上智大学を推薦で受験される方へ


毎日学習会の
上智大学対策
毎日10分指導の
ネット家庭教師

毎日学習会は
毎日10分のオンライン指導で
勉強のサボりぐせをなくすネット家庭教師です

上智大学に無名の高校・大学から進学・編入するには、圧倒的に優れた志望理由、面接での矛盾のない受け答え、そして本番の小論文で良い結果を残すことがなによりも重要です。

毎日学習会は、AO・小論文専門塾として毎日指導を通じ、圧倒的な志望理由・小論文・面接の実力を養成します。

まずは合格体験記を
ご覧ください
無名校からの上智推薦合格者も
この体験記を読んだら、その秘密がわかります

私が上智大学の公募推薦を受験しようと決めたのは、9月半ばでした。他の受験生と比較して少し出遅れたスタートでした。もともと他塾で対策していたのですが、思うように進まず、このままでは絶対に合格できないと焦りを感じた私は、上智大学公募推薦の合格者を多数輩出している毎日学習会への入塾を決めました。

出願間近にも関わらず自己推薦書が箇条書きしかできておらず、レポートも軸が決まっていなく、不合格まっしぐらのような状態でした。そのような中で、10分間という短い時間の中で毎回的確なアドバイスをくださり、LINEでの質問も即座に答えて頂いたおかげで、無事出願することができました。社会福祉学科のレポートは3000字と普段なかなか書くことのないような字数でテーマも難しかったため、非常に苦労しました。本や論文をたくさん読み、何度も何度も内容の修正をしました。すごく苦労して書いた内容でも全消しして1から書き直しをすることも何度かあり、想像の何十倍も大変で号泣しながら取り組んだこともあります。

出願してからは学科試験の勉強と面接+プレゼンの対策をしました。2次試験まで3週間を切っており、間に合うかどうかとても不安でした。最初は社会福祉に関する知識がかなり不足していて、全く歯が立たないような状態でした。そこで残りの2週間では、毎日1時間指導していただくことに決めました。学科試験で必要な背景知識を教えていただきながら、毎日必ず6題小論文を解いて、添削をしていただきました。また面接対策も行い、林先生に基礎的なことから踏み込んだことまで質問していただき、対策を行いました。不安と焦りに駆られ、正直絶対戻りたくないほど辛い期間でしたが、この2週間のおかげで本番では自信を持って挑むことができました。

私は高校時代に人間関係が上手くいかず精神的に病み、一度全日制高校を中退し、通信制高校へと転籍しています。このようなハンディキャップをもち、周りには合格は難しいだろうと思われていたような私でも、こうして合格を勝ち取ることができました。高校中退や不登校の経験がある方でも、決して諦めずに是非挑戦していただきたいと思っています。

最後に、入塾から今まで熱心にご指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。先生方のサポートがなければ絶対に合格を勝ち取ることはできなかったと思います。本当にありがとうございました。

高校3年生の5月頃から上智大学外国語学部ドイツ語学科を目指し始め、無事合格を頂くことが出来ました。今回は合格体験記として、毎日学習会との出会い、毎日学習会の充実したご指導について書いていこうと思います。

まず、上智大学を目指し始めた頃の私は、レポートや小論文に関しての知識が全く無い状態からのスタートでした。また、推薦入試には、レポートや小論文を添削してくれる方の存在が必要不可欠です。そこで、推薦入試の対策ができる塾を探していました。ですが、多くの推薦入試専門塾では高い費用が必要だったため、通うのを諦めかけていたところ、多数の合格実績を出しているのにも関わらず、低価格でオンライン指導を受けられる毎日学習会を見つけました。そして、受験相談・体験授業を10日間無料で受講させていただき、何も分からなかった私にも1から丁寧に、熱心なご指導をして下さったため、入塾を決めました。6月後半に入塾し、試験のある11月後半まで、2日に1回のペースで対策を進めていきました。週5日ある部活動に8月中旬まで入っていたため、両立するのはかなり大変でしたが、毎日学習会のホームページにもあるよう、継続的な連絡で、学習を進めていくため、サボり癖をなくすことができるということを身をもって感じることができました。

入塾後、まずは事前に提出する自己推薦書とレポート課題の作成を始めました。まだ明確に言語化出来ておらず、ただ漠然としていた私の志望動機についても、知識の豊富な先生方からアドバイスをいただき、少しずつ完成に近づけることが出来ました。また、レポートの書き方についても1から教えて下さり、大学入学後にも活きる文章力を身につけることが出来たと感じています。何度も添削を重ね、最終的には満足のいく自己推薦書とレポート課題を提出することができました。

そして、事前提出課題がある程度完成してからは小論文対策に取り掛かりました。5月頃から学校でも対策はし始めていたのですが、毎日学習会ではフィードバックをして頂ける機会が多く、過去問の数も充実していたため、上智大学の小論文の傾向を掴むことができました。特に、自分で手に入れられる過去問の数には限りがあるため、自分の志望する学科の過去問を他の受験生より多くやることができた点にはとても満足しています。おそらく、試験までにやった小論文の回数は書き直しも含め、50回程だと思います。

もちろん受験勉強において、質はとても重要ですが、量も必要になってくると私は考えています。そのため、毎日学習会では、多くの量をやりつつ、レベルの高い先生方から質の良い指導をしていただけるため、量も質も実現できる最高の学習環境が整っています。受験が近づくにつれ、不安が大きくなり、自信が少し無くなっていましたが、精神的な面でも励ましを下さり、本番は自信を持って試験に挑むことができました。

毎日学習会に入塾し、私を最大限に高め、合格に導いてくださった先生方には本当に感謝しかありません。この塾を選び、信じ続けてきて良かったと心から思っています。これから受験を迎える皆さん、不安は大きいと思いますが、周りで支えてくれている人と自分を信じて最後まで諦めずに頑張ってください。長い文章となりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。皆さんも是非、毎日学習会へ入塾し、「合格」を掴み取ってください!

1.きっかけ
ネットで、受験直前でも受け付けてくれそうで実績もありそうな塾を必死に探していた。

2.体験授業の魅力
体験の前に、ラインで、現状の不安な点を聞いてもらえてほっとした。
既に大学に提出していた志望理由書に目を通してもらえ、問題点、今後の課題をしっかり教えてもらえたので、合格までのやるべきことが明確になった。
自分では手に入らない古い過去問も送ってもらえた。

3.林先生の感想
面接まで残り2週間しかない状態でも入塾させてくれた。他塾も何件か電話したが、今からでは引き受けられないと断られた。
少しの期間、他塾でお世話になったが、全員大学生講師で、経済の知識もあまりなく、ヒントも何もなく、自主的に調べさせて提出させるだけ。それがあっているのか、どこに繋がるのかもわからない。面接までの授業数も、講師の空きコマが少なく、これでは充分な面接対策ができないと不安だった。

そこで、毎日学習会に切り替え大正解。林先生は、毎日1時間、Zoomで必ず時間をとってくれた。先生との初日授業は上海から。韓国に移動中も、ラインで質問対応してくれた。
14日間でやるべきスケジュールを作ってくれ、私に必要な本、動画を順次送ってくれた。私が読みにくい本はマンガ版も提示してくれ、これは必須と強調してくれた。全部読まなくても、最初と最後の章をしっかり読むこと、後は、先生と要点の確認。おかげで、当日、面接官から「最近読んだ本は?内容どんな?」との質問にも、バッチリ答えることができた。面接官からも、「ちゃんと読んでるんだね。」と誉められた。
毎日、林先生が、柱となる質問をいろいろな角度から投げかてくれて、どんな質問が当日飛んで来ても、動じずに対応できるようにしてくれた。ここまでやれば受かると励まし自信を付けさせてくれた。
林先生は、いろいろ経験されているので人柄も信頼でき、モチベーションをあげてくれるのも上手。

4.こちらが不安に思っていることを何でも聞いてくれて、取り入れ、完璧なまでの準備をしてくれた。当日、どんな質問が来ても、14日間、毎日学習会の林先生と対策したことを瞬時に組み合わせて、言葉が出るよう訓練してくれた。

5.後輩へ
私は1か月前からのバタバタ準備で、心臓に悪い直前期だったが、もっと早くに入塾して、先生のアドバイス通りに調べたり、本を何冊も読んだり、送ってもらった関連動画を繰り返し視聴すれば、もっと経済の知識を習得でき、力を付けた状態で本番に挑めたと思う。
この塾と出逢えたことで、一般受験の勉強とは違う公募入試対策の魅力を知ることができた。ぜひ、毎日学習会で合格を掴んで下さい!

はじめに

 断っておきたいのは、私にはなんの実績もアピールポイントもないということです。そして、結論を先に申し上げると、これからの受験生の皆さまにお伝えしたいアドバイスは「頑張るしかない」ということです。私は受験当時その言葉に非常に腹が立ちましたし、その理解はほとんどできていませんでしたが、この言葉は明確な真実です。その上で、私の受験を大まかに四つの項目に分けて振り返り、合格体験記とします。

私のこと

 関関同立のうちの一つで、福祉を学ぶ大学三回生です。中学生ごろから熱望した第一希望の大学に大学受験のときから仮面浪人まで計5回ほど振られ、当時のAO入試で入学した今の大学に通うこととなりました。2020年、新型コロナウイルスが世界を蝕み始めたちょうどその時のことでした。外に出なくなり人と会わず、昼も夜もわからない生活が続くことで、何年も私を悩ませていた躁うつ病はさらに悪化し、いつ爆発するかもわからない時限爆弾と化しました。かなり長くなるので、詳細は省きますが、結果として爆弾は爆発し、結果が留年、そしてGPA1.5です。ただ、英語だけはずっとそこそこできました。そのおかげで今の大学に拾っていただけたわけですが、その「そこそこの英語」だけは中学時代に積み重ねた貯蓄のおかげで維持できていたに過ぎませんでした。

英語対策

 編入試験に当たって、英語技能は一定以上を求められます。(受験校により異なりますのでご自身でご確認ください)足切りだけとの意見もインターネット上には多数見受けられますが、高いに越したことはありません。特に私は、なんども申し上げますがGPAが低いので英語の資格はなるべく高いスコアを提出しようと考えました。上智はご存知の通りグローバル性を謳う大学ですので、それも踏まえて出願資格よりも高いものを取れるよう努めました。結果として、TOEICはL&Rが890、S&Wが300で終わり、TOEICスコアでの出願資格には満たない結果となりました。そのため、高校1年次に取得した英語準一級を英語技能資格証明として提出しました。しかし、私は在学中の英語の単位をTOEICスコアを使って認定してもらっていたので、その事実を利用してL&R890のスコアは関連書類として添付しました。それが見てもらえたかどうかは分かりませんが。

英語対策として、最も重要なのはいかに英語脳を形成するかだと言えます。私が行った勉強は、公式問題集の反復練習(問題集は正直なんでもいいですが、公式のものがやはり便利です)に加えて、「TOIEC リスニング」などと検索し出てくる音源をただひたすら聴くことです。1日中、それ以外は聴いていませんでした。また、英英辞書の利用も非常に有効です。かなり時間を要しますが、ぐんと語彙力が伸びます。また、圧倒的に「英語脳」になります。要するに、無理にでもならざるを得ない状況に追い込むのです。英語脳がなぜそんなに必要要素となるかと言うと、時間配分のかなり難しいTOEICでは英語⇄日本語の変換に掛かる時間は非常にもったいないからです。加えて、試験当日の時間配分には注意しましょう。インターネット上では、オススメの時間配分がさまざまに紹介されていますが、何度も模試を時間を計って解くことで自分に合った配分を見つけることが鍵となります。はっきりと申し上げて、TOEICは“慣れ”が物を言います。

経済学対策

 自己紹介でも記述したように、私は在学中の大学では福祉を学んでおり、経済学などなんの知識もなかったです。私は当時、円安の仕組みすらわからなかったのですから、他学部から経済学部への編入を志望する方にも十分に可能性があります。経済学対策に関しては、申し訳ございませんが本当に“演習量”が全てです。また、私の場合は、毎日学習会よりご紹介いただいた先生に非常による細かなご指導と、先生の継続的な進捗確認のおかげでその演習量を重ねられたのだと言えます。その中でも、数学と経済学という二軸でお話をしようと思います。

はじめに、数学ですが、受験日まで時間がないのであればひとまず経済学で使う数学知識のみおさらいするので十分です。これは、受験に向けての対策ならそれでよしとのだけなので時間があるなら高校数学(出来れば数Ⅲまで)復習しましょう。私もこれからやり直す予定です。ちなみに私は、偏微分すらまともにできませんでしたので、マセマシリーズを使用し、基礎からやり直しました。あとは、ひたすら問題を解いていればだんだんと出来るようになります。これは、本当に頑張るのみです。出来るようになるまで。

次に、経済学です。最後に使用した参考書は一通り記述しますが、これもなんの知識もなかったので、らくらくシリーズを使用し基礎中の基礎から学習しました。一通り参考書を読んだあとは、ただひたすら過去問を繰り返し解き、類題を参考書で探して演習する、のルーティーンを繰り返すだけです。ちなみに、上智は2013年〜2019年までを大体6周はしたと思います。それだけやれば、頻出分野は掴めますので、そうなれば他大の過去問から似通う問題を探して解くことも積極的に行いましょう。また、今年度の上智試験問題では計算過程の記述は不要との指示がある出題はありましたが、計算過程において使用した理論やその計算手順は詳細に論理的に説明できるよう心がけることが重要です。なぜなら、大体どこの編入でも回答用紙が大問ごとにA4一枚与えられるような形ですので、空白をなるべく無くし心象を良くすること、また記述で部分点を稼ぐことが可能だからです。

