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横浜市立大学 理学部 理学科 川浦 香奈子先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私の志望理由は、横浜市立大学理学部理学科で川浦 香奈子先生の公式プロフィールに確認できるコムギ、ゲノム、種子貯蔵タンパク質、遺伝子発現、アレルギー、グルテン、遺伝育種科学を手がかりに、食料として重要な作物の性質を遺伝子とタンパク質の水準から学びたいからである。小麦は身近な食品の基盤である一方、品質やアレルギーなど多面的な課題を持つ。作物改良を科学的根拠に基づいて考えたい。

問題発見

過去の経験として、パン作りで小麦粉の種類によって生地の伸びや食感が大きく変わることを知り、グルテンという言葉に興味を持った。同時に、小麦アレルギーや食物不耐に悩む人がいることを知り、食味や加工性だけを追えばよいわけではないと感じた。高校生物で遺伝子発現を学んだ時、種子に蓄えられるタンパク質の違いが食品の性質や健康課題に結びつくのではないかと考えた。

論証

川浦先生の公式プロフィールでは、生命ナノシステム科学研究科生命環境システム科学専攻准教授および理学部理学科に所属していることが確認できる。研究キーワードにはコムギ、ゲノム、種子貯蔵タンパク質、遺伝子発現、アレルギー、遺伝子、発現遺伝子、グルテンが示され、研究分野には遺伝育種科学が確認できる。これらは、作物のゲノム情報と食品としての性質を結びつけて学ぶうえで重要な視点である。

解決策or結論or結果

入学後に学びたいことは、遺伝学、植物育種学、ゲノム解析、タンパク質科学、遺伝子発現解析、食と健康に関わる基礎知識である。ゼミでは、コムギのゲノムや種子貯蔵タンパク質、グルテンの性質が品質やアレルギーとどのように関係するのかを学びたい。発現データを読む基礎を身につけ、食品としての性質を分子情報から説明する力を養う。パン作りで感じた小麦粉の違いへの関心を、遺伝育種科学の研究へ発展させる。将来像は、食品、種苗、農業技術、品質評価の分野で、安全で使いやすい作物資源の開発に関わることだ。

解決策or結論or結果の吟味

この志望では、作物の価値を収量や加工性だけで判断しないことが重要である。グルテンの性質は食品加工に役立つ一方、アレルギーや健康上の配慮も必要であり、消費者、農家、食品企業の立場は一致しない場合がある。一方で、ゲノムや遺伝子発現を理解すれば、品質と安全性を両立させる選択肢を科学的に検討できる。川浦先生の研究内容を手がかりに、食料作物を分子と社会の両面から考えたい。

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