議論の整理
私の志望理由は、横浜市立大学国際商学部国際商学科で小泉 大輔先生の公式プロフィールに確認できる人的資源管理、ダイバーシティ、ワークライフバランス、働き方改革を手がかりに、多様な人材が能力を発揮できる組織のあり方を学びたいからである。企業の成長と働く人の生活を対立させず、人事管理を実証的に考える力を身につけたい。
問題発見
過去の経験として、学校行事の運営で、部活動や家庭の事情によって参加できる時間が異なる仲間と役割分担をした。全員に同じ仕事量を割り当てると公平に見えるが、実際には負担が偏り、得意分野も活かせない。一方で、配慮だけを優先すると責任の所在が曖昧になる。性別、年齢、雇用形態、キャリアの違いがある職場では、さらに複雑な人事管理が求められると考えた。
論証
小泉先生の公式プロフィールでは、所属が国際商学部国際商学科准教授であることが確認できる。プロフィールには、人材の多様性をキーワードに、性別、年齢、雇用形態、キャリアなどと人事管理、パフォーマンスとの関係を理論的・実証的に研究していることが示されている。研究キーワードには人的資源管理、ダイバーシティ、ワークライフバランス、働き方改革が確認でき、研究分野は経営学の人的資源管理である。
解決策or結論or結果
入学後に学びたいことは、人的資源管理、経営学、組織行動、労働経済、統計分析、調査法である。ゼミでは、柔軟な働き方、育児や介護と仕事の両立、非正規雇用や若手人材の能力開発を題材に、人事制度が従業員の意欲と組織の成果にどう影響するかを分析したい。学校行事での役割調整の経験を発展させ、個人差を尊重しながら成果責任を保つ制度を考える。将来像は、人事、組織開発、行政の雇用政策、経営支援の分野で、多様な人が働き続けられる環境づくりに関わることだ。
解決策or結論or結果の吟味
この志望では、ダイバーシティを制度名だけで判断しないことが重要である。短時間勤務や在宅勤務を導入しても、評価や昇進の仕組みが変わらなければ不利益が残る。一方で、組織の成果を無視した配慮は、周囲の納得を得にくい。調査を行う際には、制度の有無だけでなく、利用しやすさ、上司の理解、職場の業務配分、評価への影響を分けて検討したい。小泉先生の研究内容を手がかりに、人事管理とパフォーマンスの関係をデータで確かめ、働く人の生活と組織成果を両立する制度を考えたい。
字数: 998字



コメントを残す