 まとめとして、数学も経済学も、基礎からしっかりと学習したことが非常に役に立ったと振り返ります。これは、毎日学習会の林先生のアドバイスが的確だったと本当に感謝しています。特に、上智では今年度を含め過去にも定義を問う問題がいくつか出されており、また神戸大学や東北大学でも語彙説明問題は頻出となるので、意味のないように感じられるかもしれませんが、ひたすら参考書を読み込むことは非常に有効です。

〜使用した参考書〜

経済学・らくらくシリーズ・マセマシリーズ・マンキュー経済学・演習ミクロ、マクロ・神取ミクロ(力/技)・二神/堀マクロ・インターネット上で閲覧できるさまざまな大学の経済学過去問(志望校とは違ってもひたすらやってみることを強くお勧めします)

数学・マセマシリーズ・経済学で出る数学・必要に応じて青チャート

現代は、インターネット上に多くの文献が上がっておりますので、疑問点はひとまずYouTubeなども活用し調べると良いです。(私は、「はじめよう経済学」と「なかのミクマク経済学」にお世話になりましたし、今でも空き時間にはよく見ています。)

メンタル問題と総括

 長々と書いてきましたが、はじめにも申し上げたように、編入対策は「頑張るしかない」と結論づけられます。特に、現在四年制大学に在学中の方からすると必要を迫られる受験ではないからこそ、諦めやすくもなりますし、「もうやめたい」とも思ってしまうでしょう。私も正直、受験を決めてから何度も夜中に泣きながら「もうやめてやる!」なんて言い放ったことがありました。そういったメンタル面も含めて、ただひたすら頑張り続けることを求められるのが編入、そもそも受験とはおそらくそういうものなのです。また、総合型選抜や一般受験ほど情報が得られない編入受験では、あまりに不安要素が見つけやすいため、不安や焦りゆえに諦めてしまいそうになります。誰だって不合格は怖いですからね。それでも、言いたいのは「GPA1.5だって受かることができた」という事実です。努力は必ず報われるという言葉を私は信じていませんが、努力を続ける、頑張るということは長期的視点を持ったとき望んだ形でなくとも何かしらの意味となって自分自身の人生のために寄与することとなります。ましてや、今編入を志して今これをここまで読んでいるということは、何かしら現状に不満があって、変化を求めているのでしょうから、それならひたすら頑張ってみるしかないのです。それはあまりにしんどく苦痛を強いられますが、毎日学習会では文字通り毎日自分のためだけに時間を割いて合格への道筋を導いてくださる環境がありますので、ひとまず毎日“頑張っていきましょう”。これは気休め程度に聞いて欲しいのですが、毎日8時間勉強しよう!とか、早起きすれば効率が上がる!とか、そんなことを提唱する記事はこの世に溢れかえっていますが、苦手なら別にそんなやり方しなくたって結果は出ます。私は、「あと一問だけ解いたら寝よう」とか「あと10分だけやって解けないなら明日しよう」とか、そんな繰り返しでした。それでいいから、頑張る、ということを自分なりに続けていって欲しいです。

 非常に長くなりましたが、毎日学習会の先生方への心からの感謝の気持ちを込めて、この合格体験記は以上とさせていただきます。これから、上智でなくとも編入を志す全ての受験生の皆さまの合格を、ご自身にとっての有意義な学問との出会いを心よりお祈りしております。お目通しいただき誠にありがとうございました。

大学で外国語を学びたいと考えていた私は、外国語学部に定評のある上智大学に憧れていました。四ツ谷駅前に聳え立つ何棟ものビルや、常に様々な言語が飛び交う中で送るキャンパスライフを何度も想像しました。しかし、いつまで経っても模試の判定はE。「私なんかが上智に受かるわけがない」と志望校を下げることも考えました。そんな時に、高校の先輩が上智に公募推薦で合格されていたことを知り、将来就きたい職業の採用にロシア語があることからロシア語学科を公募推薦で受験しようと決めました。 

10月頭に評定が出て受験できることがわかり、学科別レポートと自己推薦書の準備を進めようとしました。文章力には自信があった私ですが、レポートを書くのは人生初。”少しでも他の受験生より目立てるように”と自分のアピールや漠然とした志望理由を詰め込んだまとまりのない文章しか書けず、「このままでは間に合わない」と焦りを覚えました。 

どこかのサイトに例文が載っていないかな…と思い、”上智 公募 ロシア語学科”と検索をかけた時に毎日学習会を見つけました。電話で添削・1日10分という内容に満足できるのかと疑っていましたが、出願開始まで残り1週間、一向に書き終わらないレポートの相談をしたいと考え、10日間の無料体験をお願いしました。 

出願開始直前にも関わらずレポートが箇条書きしかできていない、という不合格まっしぐらのような状態だった私にも的確なアドバイスをくださったおかげで、焦らずに取り組むことができたと思います。 

ロシア語学科のレポートは志望理由書のようなものだったので、自己推薦書との区別をどうすればいいか悩みましたが、「自己推薦書=志望理由書+自己アピール」と教えていただき、一気に書き進めることができました。無料体験期間から丁寧に対応してくださり、本当にありがたかったです。 

また、レポートの構想を伝えると、関連した書籍や論文のリンクを送っていただくこともあり、添削以外の面でもサポートしていただきました。 

何とか自己推薦書と学科別レポートを書き上げ、出願を終えた時点で試験日まで2週間。小論文を書いた経験がなかったため、2週間で仕上げられるか不安でしたが、とにかく書きまくりました。自分の添削の順番が来るまでは学科試験に必要なロシア史の勉強をし、10分間の添削後はもう一度書き直すというルーティーンを決めました。10分は短く感じますが、1時間添削をしてもらっていたのかと思うぐらい充実していたため、短期間で力をつけることが出来たと思います。 

小論文だけでなく、ロシア史の不明な点を解説していただいたり、面接のアドバイスをくださったりと、本当に全ての対策をしていただきました。 

本番は例年とは違うジャンルの課題文が出題され、そのジャンルに関する知識があまりなかったため焦りましたが、毎日学習会で教わった小論文の構成を下書き用紙に書き出し、落ち着いて取り組めました。お世話になった先生方に合格を伝えることができて、とても嬉しいです。 

私の合格体験記を読んでくださっているのは、入塾を迷われている方やこれから公募を受ける方だと思いますが、”上智に行きたい・上智で学びたい”という強い気持ちがあればたった1カ月でも合格できます。1週間で仕上げた自己推薦書・学科別レポートと2週間の小論文対策で、諦めかけていた第一志望校が母校になりました。 

1カ月という短い期間で私を合格に導いてくださった毎日学習会の存在には感謝しかありません。本当にありがとうございました。

私が上智大学の公募推薦を受けようと思ったのは9月半ばでした。周りに比べて、非常に遅いスタートでした。そんなときに毎日学習会の存在を知り、10日間の体験を経て、入塾することを決意しました。毎日10分必ず授業ができるという仕組みは継続して推薦の勉強を続けることができ、毎日アドバイスをいただくことができます。また、すぐに対応してほしい時は、林先生が担当してくださいます。この毎日学習会の仕組みのおかげで、自分の力を一歩ずつ着実に伸ばすことができたと思います。私の志望学科は、事前課題、自己推薦書、個別試験、面接(事前課題に関するプレゼン込み)がありました。私は出願期間までは、事前課題と自己推薦書を取り組み、約1か月半で完成させました。本や論文などをたくさん読み、何度も内容の修正を行いました。正直、辛すぎて泣いてばかりの日々でしたが、先生方の手厚いサポートのおかげで自分が納得する資料を作ることができました。出願してからはプレゼン用の資料と個別試験の勉強をしました。残り3週間足らずの中で対策しきれるかとても不安でしたが、毎日1~2年分は必ず過去問を解いて、添削をしていただきました。書き方などとても丁寧にアドバイスしていただき、本番で自信を持ち落ち着いて取り組むことができました。プレゼンの資料も構成を一緒に考えてくださり、プレゼン自体も動画を使ってアドバイスしていただきました。この約2か月半はとても短い時間でしたが、毎日学習会のおかげで濃くて充実した期間となりました。

スタートが遅かった私でも、「絶対に第一志望に行く」という強い気持ちと毎日学習会の手厚いサポートがあれば、合格をつかみとることができました。「もう遅いかもしれない」と思っていても、毎日学習会はそんな状況を変えてくれます。期間は短かったけれど、毎日学習会での学習の質に自信が持て、本番でも自分を信じて取り組むことができました。上智大学の公募推薦では、専門性が評価されるため、自分にとってもメリットがあると思います。なぜなら、公募推薦の対策をすることで、自分が大学で学びたいことを深く考えることができ、より大学への目標が明確化すると思うからです。今この記事を見ている人で公募推薦を受けようか迷っている方は、一度毎日学習会に相談してみるとよいと思います。何もわからなかった未熟な私に「合格」を導いてくださった毎日学習会には感謝しかありません。本当に手厚くサポートしていただきありがとうございました。

私が上智大学の入試に向けて対策を始めたのは、8月末と周りと比べ非常に遅いスタートでした。私は高校3年間野球部に所属していた為、当初は指定校推薦や一般入試での受験を考え学習を進めていました。しかし、上智大学への憧れを捨て切れず妥協せず上智大学を受験することを決めました。上智大学の公募推薦は、小論文や事前課題、自己推薦書、面接が総合的に評価される為、自分だけでの対策は難しく添削が必須です。そこで、そのニーズを叶えてくれる様な塾を探していたのですが、私の住む地域の近くにはその様な塾はなく自分一人で対策していくことを考えていました。ですが、その対策の仕方では非効率で入試に間に合わないと考え、インターネットで様々な塾を調べていた結果、オンラインでの指導を行なっている毎日学習会を見つけ、入塾することを決めました。この時の毎日学習会に入塾することを決心したことが、上智大学合格の大きな一つの要因だったと思います。

入塾当初は、まず自己推薦書と事前課題の対策に力を入れました。しかし、この二つの対策は幅広い知識が必要であり、更にそれを自分なりの文章にして書くという文章力が求められます。入塾当初の私は、自身の伝えたいことを上手く文章に落とし込むことが出来ず、文章の構成方法も分かっていないような状態でした。しかし、毎日学習会の先生方は、毎日の授業で丁寧に添削や指導をしてくださり、最終的に満足のいく文章を作り上げることが出来ました。また、私は小論文を書くのが苦手で、当初は同じ題材を何回も書き直すことも非常に多かったです。しかし、毎日の指導のおかげでモチベーションを保ち、毎日小論文を書いていったことで苦手意識を克服することが出来ました。そして、面接でも毎日学習会の先生方の小論文や事前課題、自己推薦書に対して厳しい指摘をして下さったおかげで、自分なりの考えを持ち相手に伝える能力や、知識の幅を広げることができ、当日の面接の厳しい質問でも冷静になって答えることが出来ました。

私は高校入学当初は、学年でも最下位に近い程の学力で高校三年生の夏まで学習よりも部活動に力を入れていましたが、約3ヶ月程の対策の対策で憧れだった上智大学に合格することが出来ました。この合格を勝ち取ることが出来たのは毎日学習会に入塾し、毎日の丁寧な指導をしてくれた毎日学習会の先生方のおかげです。自分だけの対策に限界を感じている人や短期間での対策をしなければならない人は、毎日学習会の先生方の指導を受けることで効率的な対策ができ、必ず合格に近づくことが出来ると思います。最後に入塾から合格まで献身的にサポートしてくださった毎日学習会の先生方には感謝の気持ちしかありません。本当にありがとうございました。

上智大学を志望したのは高校3年生の7月頃でした。もともと公募推薦で別の大学を受験しようと考えていたので、学校での小論文対策を受けていたのですが、カトリック推薦は公募推薦と比べて早く行われるため、今のままでは受験に間に合わないと感じた自分は、地方からでも小論文指導を受けることができる塾を探しました。そして見つけたのがこの毎日学習会でした。

カトリック推薦を受験するに当たり、まずは志望理由書を事前に提出します。ただこの志望理由書が私にとって一番の難関でした。なぜなら自分には上智大学でなければいけない理由や、なぜ法学部なのかという明確な理由がなかったからです。学校の先生方とも相談しながら志望理由書を作成していたのですが、法学部出身の先生が少なかったため、なかなか捗りませんでした。そのため、カトリック推薦では合格出来ないかもしれないと思っていました。このチャンスを無駄には出来ない、何とかしなければと思っていた時にこの毎日学習会を見つけました。体験授業を受けることができたので、どのような感じなのかが分かり、これなら小論文の力も伸びそうだとすぐに入塾することに決めました。

志望理由書の締切が近かったので、入塾してからしばらくは志望理由書を作成していました。明確な理由が無いままでどうしようかと悩んでいましたが、不明確な理由に形を与えるよに、足りない知識を補うように林先生に御指導いただきました。そのおかげで志望理由書を完成させることが出来、志望理由書を締切までに提出することが出来ました。

志望理由書を完成させると次は小論文に力を入れました。学校で小論文の指導を受けていたとはいえ自分の小論文の実力はあまり無く、自分の実力がどれほど伸びるのか心配でした。しかし、林先生に小論文を何度も添削していただく内に、書き方のコツや5STEPsを徐々に身につけることができました。すると、初めは小論文を書いていく内に主題から脱線していくようにしか書けなかった自分が、段々と主題から脱線させずに書けるようになりました。毎日学習会に入塾していなければ、短期間でここまで小論文は伸びなかったと思います。また自分はカトリック推薦だったのですが、カトリック推薦以外(公募推薦など)の小論文のお題もした方が良いと林先生から過去問をいただいていました。すると受験本番で、前日に小論文を作成したものと同じ様なお題が出題され、迷うことなく小論文を作成することが出来ました。難しいお題だったので、1度触っていなければおそらく書ききれなかったと思います。

