議論の整理
私の志望理由は、横浜市立大学国際商学部国際商学科で根本 裕太郎先生の公式プロフィールに確認できるサービス学、製品サービスシステム、ウェルビーイング、サービスデザイン、IoT、設計工学を手がかりに、人の生活をよくするサービスをどのように設計し、事業として持続させるかを学びたいからである。ものを売る発想だけでなく、利用者の経験と価値共創を中心に商学を学びたい。
問題発見
過去の経験として、高校の探究活動で高齢者向けの買い物支援を考えた時、便利なアプリを作るだけでは利用されないことに気づいた。利用者の不安、家族や店舗の負担、地域の交通事情、継続費用を合わせて考えなければ、サービスは短期間で終わってしまう。IoTやデジタル技術を導入する場合も、技術の新しさより、生活の質や関係者の参加しやすさを評価する視点が必要だと感じた。
論証
根本先生の公式プロフィールでは、所属が国際マネジメント研究科国際マネジメント専攻准教授および国際商学部国際商学科であることが確認できる。研究キーワードにはサービス学、製品サービスシステム、ウェルビーイング、サービスデザイン、IoT、設計工学が示されている。研究分野は商学、ウェブ情報学・サービス情報学、デザイン学であり、サービスを経営、情報、デザインの複数の視点から扱う点に強く惹かれる。
解決策or結論or結果
入学後に学びたいことは、サービスマネジメント、商学、デザイン学、情報技術、マーケティング、調査法である。ゼミでは、地域の生活支援や健康増進サービスを題材に、利用者のウェルビーイングを高める要素と、事業として継続する条件を分析したい。高校で買い物支援を考えた経験を発展させ、観察、インタビュー、試作、評価を重ねる力を養う。将来像は、サービス企画、自治体連携、ヘルスケア、地域ビジネスの分野で、人に使われ続ける仕組みを設計することだ。
解決策or結論or結果の吟味
この志望では、利用者の満足を主観的な感想だけで判断しないことが重要である。ウェルビーイングは便利さ、安心、社会参加、費用負担など複数の要素から成り、関係者によって評価が異なる。一方で、数値化しやすい効率だけを追えば、支援が必要な人ほど取り残される可能性がある。根本先生の研究内容を手がかりに、技術、デザイン、商学を統合し、生活の質と事業性の両方を検証できる力を磨きたい。
字数: 986字



コメントを残す