慶應SFC 環境情報学部 情報入試 2017年 大問Ⅱ 過去問解説

(ア)
2×0.45 + 2×0.25 + 2×0.16 + 3×0.09 + 3×0.05 = 2.14

2×0.05 + 2×0.09 + 2×0.16 + 3×0.25 + 3×0.45 = 2.70

Aを1ビット、Bを2ビット、Cを3ビット、D,Eを4ビットで表現すればよい。
よって
A → 0
B → 10
C → 110
D → 1110
E → 1111
となる。

1×0.45 + 2×0.25 + 3×0.16 + 4×0.09 + 4×0.05 = 1.99

Aが0.33、Bが0.20、C+Dが0.27、E+F+Gが0.20なので、この各々に00,01,10,11を割り振ればよい。
よって
A → 00
B → 01
C → 100
D → 101
E → 110
F → 1110
G → 1111
となる。

2×0.33 + 2×0.20 + 3×0.16 + 3×0.11 + 3×0.08 + 4×0.07 + 4×0.05 = 2.59

(イ)
5d = 48×+1
48の倍数は
48.96,144
であるので
d=29,x=3
である。

11d = 48x+1
48の倍数は
48,96,144,198,240,288,336,384
であるので
d=35,x=8
である。

e=5のとき、aは15の29乗を221で割った余りに等しい。

15を221で割った余りは15,225を221で割った余りは4。

240を221で割った余りは19,256を221で割った余りは35。

665を221で割った余りは2,1225を221で割った余りは120。

240を221で割った余りは19。

であるから、
a=19
である。

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