毎日学習会に入塾していなければ、おそらく合格出来ていなかったと思います。御指導いただきました林先生をはじめとする毎日学習会の皆様に深く感謝いたします。

私は主に公募推薦の面接をご指導していただき、無事第一志望の上智大学外国語学部英語学科に合格することができました。9月から約一ヶ月、事前提出課題のレポートや自己推薦書を作り、11月に入り学科試験や面接の練習を始めました。ある日、面接練習を母にしてもらうと、聞かれた質問に対してすぐに自分の考えが言えなかったり、同じことを何回も言ってしまいまとまらない答えになってしまい、これは本番大変なことになると思いました。しかし、私は、どのような対策をすればいいのか、どのようにすれば改善できるのかわからず、毎日悶々とした日々を送っていました。その時に母が林先生のYouTubeを見つけ、LINE相談をしたところ、試験当日まで残り二週間という短い日にちのなかでほぼ毎日見ていただくことになりました。

まず、初めてお願いした日には、どこの大学も聞いてくるであろう志望理由やなぜこの学校、学部学科でなくてはいけないのかというようなベーシックな質問を主にしていただきました。その際も、私はなかなか端的に回答することができなかった上に、少しでも踏み込んだ質問をされてしまうと頭が真っ白になってしまいました。そこで言われたことは、自分のことに関してあまり考えていない、思考が浅いというようなご指摘をいただきました。たしかに日頃からあまり自分の考えなどを適切に言葉にしていなかったり深く考えようとしてなかったなと思いました。そこから毎日一時間、林先生に基礎的なことから少しひねったことまで沢山のことを質問してもらい、その録画をいただき自分の答えている様子を客観的に見て改善していくということに取り組みました。日頃考えていなかったことを考えるようにするというのは簡単な事ではありませんでしたが、調べてみたほうがいいことや読んでみたほうがいい本などを教えていただいたことで、以前より自分の意見を言語化できるようになっていくことができました。また、最後の数日は英語の学科試験の対策や英語面接の練習もしていただきました。しかし、英語であっても日本語であっても自分の考えを相手にいかに端的に、重層的に伝えられるかという面は変わらないので、言語が変わっても始めに考えるという習慣をつける練習をしていたことが活きて、割とスムーズにできていたのではないかと思います。

この二週間のおかげで、いつもはとても緊張しいな私も「これだけ練習してきたからあとは自分の誠意を伝えられるようにしよう」と本番も自信を持って臨むことができました。そして、練習で聞かれなかった質問が来ても取り乱したり、黙ることなく自分の意志、意見を伝えてくることができました。

これから受験をする皆さんの中には、試験が近づいてきて準備が整っておらず不安やパニックに陥っているけれども、もう相談するのは遅すぎてどうすることもできないだろうと諦めてしまっている受験生もいるかもしれません。もちろん、準備は早めにしておくことに越したことはありません。ですが、直前でもまだ助けてくれる場所はあるということは知ってほしいと思います。それを知ったことで自分の将来を閉ざす必要がなくなったり、切り開いていける可能性があるので、最後まで諦めずに悔いの残らない受験にしてほしいと思います。長くなってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

私は高校三年生の4月まで一般受験を考え、一般受験専門の塾にお世話になっていましたが、三年生の4月に上智大学カトリック校対象特別入試の推薦をいただけることが決まり、私はドイツの駐在経験があったため外国語学部ドイツ語学科と文学部ドイツ文学科の併願することに決めました。

出願条件の評定平均が4.3以上だったため、1学期の中間、期末共に成績をあげるため、学校のテスト勉強を頑張りました。

その後、7~8月にかけて母と2学科の志望理由書の作成をし、9月1日に出願。いざ本番の小論文と面接の対策をするために参考書を買いましたが、課題文を読む時間が大幅にかかり、どのような構成で小論文を書いて良いかわからず、面接もピンポイントでドイツ語学科ドイツ文学科の参考書はなかったため、上智大学のAO受験に特化した林先生の毎日学習会の許でお世話になりたいと思いお電話させていただきました。

試験当日まで4週間を切り、林先生が直接御指導いただけることになり、カトリック入試だけでなく、外国人、海外就学経験者、公募、編入試験の5種類×各過去問4年間分をLINEで送って下さり、翌日から毎日2時間過去問による小論文対策が始まりました。

初めの授業では、まず質問を読んで何が問われているかを理解し、課題文がどのような構成になっているかを把握。時間内で解けるよう具体例などは読み飛ばし、課題文を読み解く力を養いました。

林先生が各過去問の解答を、毎回その場で書いて下さり、毎日2時間継続することで課題文を理解し、小論文を書く力を身に付けていきました。

また授業の中で、課題文に出てくる難しい語句も丁寧に説明していただき、文章の内容を把握することで、新たな知識・教養を培い、自分自身の成長に繋がりました。

課題文のテーマは異文化理解や大学で人文学を学ぶ意義、教養、移民・難民問題などが主でしたが、時折課題文に出てくる戦争やIT、倫理系の内容なども詳しく解説して下さり、林先生は全方面に特化し網羅され、惜しみなく教えて下さいました。

授業後は、先生が書かれた解答のPDFや授業を録画した動画を送って下さり、取りこぼした内容を見返すことで復習でき、とても素晴らしいシステムで感謝しています。

また私の幼少期の在独経験や現在父が上海に駐在していることを軸に、自分自身のバックボーンを常に考えてご指導いただきました。

後半は5時間の対面指導や、受験直前に3時間と2時間の対面指導をして頂き、120%の状態に持っていって下さり、後悔のない対策をして下さいました。

過去問を全て解いたことにより、過去問のテーマや作成している先生の特徴や予想、どの方向から問題が出されても大丈夫な状態で、自信を持って本番も臨むことができました。

私は最初、小論文を1人で取り組む際に2時間以上かかり時間内で解くことが大きな課題の1つでしたが、先生の御指導や5STEPのお蔭様で、当日の試験では両学科当日60分の制限時間内で800字詰めの原稿用紙の最後のマスまで書き切ることができました。

5STEPにより課題文の構成の把握や読解、小論文を書く際の構成の組み立てができ、画期的で洗練された5STEPの力を感じています。

面接指導では、両学科の志望理由書を元に、上智大学のアドミッションポリシーを理解し、カトリック校であるカトリックの精神を意識しながら、あらゆる角度から想定質問をして頂きました。

私が不安なところや解答が考えられないところなども一緒に考えて下さり、面接シートを作成することで安心でき、対面指導で本番同様に面接指導をして頂けたことはとても貴重な時間でした。

試験会場には、先生が書いて下さった過去問の解答のプリントと面接対策シートを持参することで、試験前や昼食の休憩時間に見て、安心できました。

先生の解説やお話全てが新鮮で、現実で考えなければならない問題を知り、毎日が学びある素晴らしい時間で、今後大学・社会で生きるために貴重な教養をいただきました。

先生と出逢い、御指導は今後の私の人生にとってかけがえのない財産や励みになります。

林先生がいてくれたからこそ合格でき、合格まで導いて下さいました林先生のお蔭様です。本当に心より感謝しております。ありがとうございました。

 私は毎日学習会の方で小論文を見ていただきましたが、もともとは別の方の塾で小論文の練習をしていました。その塾では小論文の添削を担当してくださった先生が週に一回しか塾に来ることができなかったのですが、毎日学習会では定期的に小論文の添削をしていただけると知り、入試の1ヶ月ほど前に入会することを決定しました。

 小論文の練習は高校3年の4月から始め、夏休みまでは時間を意識せずに丁寧に文章を書く練習をしていました。夏休みの間は、以前通っていた塾の方で配られたテキストを使い、主に要約の練習をしました。それに加え、意見論述対策用の小論文も毎日解くようにしていました。夏休みが終わってからは、時間を意識しながら小論文を書く練習を始めましたが、今までゆっくり丁寧に書いていたこともあり、時間内で質の高い文章を書くことに苦戦していました。さらに、通っていた塾では週に一度しか小論文の授業がなかったので、より多くの回数と時間を小論文に費やしたいと思い、試験1ヶ月前頃に毎日学習会に入会しました。

 過去問は10月ごろから本格的に始めていましたが、最初は時間内に終わらすことに苦労していました。毎日学習会に入会した際に過去問を大量にいただくことができたのでそれからはより過去問に集中して取り組むことができました。数多くの過去問を解くことで時間内に書くとこができるようになりました。過去問は、毎日学習会の方で添削指導をしていただいた後、最低でも3回は繰り返し解くことをすることで、総合グローバル学部の傾向に合わせた段落の構成方法や書き方を身につけることができました。また、2回目に解く際は1回目とは異なる意見や例を使って小論文を書くことで、ネタや日本語表現の幅を広げることができました。さらに、総合グローバル学部の小論文は、国際政治や国際関係、社会問題に関する知識や例を頭に入れることでより書きやすくなると思います。私は、インターネットを使ってそれらに関する記事を読んだりすることで、より多くの知識や例をストックすることを意識していました。加えて、インターネットに掲載されているコラム等を使い要約の練習を毎日欠かさずしていました。

 毎日学習会では、小論文の添削指導を丁寧にしていただき、入試までの1ヶ月間で実力を高めることができたと思います。また添削指導だけでなく、国際問題そして国際関係等の知識や、小論文を書く上で必要となる例などを教えていただくこともできました。これから小論文を使って受験を考えている方は毎日学習会に入会することをおすすめします。受験生の皆さん、過去問を丁寧に何度も解くことを是非意識して合格を勝ち取ってください!応援しています。

 私は現役高校3年生でSFC志望だったのですが、一次試験で不合格になってしまいました。中学生の頃から憧れだったSFCが不合格になり、これからどうしようと不安でいっぱいでした。とにかくSFCに合格したかったため一般受験で目指すことに決め、塾を探したところ、毎日学習会に出会いました。最初は毎日10分の指導で足りるのか不安でしたが、10日間の無料体験があるので体験してみました。毎日10分の指導でSFCの小論文の添削を十分にしてもらえたので、小論文が苦手な私でも10日間で少しは上達したと思います。

 しかし、私はSFCの結果が出る前から上智大学の資料を作成していたので、上智大学(公募制入試)を受験することにし、その結果によってSFCの一般受験に挑戦するという決断をしました。上智大学の資料を作成していたものの、短期間で作成したため、調べ不足、知識不足でした。私の決断が遅くなってしまったので、出願まで残り1週間もなかったですが、書類を添削してほしいという突然のお願いにも丁寧に対応してくださりました。経営についての知識がほぼ0だった私ですが、林先生が私の内容に合う経営についての知識を具体的に教えてくれたので、自分でも調べて知識をつけることができ、後の面接試験にも対応できました。

 上智大学は学科ごとの個別テストがあります。過去問を見ると数学の問題があり、文系で数Bまで習っていなかったので全くわかりませんでした。しかし、どういう範囲の問題か先生に聞いてみると特徴がわかったので、毎日数学の問題をたくさん解き、見ていただきました。通話での指導ですが、先生が計算式などを紙に書いて写真を撮ったものを送ってくださったので、とてもわかりやすかったです。優しくて丁寧な指導をしてくださる先生方のおかげで、出題されそうな分野については得意になることができ、本番を迎えることができました。本番の筆記試験は難しかったですが、教えていただいたことを発揮できたと思います。

 今までAOに向けて対策してきたので、毎日勉強することが苦手でしたが、毎日同じ時間に見てもらえることと、やらなければいけないというプレッシャーのおかげで頑張ることができました。毎日学習会での指導は約1ヵ月でしたが、その期間は毎日がとても濃いものになり、合格することができました。毎日学習会にはとても感謝しています。

私が上智大学を志望したのは高3の7月末で、非常に遅いスタートでした。当初、周囲から他大学の指定校推薦を勧められていたこともあり、妥協して決めた志望校に向けて一人で学習を続けていました。しかし、上智大学への憧れが捨てきれなかった私は思い切って受験することに決めました。私は地方に住んでいるうえ、高校から公募推薦入試で上智大学に進学した先輩はいなかったため周囲から反対されることも多く、友人たちも指定校・総合型でどんどん合格していき精神的にとてもキツかったです。しかし志望校を決めた時期が遅かったとしても、周りに流されず上智大学を受験すると決断したことこそ、合格できた一番の要因だと思っています。

公募推薦の対策にあたり、事前課題・小論文等過去問の解答例が公開されていた毎日学習会のHPをみて、入塾することにしました。先に述べた私の状況で毎日学習会の毎日(私は2日に1回でした)の指導はモチベーションを継続させられ、確実に自信と合格に繋がったと考えています。とくに、事前課題の準備は入念に行いました。入塾当初は、文章において自分が伝えたいことと読み手に伝わることが食い違う場合が多く、苦戦しました。しかし何度も添削を受けていくうちに、伝えたいことと伝わることが一致する文章が書けるようになりました。そして事前課題の対策で客観的な文章を書く力がついたことで、小論文の対策もスムーズに行えました。対策のスタートが遅かった私は8〜10月までずっと事前課題のみの対策をしていたため、小論文の対策は3週間しか行えず結果が出るまで不安でしたが、無事合格できて本当に良かったです。短期間の小論文対策では、重要だったり使えそうだったりするキーワードをストックしておいたことが合格に寄与したと考えています。こうすることで、本番でも落ち着いて一貫した主張ができました。さらに、毎日学習会では様々な先生が添削してくださるため、様々な角度から新たな視点を得ることができ自分の考えが深まったと感じています。事前課題・小論文等の添削で厳しいツッコミを入れられていたことで、上智大学の厳しい面接時にも的確なレスポンスができるようになりました。以上のように、無駄のない指導によって、地方に住んでいる私でも短期間で憧れの大学に合格することができました。短い間でしたが支えてくださって本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

