議論の整理
私の志望理由は、横浜市立大学国際教養学部国際教養学科で三輪 律江先生の公式プロフィールに確認できる建築・都市計画、参画型まちづくり、こどものための都市環境、環境心理学、まち保育に関する研究を手がかりに、子どもが地域の中で安全に遊び、学び、育つ都市環境を考えたいからである。国際教養学部で都市、福祉、コミュニティ、政策を横断して学びたい。
問題発見
過去の経験として、高校で保育所と公園利用を調べた時、子どもの居場所は家庭や学校だけではなく、商店街、公園、道路、地域施設などの身近な環境に支えられていることに気づいた。一方で、騒音や安全管理を理由に子どもの活動が制限され、保育施設が地域から孤立する例もある。少子化が進む都市ほど、子どもを特別な場所に囲い込むのではなく、地域全体で育ちを支える空間づくりが必要だと考えるようになった。
論証
三輪先生のプロフィールでは、専門が建築・都市計画、参画型まちづくり、こどものための都市環境、環境心理学であり、子どもとまちの関係に着目した実践的調査研究を数多く手掛けていることが確認できる。研究キーワードには都市環境デザイン、住環境デザイン、参画型まちづくり、環境心理、こどもの活動環境、まち保育が示され、研究分野には子ども学、保育学、建築計画、都市計画が掲げられている。
解決策or結論or結果
入学後に学びたいことは、都市計画、地域福祉、環境心理、子ども学、フィールドワークの方法である。ゼミでは、横浜市内の保育施設や公園、商店街を題材に、子どもの外遊びや園外活動が地域資源とどう結びつくかを調べる。高校で保育所と公園を調べた経験を発展させ、保護者、保育者、地域住民の視点を比較し、子どもにやさしいまちの条件を実証的に考えたい。将来像は、自治体や都市政策、子育て支援の分野で、子どもの活動環境を地域全体で支える仕事に携わりたい。
解決策or結論or結果の吟味
この志望では、子どもの安全を理由に自由な活動を過度に狭めないことが重要である。安全管理は不可欠だが、地域の大人との関係や多様な空間での経験も子どもの成長に関わる。一方で、保育施設や地域活動を住民に一方的に受け入れさせるのではなく、生活環境への影響を丁寧に調整する必要がある。三輪先生の研究内容を手がかりに、子ども、保育者、住民が共に使える都市環境を学び、参画型まちづくりの力を磨きたい。
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