慶應文学部と立命館文学部を推薦でW合格

私は以上の2校の大学の公募推薦に合格することができました。

公募推薦を受験すると決めたのは高校3年の1学期でした。学校や塾で相談し、立命館大学文学部と慶応義塾大学文学部を受験しました。塾には通っていましたが志望動機書などの添削が不十分と感じ、どこか指導してもらえるところを探していたところ毎日学習会を知りました。体験で分かりやすい指導をしていただけたので続けることにしました。最初は10分だし簡単だと思っていましたが、毎日添削が入るので大変でした。

毎日学習会では英語と小論文と志望動機の添削をしていただきました。

立命館大学は事前のエントリーシートの記入がありました。①高校生活の学習面での取り組みとその成果、②学域を志望した動機となった高校生活の学習において果たした役割、③学びたいテーマ、④卒業後のキャリアビジョンとありそれぞれ時数も800字程度あり作成が大変でした。毎日学習会で1日おきに添削をしていただき、誤字脱字はもちろん、文章の編成や主語の使い方まで細かく指導していただきました。特に文章の流れは自分で書いているとわかっていることが他人が読むと意味が分からないと指摘され、人に伝えることの難しさを実感しました。何度も何度も書き直して大変でしたが、そのおかげで合格につながったと思います。

英語は慶応義塾大学の対策をしていただき、直前1か月間は毎日指導を行っていただきました。毎日1問1答のように問題を出してもらい、回答し説明を聞くという指導でした。先生はいつも優しく、こんな風にかけていてよくできています。とほめてもらえたのがモチベーション向上につながりました。10分という短時間でしたが的確な指摘と例文なども教えていただきとてもわかりやすく授業を進めることができました。

どの先生もどんな質問をしても丁寧に答えていただき、この書き方よりこういう風にしたほうがいい、その問題の背景をこのように調べたらいいなど具体的に教えていただけたのでとてもわかりやすかったです。毎日学習会のおかげで、日々の勉強を途切れることなく続けられたこともよかったと思います。これからも日々の学習を大切にしながら大学生活を頑張ろうと思います。ありがとうございました。

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