私は中学生の頃から上智大学の公募推薦での入学を目標としていました。そこで高校では国際バカロレア(以下IB)の受講、課外活動、短期留学などバックグラウンドを固めることに力を入れました。しかし、在学していた高校には「法律」について知見のある先生がいらっしゃらず、法律関係に進学する卒業生も少なかったため、公募受験の対策が難しくなりました。IBの試験も11月上旬に控えており、直前までIBのプレゼンや課題に追われていたため、自己推薦書や課題レポートすら10月の時点で手をつけていない状態でした。

そこで私は毎日学習塾への入塾を決めました。今振り返ると、IBの課題と試験対策をやりながら、たった一ヶ月で志望大学に合格できたことに驚いています。これは毎日学習塾の次の三つの特徴のおかげだと思います。

一つ目は、最初の10日間の無料体験です。その間に自己推薦書を完成させました。上智大学の自己推薦書はたった900字〜1000字程度で志望動機やそのほか諸々の自己アピールを書くので非常に難しいと思います。志望動機の部分では社会への問題認識もアピールする必要があり、文の構成や内容の充実に非常に時間がかかりました。毎日学習塾はこの志望動機や自己アピールの関連性を高め、且つ、大学のアドミッションポリシーとの一貫性を堅持する書方を指導してくださりました。自分だけではとても手に負えなかった推薦書を、最初の無料期間で対応していただけたことに本当に感謝しています。

二つ目は、専門的に法律を学んだ東大や慶応大の先輩方からご指導していただける点です。小論文を法的な面から評価していただけるので、自分や学校の先生すら気づかない間違いを見つけることができました。このおかげで当日の面接では小論文を褒めていただくことができました。

三つめは、たった10分程度の通話授業で着実にスキルを磨くことができる点です。私は終電で帰ることも多く、乗り換えの時間や帰宅時間を利用して通話で受講ができたことはかなりのメリットでした。一方で、小論対策は11月に入ってから2日に1回の授業の中でしか行わなかったので、これで本当に入試対策になるのか懐疑的でした。しかし、先生方の非常に丁寧な添削のおかげで、その中で新たに得た知識も増え、本番の小論文に活かすことができました。また11月には、私が自己推薦書の中で言及した社会問題や教授の研究、教授の働く機関への知識を得ることに勤しみ、課題レポートについても、どんな質問がきても良いように対策を固めました。この際、毎日学習塾の指導が活き、理由や根拠を固めること、専門的に法律に係る主張には慎重になることを意識した結果、面接の中でされる専門的な質問にも対応できる力がつきました。

上智大学の面接は圧迫だとか、小論や課題レポートについて突き詰められて質問されるというのをよく耳にすると思います。しかし、他に同学部を受験した同級生の話を聞く限り、志望動機や小論、課題レポートの内容の抽象的な表現や矛盾点を追及される質問が多いことを「圧迫」と感じるようです。毎日学習塾の指導の中で、根拠を持って具体的に主張する力がついたので、個人的にはこの意味での「圧迫的な質問」はされなかったと感じる程です。 毎日公募入試の対策をすることが難しい環境や、ギリギリで対策する必要のあった私にとって、毎日学習塾のサポートには本当に感謝しています。手厚いご指導、どうもありがとうございました。

私が上智大学の受験を決めたのは今年6月の終わりのことでした。私はアメリカの大学に合格しており、8月からはオンライン授業を通してアメリカの大学に通うつもりでいました。しかし、アメリカの新型コロナウイルスの感染状況や人種差別への抗議デモみた祖父母からアメリカの大学に通うことを反対されてしまい、日本の大学を受験してほしいと言われました。とても悩みましたが、元々2019年の夏休みに入るまでは日本の大学に行こうと考えていましたし、高校一年生の時に学校見学をした時から上智大学への憧れはずっと持っていたのでアメリカの大学以上に魅力的だと思える上智大学を第一志望にして日本の大学を受験することを決めました。

志望校を決定したのはよかったのですが、6月の終わりですから既に多くの予備校が受講者の申し込みを締め切っていました。また、タイ在住であった私が日本に帰るとなると新型コロナウイルス感染拡大を防ぐための二週間の隔離が必要となってしまうので対面での指導を受けることは難しい状況でした。もう時間がないのに、指導してくれる先生が見つからない、どうすればいいんだと私は途方に暮れていました。そして、そんな時に見つけたのが毎日学習会のホームページでした。毎日10分間の電話、10日間無料体験という言葉がとても魅力的に思え、私はすぐに塾長、林先生のLINEに連絡をしました。林先生はすぐに返事を返してくださり、その次の日から無料体験が始まりました。始めはたったの10分間で本当に大丈夫なのだろうかと不安な気持ちもありましたが、体験が始まってすぐにその考えは変わりました。先生は10分間の間に私が提出した小論文の矛盾点や意見の弱さなどを丁寧に添削してくださり、小論文の構成を1から叩き込んでくださいました。10分間の間にこんなにたくさんのことを教えてくれるんだ、と私は感動しすぐに母親に毎日学習会で小論文を教わりたいと伝えました。
10日間の体験後は東京大学や慶應義塾大学に在籍、または卒業された先生方が指導を行ってくれるようになりました。私は林先生を含め5人ほどの先生に指導を行っていただきましたが、どの先生も10分間という短い時間の中で的確なアドバイスをしてくださり毎日たくさんのことを学べました。また、毎日電話がかかってくるという程よいプレッシャーは私にとって良い刺激となりました。電話がかかって来るまでに昨日の小論文を直しておかなきゃ、電話くるし休憩してる場合じゃない、と考え、毎日緊張感を途切れさすことなく試験までの期間を過ごすことができました。

志望理由書も、毎日学習会の先生方に指導していただきながら作成しました。私だからこそ研究できるテーマは何か、どうして私がそのテーマを研究したいのかなど先生との会話の中で自分の考えを少しずつ突き詰めていきました。

小論文の対策としては、毎日学習会の持つ上智大学の過去問をひたすら解いていました。読みやすい文章の書き方や漢字間違いの指摘など基本的なことはもちろんですが、どうすれば時間内に小論文を書ききることができるのか、どうすれば話を脱線させずに小論文を書ききることができるのかなどのアドバイスもしていただきました。

面接の対策としては面接シートという面接でよく聞かれる質問の一覧に対しての回答を先生と考え、自分の考えをより深く掘り下げていくということをしました。また、試験の一週間前からは10分間の中で先生と模擬面接を行いました。その際には、面接シートに書かれていない質問や言い方を変えた質問、また私の研究テーマに関する質問などもしてくださり、そのおかげで予期していなかった質問にも答えられるようになりました。

試験当日は、先生方にしていただいたアドバイスや小論文の構成の仕方を思い出しながら落ち着いて時間内に小論文を書ききることができました。面接では、面接シートに書かれていた質問ばかりを聞かれたので私は落ち着いて用意していた答えをいうことができました。そのおかげで、面接官の方達は私によく考えていらっしゃるんですね、良い目標ですね、と言ってくださり、終始和かに接してくれました。毎日学習会の面接シートで対策していなければ私は慌ててしまいきちんと質問に答えることができていなかったと思います。

約三ヶ月という短い受験対策期間にも関わらず、上智大学、総合人間科学部、教育学科に受かることができたのは毎日学習会での丁寧な指導のおかげです。ずっと興味があった教育という分野を憧れの上智大学で学べるなんて夢みたいですし、本当に嬉しいです。毎日学習会でなければ私は上智大学に合格できていなかったと思いますし、本当に感謝しています。

私は、毎日学習会での毎日の10分間の電話や、対面授業の小論文や面接の指導が上智大学に合格した大きなカギとなったと考えています。私は、上智大学の他にも複数の大学の推薦も受験していたため、一般受験の勉強と推薦の対策を両立させるのが大変でした。

しかし、毎日学習会の毎日の10分間の電話は、他の勉強への負担にならなかったため、良い勉強バランスだったと感じています。また、毎日行うことで、今自分が抱えている課題が明確になり、次の日までにすぐに解決することができました。そうした日々の積み重ねによって、納得のいく課題レポートや自己推薦書を完成することができました。

毎日学習会の1日2時間の対面授業では、まとまった時間で小論文の添削や面接の練習ができたことが良かったと感じています。上智大学の公募制推薦試験は、午前中に解いた小論文について、午後の面接で聞かれることがあります。そのため授業では、小論文を解いた後に面接練習をし、より本番に近い環境で緊張感を持って取り組めることができました。また、私は特に小論文が苦手だったため、小論文に力を入れてもらいました。特に、私の受験した法学部は、ある課題に対してどのような政策を取るべきかという課題解決型の小論文が多かったため、自分の考えた政策がなぜ必要なのかなど、答えに辿り着くまでの過程が重要でした。はじめの頃、私は、どのような政策を作るのが良いのかを述べるにとどまってしまい、なぜその政策が必要なのかについて、根拠を示しながら論理的に説明する訓練ができていませんでした。また、問題で問われていることを正確に理解せず、論点のずれた答えをしてしまうこともありました。しかし、毎日学習会で何度も過去問を解いたことで、論理的思考力が身につき、問いに説得力を持って答えることができるようになりました。

また、面接の対策は、毎日の電話での厳しい質問や指摘が非常に役に立ったと考えています。上智大学の推薦試験は、面接が圧迫面接でとても難しいことで知られています。そのため、自己推薦書や課題レポート、小論文で書いた自分の意見に対して、なぜそう考えたのか、しっかりとした根拠を自分で説明できるようにする必要があります。他にも、自分が準備していなかった質問をされることもあるため、そのような場合もうろたえずに答える必要がありました。そのため、毎日の電話で、そうした質問に答えられるように練習したことで、本番はどんな質問をされても、落ち着いて答えることができました。
このように、私は、毎日学習会のサポートのおかげで、満足のいく課題レポートと自己推薦書を仕上げることができました。また、毎日の電話での授業や対面授業によって、本番の試験では、小論文と面接で自分のベストを尽くすことができました。私は、毎日学習会で沢山のことを学びました。そして、それは大学に合格したら無駄なものになってしまうではなく、大学でも活かされると考えています。 今までサポートしていただいた毎日学習会の皆様、本当にありがとうございました。

私が毎日学習会に入会したのは、試験日の2週間前でした。試験まで十分な時間がない中で、何とかして小論文の力を上げなければ、と焦っていたときに、毎日学習会に出会いました。電話での添削だけで本当に力が伸びるのかと、初めは半信半疑でした。

しかし、残り期間が少ない私にとっては、これが最後のチャンスであると思い、入会を決断しました。限られた期間の中で何とかスケジュールを組んでくださり、本来は1日10分のところ、1日60分のコースで対策を始めました。毎日学習会に出会う前は、公募推薦での合格はつかめそうにないと感じ、諦めの気持ちが強くありました。自分の対策不足に嫌気がさし、かなり弱気になっていたのです。しかし、連絡を取った際に、林さんに2週間だけでも対策をする事を勧められ、ラストスパートを頑張ってみようと決意しました。

初めのうちは、何もかもが分からない状態で、細かいダメ出しを受けるというよりは、文の構成そのものに問題があるという感じでした。他の生徒の方々はもっと長い間コツコツやってきているのに、私は大丈夫なのだろうかと不安でいっぱいでした。しかし、5ステップを意識して練習を始めると、自分でも驚くほど、文章が書きやすくなりました。私にはとにかく時間がなかったので、1日に2~3本ほど小論文を書くことにしました。また、60分の中で面接対策も行い、台本作りから模擬面接まですべてをカバーしていただきました。小論文対策、面接対策共に、先生方が分かりやすく指導してくださり、指摘する箇所もすべて的確でした。それらを意識して何度もやり直すことで、論理的な文章を書く力が備わったと思います。

毎日学習会に入会して、迷いなく小論文を書くことが出来るようになりました。何を書けばいいのか戸惑うことはなくなり、この課題文ならばこの観点から、といったような自分なりの正解を見つけることが出来るようになったと思います。小論文はセンスではないという言葉通り、確実に力が伸びました。

たった2週間で、私を合格まで導いてくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。この合格は、毎日学習会なくして達成出来なかったと思います。本当にありがとうございました。

私が上智の公募推薦を受けようと思ったのは、高校三年の夏休みです。本格的に受験校を調べていく中で、どうしても上智の文学部に行きたいという思いが強くなり受験を決めました。小論文を書いた経験や公募推薦のノウハウもなく、今振り返ってみても大きな決断だったと思います。

挑戦するなら専門塾に入ることは決めていたのですが、数ある専門塾の中から毎日学習会を選んだ理由は二つあります。一つ目は、毎日授業があるため効率よく対策を進められることです。ほかの専門塾では、小論文を提出してから返却されるまで一定の時間を要しなかなか本数を書けません。しかし、毎日学習会では小論文をその場で添削していただけるため、スムーズに対策を進めることができます。小論文は書いた分だけ必ず上達します。だからこそ、継続してコツをつかんでいく必要があります。二つ目は、林先生の言葉です。無料体験期間中、受験への不安が大きかった私に林先生は、今まで毎日学習会から上智の公募を受けた先輩はみんな合格しているから今から対策をすれば大丈夫と、おっしゃってくれました。(毎日学習会注:この年の前年までは全員合格しておりますが、今年は全員合格は達成できませんでした。)その言葉が私の支えとなり、最後まで諦めずやり通すことができました。あの時毎日学習会を選んで本当に良かったです。とても感謝しています。入塾後、私が最も時間を割いたのが事前提出課題の作成です。事前提出課題の出来は合否に大きく関わるため、なるべく多くの先生にみていただき多様な意見を取り入れるよう心がけました。また、問題を多角的に捉えることで、面接時の予測していなかった質問にも冷静に答えることができました。ぎりぎりまで修正を繰り返し、最終的には納得のいくものを提出することができたことが合格につながったと思います。夏から一般の勉強と並行しながら対策をすることは容易ではなく、何度も心が折れそうになりました。中でも、自分と向き合うことは無力さを痛感させられとても苦しかったです。机に向かう勉強ならやった分だけカが付きますが、推薦試験はどれだけやっても大学が求めるものを満たしていなければ不合格になります。ですが、自分の中のコアな部分を見つけぶらさずに持っていれば、その気持ちや熱量は教授陣にも届きます。また、高校生のうちに自分と深く向き合ったことは将来の夢や自分にとっての社会貢献が明確になり人間としても成長することができたと感じています。受験期は苦しい期間が続きますが、その先には想像もできないような喜びや達成感が待っています。そして何よりやり切ったという経験が自分の自信につながります。最後まで自分を信じて頑張ってください。応援しています!

