(ア)
(イ)
(ア)をそのままあてはめればいいだけである。
変数xの値を0とする
変数yの値をa0とする
y>0が成り立つ間、次の処理を繰り返す
処理の始め
yの値をにする
xの値をx+1にする
処理のおわり
xの値を結果として出力する
(ウ)
zが最小の返済額である。
ところが、手順Mでは、返済額が小さすぎると、いつまでたっても返済ができず、無限に実行が続くことが考えられる。
したがって(1)が正しい。
そこで、返済額を最大値から順に1円ずつ減らしていって返済期間に合致させるようにすればよい。
そのために、次のように変形する。
変数zの値をにする
処理の始め
zの値を1減らす
元金円、利率r%、返済額をz円として手順Mを実行し、その結果を変数wに記憶する
w≦dが成り立つ間、前の処理を繰り返す
z+1の値を結果として出力する
コメントを残す