MARCHから仮面浪人で慶應SFC環境情報学部に合格!

基本的に合格体験記はそこまで参考にならないと思います
偶然上手くいった人がいい様に書いてるもので
失敗談の方がまだ自分に活かせる内容が見つかりやすいのかなと
ですが今回は頼まれたので多少なりとも参考になる様
自分の経緯と
受験前にやった事,
俺なりのポイントを書いておきます

大学2年目のある日
その時は既に大学の講義は出ずにダンスをしたり音楽を作ったりしていました
当時居た大学が
4年過ごす場所として自分にはフィットしてないというかつまらなく感じていたので
自分が何をするにせよ
面白くて自由なsfcで時間を過ごそうと思いました

sfcの受験に関して自分より経験があり詳しい人に情報を教えてもらえる様なコンテンツを探してここのサイトを見つけました
12月の中旬から
2日に1回解いた過去問を添削してくれるとのことだったのですが
自分はよく寝るのと受験勉強が好きではなかったので
12月,1月は添削を休んだり同じものを何度も提出したりしてました

2月になり流石にそろそろ対策を打とうと思い
小論を各学部5年ずつ
英語を1年ずつ解きました
受験の前日,夜寝る前に
sfcのアドミッションポリシーを読んでから
小論の過去問をもう何年か分,目でさらいました

受験に向けてやった事は
英語の単語本1冊
小論過去問5年分
英語1年分
寝ること
この4つです
おそらく10日間程の勉強でした

自分なりに受かった理由を考えたので
参考になればしてください
まず英語に関しては過去問と最低点を見ればどれくらい英語ができればいいかは割り出せると思います
sfcは慶應で1番英語が難しいとも言われていますが,
そのテストの中で合格最低点を越えれば良いわけです
過去問を解いてみて
自分の足りてないとこ,なぜミスったかを見つけて補充していく作業だと思います
何が足りてないかは人によると思います
知識なのかスピードなのか思考の流れなのか
まず問題をやってみるといいと思います
自分はよく英語で映画を観たり音楽を聴いたりしてたので大量の英文章を読むことはストレスにならなかったです
英語に関しては単語の勉強だけしました
自分は受験日まで2,3週間くらいしかなかったので
最短ルートで最小限の勉強で試験本番戦える様に
今1番やばいのは何か,1番足りてない事は何かと考えてました
それで足りてない所の1番必要なものを必要な分だけ最低限補充してました
小論は学部のカラーを捉えてから
問題文の設問要求にしっかりと答えることだと思います
何度か解いて自分の文章が人に伝わる様に,
あとは毎年どんな問題が出てるのか採点者は何を見たいのかイメージを捉えて
日頃から何かと問題意識を持って自分なりに考えていたら良いのかなと思います
自分の場合,
必要だったのは量や時間ではなく
結果を出すのに最低限必要なことを1番効率良くやることでした
試験を通るのに必要な事と
自分の現在のレベルを
できるだけ正確に割り出して,要領よくやれたらいいんじゃないかと思います

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