
この度、高3最初の記述模試で英語偏差値47から慶應大学文学部に現役合格いたしました。以下では自分の科目ごとの勉教についてお話ししたいと思います
まず英語は3〜5月くらいにターゲットとネクステをやりました。5〜6月くらいに基礎英文解釈100をやっていましたがこの辺りで挫折し返却された模試の英語の偏差値が47と終わっていたので絶望し、関先生の世界一わかりやすい英文読解の特別講座で解釈を練習していき基礎英文解釈100に戻りました。7.8月も解釈の練習をしながら長文のルールズ3、ポラリス2をやりましたがこの時ポラリスは全然できなかったです。また夏休みで解体英熟語を1週間に150個絶対覚える事を復習と並行してやったのは良かったです。期限を決めて暗記するのはおすすめです。9〜10月まではずーっと長文をやり長文の中で独特な表現や用法に慣れていきました。この辺りで8月の記述模試が返却され英語の偏差値は58くらいでした。11〜2月までの間で過去問をやっていきました自分は文学部を志望していたので文学部の過去問は25年分くらいやりました。最初は全く読めませんでしたし何回も諦めかけました。また文学部の英語は全て記述で、1人でやるのに限界を感じて1月くらいから毎日学習会の先生に過去問の添削を毎日お願いしてました。和訳や英作の添削はとてもわかりやすくて自信につながりました。
世界史は得意科目で記述模試で平均して偏差値70ありました。自分は覚える範囲を決めて教科書を1回だけ読みその際単語を覚えようとするのではなくAって人がいてBって奴を倒してCって国を立てたのように名前は適当にして流れを確認しましたそのあと斉藤の一問一答で単語を覚えて教科書を読んでを繰り返してました。慶應文、商志望なら世界史は一問一答と教科書だけで大丈夫です。
反省点は、難しい単語ばかりを覚えようとして受験直前に基礎単語が疎かになっていた事です、世界史はどれだけ難しい単語を知ってるかではなく基礎を正確に答えられるかです。
小論文は高3の1月から始めました、自分は英語が壊滅していたので受験の7割を英語に費やし時間がなかったのでこうなってしまいました。現代文の偏差値は52、古典に至っては33で受験期間に国語は一切勉強しませんでしたが、毎日学習会の先生の小論の添削は早くてとてもわかりやすくとても参考になりました1月から約2日に1回10〜15年分くらい添削をしてもらいました。これしか小論の勉強はしませんでしたが本番小論文はめちゃくちゃできました。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
後悔しないように頑張ってください!
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