議論の整理
私が東京都立大学システムデザイン学部航空宇宙システム工学科を志望する理由は、各務 聡先生の研究内容を手がかりに、航空宇宙機器の安全性、環境性能、社会実装を工学的に支える力を身につけたいからである。小型衛星の利用拡大について調べ、衛星を軌道上で正確に動かすには、推進機そのものだけでなく、微小な推力を測り評価する装置が重要だと知った。公式ページで確認できる研究テーマである人工衛星などの宇宙機に搭載する小型ロケット推進機と推力測定装置に関する研究は、私の志望理由、過去の経験、入学後に学びたいこと、将来像を結びつける軸になる。
問題発見
私が見つけた問題は、宇宙機の推進を大きなロケットだけの技術として見ると、小型衛星の姿勢制御や軌道制御に必要な小型推進機、推力測定、信頼性評価の重要性を見落とすことである。航空宇宙システムは、機体、推進、流れ、熱、材料、制御、運用が互いに関係して成立する。高校までの学びでは物理や数学を個別の単元として理解することが多く、複雑な現象を測定し、モデル化し、設計へ反映する力がまだ不足している。
論証
東京都立大学システムデザイン学部航空宇宙システム工学科で学ぶ意義は、航空宇宙工学を、単なる憧れではなく実験、解析、設計、評価を通じた総合的な技術として学べる点にある。各務 聡先生について公式に確認できる研究テーマに接続して学べば、流れや熱や推進を机上の知識にとどめず、実際の航空機、宇宙機、輸送システムの課題解決に使う手順を考えられる。
解決策or結論or結果
入学後は、推進工学、宇宙機システム、推力測定、燃焼と流れ、計測工学、実験設計、データ評価を重点的に学びたい。講義では力学、熱流体、制御、材料、数値計算の基礎を固め、実験では条件設定、測定誤差、再現性を意識して結果を説明する力を身につける。過去の経験から、航空宇宙技術は高性能であるだけでなく、安全で、環境や社会に受け入れられる根拠を持つ必要があると考えている。将来は、小型宇宙機の運用を支える推進機と評価技術の開発に携わり、宇宙利用の信頼性向上に貢献する技術者を目指す。
解決策or結論or結果の吟味
この志望理由を吟味すると、航空宇宙への関心は広く、焦点が曖昧になる危険がある。そのため、各務 聡先生について公式ページで確認できる所属と研究テーマに限定し、未確認の授業名や論文名を使わずに学習計画を定める。必要なのは、夢を語ることではなく、現象を測り、計算し、設計に戻す力である。東京都立大学で、その基礎を着実に築きたい。
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