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横浜市立大学 医学部 看護学科 山田 典子先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私の志望理由は、横浜市立大学医学部看護学科で山田 典子先生の公式プロフィールに確認できるDV被害者、ネグレクトされた子ども、高齢者虐待、フォレンジック看護、地域のセーフティプロモーションに関する研究を手がかりに、暴力や虐待の被害を早期に発見し、回復と生活再建を支える看護を学びたいからである。医学部看護学科で精神看護、地域看護、法医学的観察、支援制度を総合的に学びたい。

問題発見

過去の経験として、高校でDVと児童虐待について調べた時、被害者は身体的な傷だけでなく、恐怖、孤立、経済的困難、周囲への不信を抱え、助けを求めにくい状況に置かれることを知った。医療機関に現れる傷や訴えは、被害の全体像の一部にすぎない。看護職が異変を見逃さず、被害者の安全と尊厳を守りながら支援機関につなぐ力を持つことが、地域の安全に直結すると考えるようになった。

論証

山田先生のプロフィールでは、DV被害者やその家庭環境下でネグレクトされた子ども、高齢者虐待について看護アプローチ等を研究していることが確認できる。当事者の抱える課題に介入できる看護職の育成や、被害者と加害者が暮らす地域のセーフティプロモーションにも関心を持っている。さらに、法医学的観察を学び、フォレンジック看護特論を開講し、虐待、暴力、人為災害など社会の変化に即した看護を実践・研究している。

解決策or結論or結果

入学後に学びたいことは、基礎看護学、精神看護学、地域看護学、母子看護学、フォレンジック看護、危機介入の方法である。ゼミでは、DV被害者の早期発見や看護職の観察視点を題材に、身体所見、心理的反応、相談行動、地域連携の関係を調べる。高校で虐待予防を調べた経験を発展させ、被害者を責めず、安全を最優先に支える看護の判断力を身につけたい。将来像は、救急、精神科、地域保健の場で、暴力や虐待に直面した人を支援できる看護職になりたい。

解決策or結論or結果の吟味

この志望では、被害の発見を支援者側の正義感だけで進めないことが重要である。被害者には逃げられない事情や沈黙せざるを得ない背景があり、拙速な介入は安全を損なう可能性もある。一方で、見逃しやためらいが被害の長期化につながる危険もある。山田先生の研究内容を手がかりに、法医学的観察、精神的ケア、地域連携を学び、暴力や虐待に対して根拠に基づき慎重に行動できる看護職を目指したい。

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