添削指導は他に通っていましたが、他業者のテンポがゆっくりでもっと多くの課題を解きたいと思い、ラスト2週間で毎日学習塾への駆け込み受講を決めました。

通常の添削指導では小論文の提出後、添削してもらうのを待って、先生のコメントをみて再度書き直し提出し、また返却されるのを待つので最低でも1週間かかり、時間のロスがあります。一方で、毎日学習塾では授業時間中に先生と一緒に進めていくので時間のロスがなくスムーズに進められました。先生が自分の書いた小論文をその場で読んで、おかしな言葉の言い回しがないか、誤字のチェック、論点のズレの指摘をしてくださったり、具体例の良し悪しを教えてくださったりしました。一分一秒も無駄にすることなくテンポよく添削してもらえました。口頭でアドバイスしてもらえるので、分からないことがあってもすぐに質問でき、その場で解決できるので頭の中でモヤモヤしたまま添削の直しをすることがなくストレスを感じることがありませんでした。

アメリカでは、SATとTOEFL、そして現地校の授業に熱心に取り組みました。SATの英語のスコアの向上のために英単語をひたすら覚え、文法を再確認しました。また、数学においては小学5年生レベルの問題をx、yを用いずに解くことで思考力を高めました。TOEFLはスピーキングが苦手でしたが他のセクションを頑張ることで克服しました。勉強だけではなく、できる限りボランティア活動や課外活動に取り組みました。実際に体験することで今まで気付かなかった社会問題に関心を持ち、自分が何に興味があるかを発見できました。こういうこと学部決定や志望理由書を書く手助けになりました。 卒業後は毎日ニュースをチェックし、自分の関心のある時事問題や、環境問題、政治経済などのテーマについてはSNSを通して情報を収集しました。小論文においては、5ステップを用いて簡潔にまとめるよう努力し、たくさん小論文を書くことに専念しました。また、漢字の練習や現代国語の読解問題を解いたり、憲法学を学んだりしました。

今年の上智大学の小論文の課題は「共有地の悲劇」が必ず証明される理由を「囚人のジレンマ」を用いて書き、「共有地の悲劇」が起こりえない原因を対話の概念を使い表現するというものでした。課題文を読んでも最初は理解できなかったため、もう一度熟読し小論文を書き進めていきました。面接では主に小論文の課題について聞かれ、それぞれの内容を4つの簡潔な文にまとめました。そのあとに少しだけ個人的な質問を聞かれて終わりました。地道な努力は必ず報われると思うので頑張ってください。

私が上智大学法学部地球環境法学科に興味を持ったのは、高3の春頃でした。元々、気象や環境問題に興味はあったものの、数学が苦手な為に理系を諦め、別の進路を考えている時にこの学科の存在を知りました。近年の環境問題は、必ずしも理系的な知識だけではなく、何らかの利害関係が関連している場合がおおくなっています。だからこそ、法学部の中でも特に環境問題に特化し、研究できるこの学科に興味を持ちました。

私は、元々他の予備校や学校で小論文の勉強を高2の冬頃から行っていましたが、添削してもらうまでの時間が長く、なかなか上達出来ないでいました。そうした状況を見て、母親が他の予備校とは全く異なる授業スタイルの毎日学習会を調べてくれました。たしかに、当初は1日たった10分で一体何が変わるのだろうかとの懸念はありましたが、体験の10日間で自分が求めている小論文のスタイルを提示していただいたため、入会を決めました。

自分ではなかなか気づくことの出来ない視点からのアドバイスは、小論文の上達に繋がったと確信しています。上智の地球環境法学科の過去問は環境問題に関する専門的な知識やニュースを知らないと書けないことがあったため、事前に提出した小論文に対して、知識面での誤認確認もしていただいたことは、正確な情報を書くという面でも大変助かった部分でした。
さらに、毎日指導を受けられるため、何回かの授業によって、一つの小論文を短期間で仕上げられる点が毎日学習会の利点だと思います。小論文は、ある程度集中的に練習を行うことが上手く書けるようになる秘訣だと感じるため、毎日学習会の指導スタイルは、効果的だと実感しています。また、1日10分ということで、万が一推薦入試に落ちてしまった場合の一般入試対策に費やす時間も確保できました。量の面でも、質の面でも、この塾を利用して、本当に良かったです!

受験期は、本当に辛いことの連続でした。しかし、大学受験で得たことは、必ず他の場面でも生きてくると実感しています。例えば、私の場合、小論文の上達が国語の偏差値のアップに繋がったり、面接練習によって人前で話すことが苦にならなくなりました。さらに、受験を乗り越えられたことが自分の自信にも繋がり、今後もさらなる活躍を目指して頑張っていきたいとの思いを抱かせてくれました。 手厚いサポートをしていただいた毎日学習会の先生方には本当に感謝しています。

上智大学・特別入試で確実に合格できる秘訣が
ぎっしり詰まった受験相談

受験相談の中身

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  • 内申がギリギリ4.0に届かない人におすすめ! 内申3.5でも受けられる神学部は牧師にならなくてOK?
  • 内申が悪くても大丈夫! 中高で2年以上海外に居た人におすすめの海外就学者向け入試とは?
  • 内申制約なし! ずっと日本にいた受験生でも受験できる理工学部英語コース入試とは?
  • 偏差値40の高校から上智大学に入れる裏技! カトリック高等学校対象特別入試の対象にあなたの高校は入ってますか?
  • 秋入学も可能な理工学部英語コース入試・国際教養学部入試は浪人生でも受験できる?
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上智大学の特別入試については、過去問こそ上智大学のサイトで公開されているものの、こと過去問解説については行われておらず、過去問解説集などを出している会社もないのが現状です。

そこで、毎日学習会では、[公募制推薦入試][海外就学経験者入試][外国人入試][カトリック高校特別入試][社会人入試][編入学試験]を始めとした上智大学特別入試・全学部・全学科・全種類の小論文過去問解説を取り揃えております。

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毎日学習会代表の林が書いた小論文「小論文はセンスじゃない」シリーズは、シリーズ3冊を数え、増刷がかかるほどのヒット作品になりました。

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毎日学習会の上智大学・特別入試指導1】
内申・資格がパッとしなくても上智大学の教師陣をうならせる
自己推薦書の書き方をていねいに指導

上智大学は、特に公募制推薦入試については、求められる内申点・英語資格のスコアの制約が早稲田大学や慶應義塾大学に比べて厳しいことで知られています。ただ、そのことは一方で、公募制推薦についてはこの基準さえクリアしていれば合格しやすいということでもありますし、現役生に限定し、内申点・英語スコアの制約も極めて高い公募推薦入試のイメージから、他の特別入試では浪人生も受験できたり、内申点・英語スコアの制約がなかったりゆるかったりするのですが、受け控えが生じ、結果倍率も低くなり、結果として上智大学の特別入試は早慶上智の一般的な特別入試の中で比較的合格しやすい特別入試として知られています。

ただ、とはいえ、こと公募制推薦入試については、内申点と英語資格のスコアが極めて重視されているのも事実です。内申点は中堅校でせいぜい4.0〜4.1、英検はようやく2級に合格した程度というレベルで、いわば首の皮一枚で出願できた方は、その後に続く試験が不安で仕方ないことと思います。ですから、ようやく出願できるギリギリのラインで出願できた方にこそおすすめしているのが、とにかく自己推薦書を極めてていねいに書くことです。

ここでいう自己推薦書を極めてていねいに書くとはどういうことかを説明すると、上智大学の行きたい大学・学部・学科の教員のプロフィールを全員分調べ、その上で、自分が持っている問題意識の周辺のテーマを研究している教員を見つけ、その教員の書いた論文や著書、その教員の論文の先行研究、その教員の論文の関連キーワードで検索して出てくる国内外の論文を一通りチェックした上で、教授の先行研究・先行研究の今後の課題と自分自身の問題意識・それについての論証・今後の研究計画・研究計画の課題を自己推薦書に盛り込むことが求められます。

自己推薦書の書き方テンプレート

(1)教員のプロフィール調査

上智大学の行きたい大学・学部・学科の教員のプロフィールを全員分調べます。

(2)教員の研究テーマの調査

自分が持っている問題意識の周辺のテーマを研究している教員を見つけます。

(3)教員の先行論文と関連論文の調査

その教員の書いた論文や著書、その教員の論文の先行研究、その教員の論文の関連キーワードで検索して出てくる国内外の論文を一通りGoogle scholarなどを用いてチェックします。

(4)自己推薦書の構成まとめ

教授の先行研究・先行研究の今後の課題と自分自身の問題意識・それについての論証・今後の研究計画・研究計画の課題を一行程度でまとめます。

(5)自己推薦書の詳細記入

より詳細な調査を経た上で、下記のテンプレートに合わせて細かく記述していきます。

自己推薦書の書き方テンプレート・自己推薦書の5STEP

■議論の整理…

自分が行きたい大学・学部の師事したい教授の先行論文の内容の要約、問題を解く上で前提となる事実のまとめ

(共通の前提)…自分が行きたい大学・学部の師事したい教授の先行論文中で相対しているそれぞれの論に共通する共通の前提

(議論の論点)…自分が行きたい大学・学部の師事したい教授の先行論文中で異なる意見の論が食い違っている部分のまとめ(一般論vs教授の論etc)


■問題発見

(問題の発見)…この小論文で答えている問題の設定


■論証…

問題についての原因の分析

(論証A)…ぱっと思いつく原因

(論証B)…ぱっと思いつく原因の原因

(論証C)…ぱっと思いつく原因の原因の原因

※これ以外に帰納法・演繹法を使うこともある


■帰納法
・例の列挙(たとえば〜)
・法則性を導く(このことから〜といえる)
・例外を検討する(ただし〜という例外も考慮に入れる必要がある)

■演繹法

・ルールを定立する(ここでは〜)
・具体例を紹介する(たとえば〜)
・具体例をルールに当てはめる(ここで〜を〜に当てはめると、〜と言える)

■言い分方式
・利害関係者Aの主張(たしかに〜)と根拠(なぜなら〜)を書く
・利害関係者Bの主張(しかし〜)と根拠(なぜなら〜)を書く
・仲裁者Cの主張(よって〜)と根拠(なぜなら〜)を書く

■解決策or結論or結果…

論考から導かれた解決策or結論or結果

(Cから導かれる解決策or結論or結果)…論証Cから導かれた解決策or結論or結果
→ここに志望している大学・学部で〜について〜の角度から研究したい、というような内容を入れる。

(その根拠)…その根拠となる議論

(その具体例)…その根拠を支える複数の具体例の例示


■解決策or結論or結果の吟味…

解決策or結論or結果を批判し、その批判を再批判することで議論の精度を高める

(他の解決策or結論or結果との比較)…他の解決策or結論や結果と比較して妥当性を検証

(利害関係者検討)…誰が損して誰が得するかを考えて妥当性を検証 ※必要ないこともある

(最終的な解決策or結論or結論の確認)…その結果としてどのように結果を着地させるかまとめる

毎日学習会の上智大学・特別入試指導2】
小論文を書いたことがなくても大丈夫!
試験本番の小論文試験がスラスラ書ける方法を伝授

上智大学の特別入試を受ける方のほとんどが小論文を書いた経験がないのではないかと私は考えています。その理由は、一般入試で小論文が課される慶應義塾大学とは異なり、上智大学の一般入試では小論文が課されないため特別入試を受ける前にあらかじめ小論文を書いたことがある人はほとんどいないのではないかと考えられるからです。

このことは、二つのことを意味します。第一には、事前に小論文をしっかり対策しておけば上智大学の特別入試では格段に有利になるということです。毎日学習会では全学部・全学科・全種類・全年度の小論文過去問を用意していますから、志望する学部・学科・入試形態の小論文のみならずその類題を手に入れることは容易です。そればかりでなく、それらには必ず「小論文の5STEP」という体系的な小論文の書き方テンプレートに基づく解説が付いているので独学も容易です。もちろん、添削についても10回までは無料で対応させていただいておりますので、これを利用することによってさらに合格が近づくことは言うまでもありません。

