【お知らせ】毎年帰国生・自宅浪人生・仮面浪人生始め多くの合格者!慶應小論文対策講座

横浜国立大学 経営学部 経営学科 罇 涼稀先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私が横浜国立大学経営学部経営学科を志望する理由は、罇 涼稀先生の研究内容を手がかりに、経営を会計、統計、数理、金融、データの関係から学びたいからである。高校の探究で地域商店の売上変化を調べた時、現金の増減だけでは仕入、在庫、掛取引、費用配分の関係を説明できず、会計データを構造として読む必要を感じた。公式に確認できる研究内容である複式簿記データサイエンス、会計情報科学、管理会計に関する実証研究は、私の志望理由、過去の経験、入学後に学びたいこと、将来像を結びつける具体的な軸になる。

問題発見

私が見つけた問題は、会計を記帳や決算書作成の作業だけで捉えると、複式簿記データに含まれる取引関係、管理会計上の意思決定、機械学習や因果推論で検証できる経営課題を見落とすことである。経営上の判断では、売上、利益、価格、施策の成功といった結果が目立ちやすい。しかし、その背後には測定方法、データの偏り、数理モデルの前提、情報の読み取り、リスクの分布がある。高校までの探究では結果を説明することに急ぎ、根拠を検証する手順が不足していた。

論証

横浜国立大学経営学部経営学科で学ぶ意義は、経営学を印象論にせず、会計情報、統計的検証、数理モデル、金融市場、テキストデータを組み合わせて考えられる点にある。罇 涼稀先生の複式簿記データサイエンス、会計情報科学、管理会計をデータから考える研究に沿って学べば、経営課題を単純な成功例や失敗例で判断せず、データの成り立ち、分析の限界、利害関係者への影響まで整理できる。横浜という国際性と産業の集積をもつ地域で学ぶことも、理論を現実の企業活動へ結びつける助けになる。

解決策or結論or結果

入学後は、複式簿記、会計情報科学、管理会計、データサイエンス、機械学習、因果推論、経営分析を重点的に学びたい。基礎科目で経営、会計、統計、数学、情報、ファイナンスの土台を固め、ゼミでは文献読解、データ整理、モデル化、発表、討論を通じて自分の仮説を検証する。過去の経験から、経営は一つの指標で正解を決める作業ではなく、制約の中で根拠ある判断を積み重ねる営みだと考えている。将来は、会計データを経営判断に生かし、中小企業や組織の資金繰り、投資、業務改善を根拠に基づいて支援できる人材を目指す。

解決策or結論or結果の吟味

この志望理由を吟味すると、データや数理への関心は便利な分析手法への憧れだけに流れやすい。そのため、罇 涼稀先生について公式ページで確認できる研究内容に限定し、未確認の授業名や論文名に頼らず学習計画を立てる。必要なのは、分析結果をそのまま信じることではなく、前提、測定、解釈、社会的な影響を問い直す姿勢である。横浜国立大学で、その基礎を着実に築きたい。

字数: 1149字

関連する対策記事

大学・学部・年度別に見る

近いテーマの記事

受験対策の導線

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です