1ヶ月半で慶應文学部自主応募に合格!

私は体験期間を含め約1か月半毎日学習会を利用して、無事慶應義塾大学文学部自己推薦入試に合格させていただきました。

私が慶應義塾大学文学部を志望したいと思い、合格の機会を増やすために、自己推薦と一般入試の二本立てでの受験を本格的に考え出したのは高校三年生の春頃です。一学期の間は評定を保つために学校での試験対策に力を入れていたので、自己推薦書の制作はしてはいたものの、自己推薦や一般の過去問は一度も解いていませんでした。

私は一般入試対策がメインの塾と、英語塾に通っていました。夏休みに入ってからは一般入試に向けての自習をして、自己推薦型入試試験対策には「入試必携英作文」という問題集で英作文の練習をしました。また、自己推薦書は塾の先生に何回かご厚意で添削をしていただいていましたが、見ていただける回数があまり多くないため、なかなか完成形にたどり着かず、もどかしかったことを覚えています。夏の最後に自己推薦の過去問を初めて解いて小論文と英作文の難易度に驚き、このままの勉強のやり方で本当にいいんだろうかと感じて総合型入試専門の塾を探し始めました。

私は飽きっぽく、なかなか物事を続けられない性格なのに加えて、小学校からエスカレーター式の学校に通っていて受験勉強をしたことがなかったので、こつこつ毎日勉強するということがとても苦手でした。九月からは過去問を解いて学校の先生に添削をしていていただいていましたがあまりはかどらず、やはり専門の塾に通ったほうがいいのではと家族で相談して、見つけたのが毎日学習会でした。決め手はリーズナブルな価格と体験期間が長めに取られていること、そして何より毎日受講できるということでした。

毎日学習会では、小川先生の英語と木村先生の小論文の授業を受講しました。

小川先生は朗らかで話しやすく、10分という短い時間で効率よく指導してくださるので、とても分かりやすかったです。先生が毎回送ってくださる課題を解きつつ、過去問や英検の問題などを解いたものも不定期に添削していただいていました。私は前日まで辞書を使いながら問題を解いていて、本番は辞書が使えないので少し不安でしたが、毎日の積み重ねが功を奏して当日は無事に英作文を解くことができました。

木村先生の授業では自己推薦文と過去問を見ていただきました。毎回の授業ごとにフィードバックを送ってくださるので、復習がしやすかったです。自己推薦文はほぼ毎日確認していただいたおかげで無事完成させることができましたし、小論文に関しては要約があまり得意ではなかったのですが、何度も同じ問題を解きなおすことで自信がつきました。また、出題傾向として哲学がテーマに置かれる頻度が高いため、哲学の本を読んだり、新聞を毎日読むようにしたのも、合格の助けになりました。

最初は10分で本当に勉強になるのか、半信半疑な部分もありましたが、体験してみると充実した10分間で添削をしてもらえて、「継続は力なり」とはこのことだな、と実感しました。

自主的に何かを続けるのが苦手な人や、なまけ癖がある人、また一般受験と並行して総合型受験を考えている人に、是非お勧めしたいです。

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です