もう一つは、小論文をいままで書いたことがなくてもなんら心配することなく上智大学の特別入試を受けて良いということです。そもそも、小論文を書いたことがある人が慶應義塾大学の推薦入試を受ける層と比べると格段に少ない上、倍率も慶應義塾大学や早稲田大学の推薦入試と比べれば格段に低いわけですから、このチャンスを生かさない手はありません。ぜひ上智大学を受けてほしいと思います。

小論文に関して言えば、下記の小論文の5STEPに合わせて書けば、たちまち小論文が書けるようになります。とにかく、自分が志望する学部・学科・入試形態の過去問をしっかり解くこと、そしてその類題(上智大学の場合はたいていは入試形態だけ変えて同じ学部・学科であれば類題です)を先生から合格が出るまで何度も書き直すことが大事です。毎日の地道な作業になりますが、合格にはそれが一番大切ですので倦むことなく答案執筆と答案添削を継続しつづけましょう。

小論文の書き方テンプレート・小論文の5STEP

■議論の整理…

課題文の内容の要約、問題を解く上で前提となる事実のまとめ

(共通の前提)…課題文中で相対しているそれぞれの論に共通する共通の前提

(議論の論点)…課題文中で異なる意見の論が食い違っている部分のまとめ(一般論vs筆者の論etc)


■問題発見

(問題の発見)…この小論文で答えている問題の設定


■論証…

問題についての原因の分析

(論証A)…ぱっと思いつく原因

(論証B)…ぱっと思いつく原因の原因

(論証C)…ぱっと思いつく原因の原因の原因

※これ以外に帰納法・演繹法を使うこともある


■帰納法
・例の列挙(たとえば〜)
・法則性を導く(このことから〜といえる)
・例外を検討する(ただし〜という例外も考慮に入れる必要がある)

■演繹法

・ルールを定立する(ここでは〜)
・具体例を紹介する(たとえば〜)
・具体例をルールに当てはめる(ここで〜を〜に当てはめると、〜と言える)

■言い分方式
・利害関係者Aの主張(たしかに〜)と根拠(なぜなら〜)を書く
・利害関係者Bの主張(しかし〜)と根拠(なぜなら〜)を書く
・仲裁者Cの主張(よって〜)と根拠(なぜなら〜)を書く

■解決策or結論or結果…

論考から導かれた解決策or結論or結果

(Cから導かれる解決策or結論or結果)…論証Cから導かれた解決策or結論or結果
→ここに志望している大学・学部で〜について〜の角度から研究したい、というような内容を入れる。

(その根拠)…その根拠となる議論

(その具体例)…その根拠を支える複数の具体例の例示


■解決策or結論or結果の吟味…

解決策or結論or結果を批判し、その批判を再批判することで議論の精度を高める

(他の解決策or結論or結果との比較)…他の解決策or結論や結果と比較して妥当性を検証

(利害関係者検討)…誰が損して誰が得するかを考えて妥当性を検証 ※必要ないこともある

(最終的な解決策or結論or結論の確認)…その結果としてどのように結果を着地させるかまとめる

毎日学習会の上智大学・特別入試指導3】
日本でも高校中退歴があっても海外就学者向け入試に合格した
上智大学特別入試面接の必勝法を伝授

上智大学は早慶上智の中でも特に不登校経験者などのアウトサイダーに厳しい特別入試をする印象がある大学です。そのような印象を持たれがちな原因はひとえに公募推薦入試での内申制約・英語スコア制約・浪人生の排除などから来るものでしょう。しかし、こと他の入試形態に関して言えば、上智大学もまたアウトサイダーに門戸を開くことはありえます。

基本的に上智大学の多くの入試は高校を卒業することを要件としているため、通信制であれなんであれ高校を卒業することは必要ですが、実際に海外就学者向け入試で日本の高校を中退した経験を持つ受験生が過去に合格しております。面接での質問は大変厳しいものがあったようですが、毎日学習会で毎日面接の練習を積み重ねた結果として無事合格を勝ち取ることができました。

面接対策で重要なことは、ひとえに特別入試の面接でよく聞かれること、また不登校・高校中退などの事情を抱えている場合には、その理由を大学生活への懸念を払拭できるような形でしっかり伝えることです。それができるか否かが上智大学に合格する上で非常に重要なことであると言っても過言ではありません。

ですから、想定質疑応答を作ることもそれはそれで大事ですが、それを覚えるだけでは合格しません。それ以上に自分が研究したいと思う分野への基礎知識がしっかり付けることを大切にして、AO・推薦・特別入試対策を行っていただければと思います。

上智大学・特別入試でよく質問される内容
あなたはいくつ答えられますか?

  • なぜ、上智大学○○学部○○学科でなければならないんですか? 他の大学・学部でいけない理由は?
  • 実際この教授の研究のなかでどういった部分に興味がありますか?
  • いまの◯◯◯について、どんな問題意識を持っていますか?
  • あなたがやっている◯◯◯という活動は本当に問題解決上意味がありますか?
  • ◯◯教授のコンセプトとあなたのコンセプトは違うように思うけどどこに共通点がありますか?
  • ◯◯◯になりたいようだけど、それであなたの解決したい問題は解決できますか?
  • どうしてあなたは◯◯◯という問題意識を抱いたのですか?
  • 本当に◯◯◯なんですか? ◯◯◯なんじゃないですか?
  • ◯◯◯にしては、あなたは◯◯教科が苦手なようですが、どう改善していきますか?

毎日学習会の上智大学・特別入試指導4】
内申がギリギリ4.0に届かない人におすすめ!
内申3.5でも受けられる神学部は牧師にならなくてもクリスチャンにならなくてもOKのお買い得学部!
キリスト教の基礎知識対策も徹底的に行います!

上智大学の公募推薦入試募集要項をくまなく見ていると、神学部という学部があることに気づくと思います。神学部が他の学部と比べて特殊なのは、内申制約がゆるく3.5以上で受験できること、かつ英語資格スコアの要件がないため英語資格を取得してなくても受験できることです。

とはいえ、多くの人がこの神学部という選択肢を無視する背景としては、「キリスト教徒(それもカトリック)でなければ受験できないのでは?」「神学部を卒業すると牧師になるしか進路はないのでは?」ということを懸念しているからではないかと考えます。しかし、たとえば外務省の元官僚で作家の佐藤優氏は上智大学神学部の卒業者ですが、特段牧師ではありません。そもそも上智大学神学部は牧師養成機関ではなく、あくまでも神学研究の場です。

そうした背景もあり、上智大学神学部では志願者に特段クリスチャン(ましてカトリック)であることを求めていません。この点は、同じミッション系の大学でもクリスチャン(プロテスタント)であることを出願の条件としている青山学院大学とは大きな違いです。内申3.5から出願でき、牧師になる必要もなくクリスチャンになる必要もないのでぜひとも出願していただきたいのですが、入試に際してはキリスト教の基礎知識が必要になりますので、聖書とその解説本ぐらいは読んでおいたほうが良いでしょう。私達もその点はサポートしますので、なんなりとお申し付けください。

毎日学習会の上智大学・特別入試指導5】
内申が悪くても浪人でも高校中退歴があっても大丈夫!
中高で2年以上海外にいた人におすすめの海外就学者向け入試の対策を
日本語レベルの強化からていねいに指導

上智大学の公募推薦は出願要件が厳しく内申が悪いとそもそも出願できませんし、浪人生は厳しく、内申点が要件になってますから、当然高校中退歴がある場合にも出願は困難です。しかし、よくよく見てみると、海外就学者向け入試であれば、内申要件はありませんし、基本的には海外にいる高校生向けですから浪人時期でも出願できます。上智大学の海外就学者向け入試は、東京大学や慶應義塾大学と異なり中学・高校時代に連続して2年間以上、もしくは最終学年を含んで断続的に2年間以上いれば出願できますから、現在日本にいる受験生でも出願可能です。

ただ、海外就学者向け入試を受験する上で往々にして困難になるのが、海外就学者の日本語力の問題です。実際、海外就学者が日本の高校に戻ってきた際に高校中退などの憂き目を見るのも結局のところこの日本語力の問題が大きく関わってきます。毎日学習会では漢検3級や日本語検定の受験を通じて、こうした問題に取り組み、ネット・リアルでの個別指導を通じ、周囲との摩擦を避ける形でこの問題を解決していきます。

毎日学習会の上智大学・特別入試指導6】
内申制約なし!ずっと日本にいた受験生でも受験できる
理工学部英語コース入試対策を
英語の専門家・各学問分野の専門家とともに完全Wサポート

また、海外就学経験がない方でも内申制約・英語スコア・浪人規制の制約なく受けられる入試としては、理工学部英語コースがあります。こちらのコースは日本の高校を卒業していても問題なく受けられます。出願要件となっているIBについては日本の高校では一部除いては取得することが困難ですが、SATやACTを受けていても出願できます。いずれも日本の書店でも対策本が多数ございますし、SATやACTの数学は日本人にとってはさほど難しいものではなく、他の教科についても日本のような暗記型ではないので、日本の教育に物足りなさを感じていてかつ英語にそれなりに自信がある方は受けてみても良いと思います。IB・SAT・ACTのいずれについてもスコア要件はございません。

ただ、日本の高校にずっといた日本人の生徒がIBないしはSAT・ACTを利用して理工学部英語コースを受けるのはなかなか困難なことです。その点も踏まえて毎日学習会では、全世界で英語を教授する資格を持つTESOLの教員が併走してサポート。また、理工学部での受験に際しては、東京大学大学院理系を始めとした国立大学院理系を修了したスタッフが専門分野の微に入り細に入り徹底的にサポートします。

【毎日学習会の上智大学・特別入試対策7】
秋入学も可能な理工学部英語コース入試・国際教養学部入試対策を
浪人生・帰国生向けに実施

入試要項を確認すると理工学部英語コース入試は秋入学のみ、国際教養学部入試については春入学と秋入学があります。国際教養学部の入試については公募制推薦入試は春入学のみで浪人生は受けられませんが、書類選考入試については浪人生でも受験可能です。(ただし、IB・SAT・ACT・GCEのいずれかを受験しなければなりません。)

ただ、SATについては、Reading&Writing, Mathの公式スコアがあればよく、数学については日本人にとってはさほど難しいものではありませんので、数学に苦手意識がある方でも英語が得意であればぜひ受けてみたほうが良いと思います。また、英語に苦手意識かある方でも、全世界で英語を教授する資格を持つTESOLの教員が併走してサポートしますのでこの機会にぜひ受けてみていただければと思います。

【毎日学習会の上智大学・特別入試対策8】
偏差値40の高校から上智大学に入れる裏技!
マイナーなカトリック高等学校対象特別入試も完全対応

また、ここまでなにかにつけてある程度の基礎学力が求められる話が多かったですが、上智大学におけるほとんど唯一の例外としては、「カトリック高等学校対象特別入試」があります。評定平均や英語スコアこそ求められますが、全国のカトリック高等学校は偏差値的にはさほど高くない学校が多く、実質的な競争率はかなり低いといえます。少なくとも公募推薦入試などで出願する場合と比べれば、あなたがカトリック高等学校の出身であれば、かなり有利な受験方法といえるでしょう。

ただし、この受験方法についてですが、過去問の解説が皆無で、かなり対策が難しい部分があります。毎日学習会ではこのマイナーなカトリック高等学校対象特別入試も完全対応させていただいております。全学部・全学科についてカトリック高等学校対象特別入試の対策を実施。日本で唯一このカトリック高等学校対象特別入試に完全対応しているAO専門塾が毎日学習会です。

【毎日学習会の上智大学・特別入試指導9】
上智大学公募推薦で求められる
事前提出レポートのクオリティーを全学科対応で徹底解説

上智大学公募推薦では事前提出レポートがあり、これが非常に受験生にとっての重荷となっています。指定字数は1200字〜4000字程度の学部・学科が多いようですが、特に4000字程度の事前提出レポートを求める学部ではそれゆえに受け控えが生じ倍率が低くなるなどの動きもあるようです。たとえば、4000字のレポートを課す総合人間科学部教育学科の倍率は3.0倍ですが、事前提出レポートを課さない外国語学部フランス語学科は5.0倍です。事前提出レポートがない場合でのこれらの学部の人気を見ると、たとえば海外就学者向け入試では総合人間科学部教育学科の倍率は2.0倍、外国語学部フランス語学科の倍率は1.6倍と逆転します。このように事前提出レポートの要件は倍率に有意に影響していると見て差し支えありません。

公募制推薦海外就学者向け入試
(海外就学者向け入試はいずれも事前提出レポートなし)
総合人間科学部教育学科
(公募制推薦で事前提出
 レポート4000字)
3.0倍2.0倍
外国語学部フランス語学科
(公募制推薦で事前提出
 レポートなし)
5.0倍1.6倍

逆に言えば、これは好機であるともいえます。事前提出レポートの書き方が分かれば、事前提出レポートがすらすら書ければ、自然と倍率が低い学部、つまり合格しやすい学部で受験することが可能になるからです。

実際、4000字以上の字数がある総合人間科学部教育学科のレポートも、先ほど紹介した「小論文の5STEP」を使えばすらすら書くことができます。実際に書いてみましたので、その答案構成と書き方をご覧ください。

