国立大学を第一志望、慶應文学部を第二志望にして挑んだ自主応募推薦
私は、中学2年生の時から、国立大学一本に絞って勉強に励んできました。高校3年生の10月に入るまでずっとその大学を第1志望にしてきました。しかし、なかなか成績が思うように伸びずに悩んでいた時、母が慶應義塾大学文学部の自己推薦を提案してくれました。この試験には、総合考査1と2があり、小論文と和文英作が課されます。私は、今まで小論を書いたことがほとんどなかったし、和文英作に自信があったわけでもありません。学校からこの試験に挑戦した人の話を聞いたことがなかったこともあり、とても不安でした。
小論文はセンスじゃない!
そんな時に、母が「小論文はセンスじゃない!」という本を買ってきてくれ、毎日学習会の存在を知りました。不安な私には、「小論文はセンスじゃない!」という言葉は救いの言葉に聞こえました。
お試し期間でも細かく添削してくれて、少しずつですが書き方のコツを掴むことができました。
10日間×毎日1時間の徹底指導
実は、直前期まで国立の模試を受けていて、それが終わってから本格的に対策することを林先生に頼んでいました。だから、実質、私が本格的に小論対策をしたのはわずか10日間なのです。そんなわがままにも毎日学習会は時間を合わせてくれ、最後の日まで向き合ってくれました。
その10日間は、毎日1時間の個別指導できっちり小論文と英作文の対策を行いました。私の性格を見越したアドバイスをもらったこともあり、おかげで、本番は教わったこと全てを出し切ることが出来ました。だから、合格答案を書けた自信がありました。小論文を書く楽しさを教わったし、細かい英単語のニュアンスの違いまで指摘してくれ、お世話になった先生方には、感謝しかありません。
毎日学習会が合格に導いてくれた
私がたった10日間で受かることができたのは毎日学習会のおかげであるし、この小論文の勉強から学んだことはとても大きかったです。
私は、この受験には本当に意味があったと思っています。なぜなら、林先生に「よくこの10日間でここまで対策したね」と直前の日に言われたことが本番でも自信につながりました。どの分野においてもそのプロの人から驚かれるレベルまで努力を惜しまない大切さを学びました。毎日学習会に出会えたこと、合格まで導いてくれたことに感謝しています。
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