりませんでした。

2)
SFC対策の英語の授業と、小論文の授業を毎日10分間やりました。
英語では、SFCの過去問を解いて解いてひたすら解かされました (笑)。最初、これで大丈夫なのかと思ったりもしましたが、わからない点は先生が親切に教えてくれ、SFC独特の表現や単語が問題に出ても動じずに、問題を解くことが できました。過去問は一度のみならず、25年分を平均して2回ほど解きました。2回目でも9割取ることが難しいほど、SFCの英語はとでも難しいです。結果的に私は本番でいい点数が取れた理由は、先生が用意してくれた「SFC専用、頻出単語リスト」を全部覚えたからだと思います。600単語ほどを試験の一か月前から始めて、1日に200単語を2時間ほど続けていました。そして実際、試験ではその中から数多くの単語が出ました。 英語が苦手な人はもちろん、英語がる得意な人も「毎日学習会」の英語の授業を受講することを強くお勧めします。

3)
小論文の授業は、入塾後は慶大経済の小論文などで軽く実力を確かめて、そのあとはひたすら過去問を解きました。「毎日学習会」に入塾する前に、2冊ほど小論文の参考書を購入したのですが、わかりづらくてあまり使ってないまま放置してました。そのこともあり、小論文初心者の私からしたらSFCの小論文の過去問をやるのは正直に言ってかなり苦痛でした。そして書いたことにダメ出しを食らって落ち込んだことは一回や二回じゃなかったです。またダメ出しを食らうのでは、と心配で授業を休んだことも多々ありました。しかし、「5ステップ」や、先生にもらったアドバイスをもとにコツコツと少しずつやった結果、2月上旬に始めて先生に褒められた解答を書くことができ、かなり自信につながりました。そして本番も焦ることなく解答することができました。

4)
私の授業を担当してくれた英語と小論文、二人の先生には大変お世話になりました。先生方のお陰で無事、合格を勝ち取ることができました。ありがとうございました。

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