まずはこの問題をご覧ください

■設問

下記の指定図書を読み、1つの章を選んで、その章末にある「本章の理解を深めるための課題」の中から一つを選んで取組み、その成果を述べなさい。

〈指定図書〉

田中治彦、杉村美紀共編『多文化共生社会におけるESD・市民教育』上智大学出版

[取り組んだ課題箇所]

第11章 民主主義の持続可能性と市民性教育

③日本における投票年齢の引き下げをめぐる議論について、賛成する意見と反対する意見を調べ、自分の考えをまとめよう。

■答案構成

議論の整理→相関する民主主義の持続可能性と投票年齢

問題発見→選挙年齢の引き下げにより起こる危険性は何か

論証→オーストリアの事例と日本でも見られる右傾化現象

解決策or結論→賛成派と反対派の意見からみる18歳選挙権の可能性

解決策or結論の吟味→民主主義の持続可能性からみる18歳選挙権の可能性

■答案構成

議論の整理→相関する民主主義の持続可能性と投票年齢

本論では課題図書の第11章にある民主主義の持続可能性と市民性教育について取り扱っていく。更には章末の課題にある日本における投票年齢の引き下げをめぐる議論について、賛成意見と反対意見に触れながら自身の考えを最終的に述べていきたい。まず議題となる民主主義と国民投票だが両者は非常に密接な相関関係にあるといえる。なぜなら民主主義とは、国家の在り方をその構成員である国民が決めるとする考え方である。故にその在り方を左右する政治体制を国民による投票で決定するという手法は民主主義の根幹を支えている思想に基づいており、国民投票あってこその民主主義といえよう。

問題発見→選挙年齢の引き下げにより起こる危険性は何か

ではその投票年齢の引き下げは一体何を意味するのだろうか。そもそも初めに提起されている民主主義の持続可能性とは現在世界的に議論されている課題である。移民問題を始めとして多文化共生社会が加速する現代において、民主的社会秩序の維持は困難になりつつある。

論証→オーストリアの事例と日本でも見られる右傾化現象

例えば本章でも述べられたオーストリアのケースなどが分かりやすい例だろう。2007年に世界に先立って選挙年齢を16歳以上に引き下げたオーストリアでは、翌年2008年の国民議会選挙の結果において16歳から18歳の回答が非常に注目された。しかし蓋を開けてみれば無回答率は2割を超えており、政治教育の未熟さが露呈した結果となった。この事実は投票年齢の引き下げにおいて起こり得る教育課程や教員養成の難しさを反映しているといえる。投票年齢を引き下げるのであれば、当然一番の教育の基礎の場となる学校教育において政治教育の積極的な導入を検討しなければならない。オーストリアでは1968年には既に選挙年齢は19歳へと引き下げられていたが、その影響により後に早くも教育省に政治教育課が設置されている。更には1992年での18歳への引き下げの決定に合わせて後期中等教育の最終学年において政治教育が導入されており、続く16歳への引き下げを達成した翌年の2008年からは前期中等教育でも早速政治教育が行われている。このように選挙年齢の引き下げに応じた早急な教育改革が為されることこそが理想ではあるが、その改革に至るまでの道筋は大変な労力を要する。なぜなら教育改革の実施に向けてこれまでに確立されてきた教育プログラムの再構築や政治教育を行う人材育成も必要となってくるため、政治教育そのものの土台作りが前提となる。実際オーストリアではその人材も教材も乏しかったために政治教育大国であったドイツの協力を積極的に仰いできた。ウィーン大学での政治教育講座の新設にも関わらず、そこ頻繁に招待されたのはドイツの政治教育学者らであったことなどが分かりやすい例であろう。またオーストリアの2008年の国民議会選挙において想定外の結果となったのが、自由政党から分裂した右翼政党である未来同盟への支持の高さであった。この若者に広がる右傾化の兆候はオーストリアのみならず日本でも近年問題視されている社会的課題の一つである。例として日本では近年急速に加速したヘイトスピーチの増加を受けて、2016年にヘイトスピーチ解消法と呼ばれる「本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律」が施行された。この背景には在日韓国・朝鮮人への激化していくレイシズムが存在する。日本におけるヘイトスピーチやレイシズムの流れを見ていくと、なぜ若者を中心に右傾化が進行していくのかその理由が幾つかに分けて考えることができる。第一に急速に発展していったインターネット文化の普及が挙げられる。匿名で発言することができるインターネットの特性はしばしば絶好の思想主張の場となって扇動的な発言が多く見受けられる。その発言を目にすることによってまだ確固とした思想を持たない若者が、知らぬ間に右傾化していくという可能性は十分に考えられよう。また第二に日本経済の不況が更に右傾化を促進させていることも考えられる。そもそも世界的に見ても国民の右傾化と国家の不況は比例する関係にあり、移民問題やヘイトスピーチに代表されるレイシズムなども不況が導く責任転嫁の結果の一つとして言い換えることも可能である。なぜならば国民が不況を感じるタイミングは、ほとんどが自身の経済状況の困窮が始まりである。するとその理由を他に求めることに繫がり、結果として自身が支払っている税金の用途などに目が向けられる。先述した例で示すならば、そこで急激に加速していったのが在日特権へ向けられたヘイトスピーチなどであるだろう。ここでインターネット文化の普及が再度情報収集の容易さを向上させ、現状に不満を抱く若者をますます右傾化させる契機にも一役買っている。ではこの事実は選挙年齢の引き下げにどのように関わってくるのだろうか。まず日本における選挙年齢の動きに着目していきたい。日本では1890年に行われた最初の選挙で25歳以上の高額な税金を納める男性のみに選挙権が与えられていた。しかしその制限選挙の不平等性を唱えて、納税額に関わらず選挙権を持つ普通選挙を要求する運動が巻き起こり、1925年には25歳以上の全ての男性が選挙権を獲得するに至る。けれどもこの時点ではまだ女性の選挙権は一切認められておらず、女性参政権を求める運動がここから新たに始動していく。そして1945年の改正選挙法によってようやく満20歳以上の男女すべてに平等な選挙権が与えられ現在に続く基盤が形成されたのである。そこから長い年月を要しようやく2016年に18歳選挙権が施行されたのだから、この選挙年齢の引き下げの実施が世界的に見て非常に遅いことが窺えよう。先進国であることを踏まえると未だに引き下げられていなかったこと自体が異例の状況であったのだ。

世界における民主主義と比較して、日本はしばしばシルバー民主主義と揶揄される。すなわち少子高齢化が顕著な日本においては有権者を占める高齢者の比率が増加する一方で、高齢者層の政治への影響力が過多となってしまっているのだ。事実として今回18歳選挙権が施行された背景にはこのシルバー民主主義への危険視が考えられる。今後の経済や国家の存続を担うはずの政治の決定権を若者よりも高齢者が多く握っていることは由々しき事態である。少子高齢化というバランスの崩壊が政治にまで及んできてしてしまっているのだ。このようにして民主主義の基本理念である一人一票の制度と多数決原理が結果的に民主主義の持続可能性を妨げているという何とも皮肉な現状が、今の日本の姿といえよう。

解決策or結論→賛成派と反対派の意見から見える18歳選挙権の可能性

では次に2015年の公布から2016年の施行までに巻き起こった18歳選挙権に関する議論を、賛成派と反対派に分けて整理していきたい。まず賛成派の意見では、やはりシルバー民主主義の危険性を踏まえた上で若者の意見を反映させる必要性を説く意見が多い。少子高齢化社会において絶対数の少ない若者に参政権の幅を広げていくことが有権者の幅を広げる唯一の手段でもあると説く者もいる。更には他の権利と比較した上で賛成の声を上げる意見も多く見受けられた。例えば18歳という年齢は労働基準法において深夜労働が認められていたり、道路交通法では普通自動車免許の取得も可能となっている。更には親の同意が必要ではあるものの民法では婚姻をすることも可能となる年齢だ。このように成人と同様の様々な権利が発生していく年齢であるにも関わらず参政権だけ与えられないことに疑念を抱く声が上がるのはもっともなことであろう。しかしこれは反対意見においても同様の論拠となってくる視点であり反対勢の意見の主張をも可能にしてしまっている。反対意見においてまず何よりも多く見受けられるのは成年者として認められているのが20歳であるという意見だ。日本では20歳に達してようやく様々な権利が認められ大人の仲間入りを果たすと考えられている。その顕著な例が少年法である。少年の非行や事件に対して健全な育成を目指すとする少年法では、満20歳に満たないものを少年として扱っている。この成人と少年の区分を20歳とする現状にあって選挙権だけを与える理由が不明瞭だという声が上がるのも同様に納得できる意見であろう。

解決策or結論の吟味→民主主義の持続可能性からみる18歳選挙権の可能性

私はこの投票年齢の引き下げを本章の議題であった民主主義の持続可能性という観点から切り込んでいきたい。そもそも民主主義の持続可能性を高めていけるのは賛成と反対のどちらであろうか。それは無論引き下げへの賛成である。現在日本における民主主義は少子高齢化による特殊な人口様相や若者の政治への無関心など多くの要因が一つに収束し、シルバー民主主義へと変容を遂げてしまっている。この変容は本来の民主主義を脅かすものであることは先述した通りだが、持続可能性への課題は実は若者の政治意識に存在している。まず国民が国家の支配者となる民主主義においては国民の一人一人の権利は平等な比重でなくてはならない。この比重を決めるものこそ各年代の総人口数となってくる。ゆえに人口ピラミッドでピラミッド型ではなく釣り鐘型の形状となる日本では高齢者の圧倒的な数値と若者の絶対数の少なさが問題となっている。しかしここで着目すべきは数値の大きい所ではなく数値の足りない所であると私は考えたい。なぜならば民主主義の持続可能性とは基本理念の対等かつ平等な権利にこそ見出されると考えるためである。ではこの対等かつ平等な権利とは具体的に何であろうか。それはこれまでに日本が史実として歩んできた参政権の獲得に至るまでの歴史にある。性別でも貴賤でも年齢でも区別がされないこと、それが最終的に獲得された現在に受け継がれる参政権の形である。そうであるならばなぜ18歳から20歳の若者はそこから排除されているのか。それは成人と少年の区別をおざなりにしてきたことに起因しているだろう。現在の日本においてその年代は、ある場面では成人である場面では少年であるという何とも都合の良い解釈が為されている。ゆえに参政権を与えるに至るのであれば、その線引きをその他の権利と共に修正していく必要がある。そうして全世代での共通認識を作り出すことが選挙権論争への解決をもたらす第一歩となるだろう。

(計4096字)

ここまですらすら書けない、という方もいるかもしれませんが、これらはすべて先ほど紹介した「小論文の書き方テンプレート」に当てはめて書いたもので、各部位の字数は200字にも満たないものです。これぐらいの字数であれば、求められる内容が明確であれば現代文の問題を解くようにすらすら書ける方も多いというのが私が指導してきた実感としてあります。また、知識が多く求められるように思われるかもしれませんが、本の中にも知識は十分に書かれていますので、本をしっかり読めばその点は問題ありません。他に知識が必要だとしたら毎日紙の日本経済新聞を読む習慣をぜひ付けてください。そして、ぜひ長文の事前提出レポートを諦めずに、すらすら書けるまで練習しましょう。どうしても書けない場合は、先生方も全力で手助けしますのでなんなりとお申し付けください。

【毎日学習会の上智大学・特別入試対策10】
社会人入試・編入学入試の過去問解説も含め
全種類の入試の過去問を徹底解説!

毎日学習会の上智大学・特別入試の際立った特長としては社会人入試・編入学入試のようなマイナーで受験者が少ない入試も含めて、全種類の入試の過去問について詳細な解説を「小論文の5STEP」に基づき付けている点です。実際、過去問解説がないことが原因で受験を諦める方が多いことを考えると、このことは誇るべきことだと思っています。

往々にして特別入試の対策については、対策ニーズが大きいものは対策するが対策ニーズが少ないものについては対策しないというAO専門予備校が多いようですが、私達はこのやり方には真っ向から反対します。教育は所在ない人のためにこそするべきものです。所在がある人であれば、特段指導しなくても勝手に合格します。私達が重視して指導すべきは所在ない人であると私達は考えています。

ですから、マイナーな入試を受ける場合にも、遠慮なくお問い合わせください。無料体験期間の10日間であれ、私達は他のお客様に対してと変わらず、最大限の指導をさせていただきます。

【毎日学習会の上智大学・特別入試対策11】
早稲田大学・慶応大学のAOでも逆転合格者続出!
併願先も含めた対策法を徹底的に伝授します!

また、上智大学を受験される方の多くが、早稲田大学・慶應義塾大学のAOについては考えもしないことは私達にとって非常に残念なことです。一般入試の難易度のイメージから早稲田大学・慶應義塾大学に最難関のイメージがあることは否定できませんが、ことAO入試に限って言えば、内申制約・英語スコア制約・浪人制約が少なく、なにがしらの難点がある教え子様でも合格の可能性があるのは早稲田大学・慶應義塾大学です。(ただし、内申制約・英語スコア制約・浪人制約を満たしている人にとって合格の可能性が高いのは比較的倍率が低い上智大学であることは疑いようのない事実です。)

AO入試で大切なのは、志望校が自分たちを選ぶという意識以上に、自分たちが志望校を選ぶのだという意識です。AO入試では、慶應SFCでは大歓迎された個性が、上智大学では受験すらも許されなかったということがよく起こりえます。制度の各大学・各学部・各学科・各入試形態により大きく異なります。ですから、とにかく好きになれる大学を見つけること、その大学の合格へと向けて努力すること、そして他の大学・学部・学科の含めて複数の併願先を検討しながら進めていくことが大切です。とにかく絶対に早慶上智レベルの大学に合格し、自分の思うがままのキャンパスライフを過ごせるようにがんばりましょう。

まずはこの問題をご覧ください。

あなた自身の身の回りの出来事や、これまであなたが見聞きした国内外の出来事のなかからひとつを具体例として用いながら、言論の自由についての複数の異なる考え方を提示しなさい。そのうえで、本文全体の議論も参考にしながら、言論の自由にはどのような制限が設けられるべきか、設けられるべきでないかを、1200字程度で論じなさい。

(上智大学 外国語学部 フランス語学科 公募制推薦入試 2016年 小論文 設問3)

あなたは、こんなふうに解きませんでしたか?

【STEP01】
問題全体に目を通す

あなた自身の身の回りの出来事や、これまであなたが見聞きした国内外の出来事のなかからひとつを具体例として用いながら、言論の自由についての複数の異なる考え方を提示しなさい。そのうえで、本文全体の議論も参考にしながら、言論の自由にはどのような制限が設けられるべきか、設けられるべきでないかを、1200字程度で論じなさい。

(上智大学 外国語学部 フランス語学科 公募制推薦入試 2016年 小論文 設問3)

【STEP02】
とりあえず原稿用紙に求められた解答を順番通りに書いてみる

1)言論の自由についての複数の異なる考え方を提示しなさい
→ あれ? 言論の自由についての複数の異なる考え方ってなに? 本文の課題文を読んでもまったく見つからない……なにそれ?

2)言論の自由にはどのような制限が設けられるべきか、設けられるべきでないかを書きなさい
→ 言論の自由? いいことなんじゃないの? なんで制限を設けられなくちゃならないの? わかんない!

3)実現のためのプロセスと実現のために君自身ができることあるいはしたいことの三点を説明してください。
→その実現のためのプロセスは◯◯◯◯です。
そのために私は◯◯◯◯ができるので、◯◯◯◯をしたいです。

毎日学習会方式にすると、こんなに差が出る

答案はこんな形になりました。
あなたの答案と比べてみていかがですか?

設問

あなた自身の身の回りの出来事や、これまであなたが見聞きした国内外の出来事のなかからひとつを具体例として用いながら、言論の自由についての複数の異なる考え方を提示しなさい。そのうえで、本文全体の議論も参考にしながら、言論の自由にはどのような制限が設けられるべきか、設けられるべきでないかを、1200字程度で論じなさい。

(上智大学 外国語学部 フランス語学科 公募制推薦入試 2016年 小論文 設問3)

答案

議論の整理→言論の自由に対する複数の考え方

2015年1月にフランスのシャルリ・エブド社はイスラム過激派によって襲撃を受け、風刺画を描いていた数名の画家が殺害された。この事件がきっかけとなって、フランスをはじめ多くの国々ではテロについてはもちろんだが、表現の自由や言論の自由についても活発に議論されるようになった。フランスでは、言論の自由はフランス革命と切り離せないものとなっており、独特の解釈がされている。腐敗した王政と聖職層を倒したことで自由を獲得したという歴史をもつフランスでは、宗教や聖職者に対して批判を行うことはタブーではないとされている。そのため、今回のシャルリ・エブドの行動に対しては、「ムハンマドをそこまで批判しなくてもよかったのではないか」という意見がありつつも、他方では「宗教を批判することは言論の自由としての当然の権利だ」とする意見も存在している。しかしフランスでは、すべての言論が全くの自由を保障されているかというと、そうではない。フランスではホロコーストの否定を行うことは言論の自由が制限されるべき罪とされている。つまりこのような点から、フランスにおける言論の自由は二重の基準をもつといえるだろう。

問題発見→言論の自由にはどのような制限が必要か?

では、このようなフランスの状況も踏まえたうえで、言論の自由にはどのような制限が設けられるべきか、もしくは設けられるべきではないか。

論証→言論の自由と他者への配慮

個人的には、言論の自由は当然保障されるべき権利ではあるが、しかし他人を傷つけることに繋がる場合には、制限される必要があると考える。たしかに、フランスのような国の歴史的な背景やそこから派生する価値観を考えたとき、宗教に対して距離をもつ姿勢が評価されてきたことを忘れてはならない。フランス革命によって確保された人権は普遍的なものであり、極めて重要であることに疑いはない。しかしだからといって、他者が大切にしている価値観を軽く扱ったり、笑い飛ばしていいとは限らない。言葉は、当然受け取る相手が存在している。その相手のことを深く理解しないまま、土足で相手の価値観を攻撃することは、人間として恥ずかしい行為ではないだろうか。フランスも、言論の自由が他者への配慮に場を譲る場面もある。たとえば、前述のようにフランスではホロコーストの否定は決して許されない。ユダヤ人が受けた仕打ちを考えれば当然ではあるが、ホロコーストに関する言論の制限は、フランス国民の多くも正当だと認めている。

解決策or結論→他者を傷つける場合、言論の自由は制限されるべきである

このように、言論の自由は権利として保障されるべきだが、他者を傷つけたり攻撃に繋がってしまう危険がある場合、言論の自由は制限を受けるべきである。

解決策or結論の吟味→結論を吟味する

個人が声高に自分の権利や意見だけを主張する社会は、結果として他者に不寛容な社会となり、争いや衝突が増えてしまう。それを避けるためには、他者への尊敬を持ち、対話をする姿勢の重要さを一人ひとりが自覚することが重要であろう。

毎日学習会
上智大学・特別入試対策講座
セット内容

上智大学・全学部・全学科・全特別入試・小論文過去問対策

毎日学習会では上智大学の全学部・全学科・全特別入試の小論文過去問解説を公開しております。

公募制推薦入試、海外就学経験者入試、外国人入試、カトリック高校特別入試、社会人入試、編入学試験、指定校推薦入試、IB入試、理工学部英語コース入試、国際教養学部公募推薦入試、国際教養学部書類選考入試となにかとマイナーな入試が多い上智大学の特別入試ですが、これらについて対策ニーズの大きい入試のみならず、対策ニーズが少ない入試をも対策することによって、教育を通じ一燈を照らす毎日学習会のあり方をみなさまにお伝えできればと思っています。

また、すべての小論文は「小論文の5STEP」に基づいて答案が作成されており、書き方の基準がかなり明確に精緻に決まっておりますので、安心して対策に取り組むことができます。

上智大学・全学部・全学科・全特別入試・面接想定対策

上智大学は特別入試の小論文については、各入試で形態が違うのに対して、面接で質問されることはさほど変わらないという特徴があります。もちろん、海外就学者向け入試では面接が突然英語に切り替わったりすることもあるようですが、そうした場合でも平常心を持って対応できるように、英語ネイティブの講師も含めた対策を行います。

上智大学・特別入試でよく質問される内容
あなたはいくつ答えられますか?

  • なぜ、上智大学○○学部○○学科でなければならないんですか? 他の大学・学部でいけない理由は?
  • 実際この教授の研究のなかでどういった部分に興味がありますか?
  • いまの◯◯◯について、どんな問題意識を持っていますか?
  • あなたがやっている◯◯◯という活動は本当に問題解決上意味がありますか?
  • ◯◯教授のコンセプトとあなたのコンセプトは違うように思うけどどこに共通点がありますか?
  • ◯◯◯になりたいようだけど、それであなたの解決したい問題は解決できますか?
  • どうしてあなたは◯◯◯という問題意識を抱いたのですか?
  • 本当に◯◯◯なんですか? ◯◯◯なんじゃないですか?
  • ◯◯◯にしては、あなたは◯◯教科が苦手なようですが、どう改善していきますか?

上智大学・公募推薦入試・事前提出レポート対策

上智大学の公募推薦入試では、1200字〜4000字におよぶ長文の事前提出レポートの提出が義務付けられています。毎日学習会ではすべての学部・学科の事前提出レポートについて模範解答を作成。スムーズに事前提出レポートを提出するための体制づくりを心がけています。もちろん、そのまま提出したら不正行為になりますので、あくまでも事前提出レポートはご自身で書くことが大前提ですが、事前提出レポートを出したくないから、事前提出レポートがなく(その代わり倍率が高い)学部・学科に出願する、などということが無いように講師一同精一杯サポートさせていただきます。

POINT1  

「てにをは」「誤字・脱字」「言葉遣い」「接続し」などの基礎を徹底指導

誰もができるような基礎は、落とすと確実に減点される分野です。合格のためには誰でもできることを誰にも出来ないぐらい確実にこなすことが鍵になります。

POINT2  

「小論文の5STEP」に基づく上智大学特別入試小論文の構成指導

上智大学特別入試小論文では設問の要求から上智大学が暗に指示している論理構成があります。毎日学習会では「小論文の5STEP」に基づいてこの設問の要求を読み解くことで上智大学特別入試小論文をすらすら書けるようにします。

POINT3 

上智大学特別入試小論文に必要な知識の紹介

毎日学習会の上智大学特別入試小論文解説では、設問を解き、模範解答と比較した上で先生方に添削してもらうプロセスの中で、上智大学特別入試小論文に必要な知識が自然と身につくように、随所に上智大学特別入試小論文を解く上で必要な基礎知識を入れております。模範解答を読むだけで上智大学特別入試小論文を解く上で必要な基礎知識は一通り網羅できる形になっています。

POINT4 

今年度の上智大学特別入試合格者が使った教材だから説得力があり安心

多くのAO対策予備校では、どの年度かわからない合格体験記を掲載した上で生徒募集をしておりますが、毎日学習会では毎年上智大学特別入試に多くの合格者を出し、毎年新しい合格体験記をこのページにも掲載しております。毎日学習会の教材は今年度の上智大学特別入試合格者も使った最新・最先端の教材ですから説得力があり安心してお使いいただけます。

『毎日学習会』学習の流れ

①LINEで授業を受ける

毎日学習会出身の現役上智生講師から、志望理由書の書き方や、志望理由書を書く上での注意点を聞いた上で、宿題を設定されます。

②毎日学習会方式で理由書演習

毎日学習会の「志望理由書の5STEP」を利用して、上智志望理由書を演習します。

③添削課題を提出

毎日学習会の先生に、添削課題を提出します。
毎日学習会出身 上智生講師による添削指導  ※写メでいただいて、その場で音声で添削します。

④添削課題の確認

毎日学習会出身の上智生講師から指導を受けた添削課題を確認します。その上で、再度書き直し、課題再提出します。

①に戻って明日の宿題に進む

上智大学・特別入試で確実に合格できる秘訣が
ぎっしり詰まった受験相談

受験相談の中身

  • 内申・資格がパッとしなくても上智大学の教員陣を唸らせる自己推薦書の書き方とは?
  • 小論文を書いたことがなくても大丈夫! 試験本番の小論文試験の乗り切り方とは?
  • 日本でも高校中退歴があっても海外就学者向け入試に合格した上智大学特別入試面接の必勝法とは?
  • 内申がギリギリ4.0に届かない人におすすめ! 内申3.5でも受けられる神学部は牧師にならなくてOK?
  • 内申が悪くても大丈夫! 中高で2年以上海外に居た人におすすめの海外就学者向け入試とは?
  • 内申制約なし! ずっと日本にいた受験生でも受験できる理工学部英語コース入試とは?
  • 偏差値40の高校から上智大学に入れる裏技! カトリック高等学校対象特別入試の対象にあなたの高校は入ってますか?
  • 秋入学も可能な理工学部英語コース入試・国際教養学部入試は浪人生でも受験できる?
  • 上智大学公募推薦で求められる事前提出レポートのクオリティーとは?
  • 社会人入試・編入学入試の過去問解説も含め全種類の入試の過去問を徹底解説!
  • 早稲田大学・慶應大学のAOでも逆転合格者続出! 併願先も含めた対策法を徹底的に伝授します!

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毎日学習会は、立ち上げ当初から自宅浪人・仮面浪人・不登校・引きこもりなど
多くの教え子様の慶應合格をサポートしてきました。
長年のご愛顧への感謝を込め、いま受験相談をいただいたあなただけに、
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【受験相談特典1】
上智大学特別入試・全学部・全学科・全種類
小論文過去問解説

上智大学の特別入試については、過去問こそ上智大学のサイトで公開されているものの、こと過去問解説については行われておらず、過去問解説集などを出している会社もないのが現状です。

そこで、毎日学習会では、[公募制推薦入試][海外就学経験者入試][外国人入試][カトリック高校特別入試][社会人入試][編入学試験]を始めとした上智大学特別入試・全学部・全学科・全種類の小論文過去問解説を取り揃えております。

毎日学習会の教え子様がなぜ逆境から上智大学に合格できたのか、その秘密の一端をご実感いただければと思います。

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毎日学習会代表の林が書いた小論文「小論文はセンスじゃない」シリーズは、シリーズ3冊を数え、増刷がかかるほどのヒット作品になりました。

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もちろん今年度早慶上智AO合格者も豊富な毎日学習会では、元教え子様講師による受験相談も10日間受け放題!

特別入試での小論文を含め、上智大学の受験教科すべて(情報科目も対応可能!)について塾長と今年度の合格者が質問に答えます。

無料カウンセリングについて

無料カウンセリングでは、過去の学習体験や普段の生活習慣についてヒアリングさせていただき、残りの受験日数でどれだけの成績向上を目指すことができるか、その結果上智のどこの学部であれば合格が可能かなどを具体的にお話させていただいております。
その他、トレーニング中と起床時間や、各教科の指導内容など不明な点についても、カウンセラーがお一人づつ丁寧に答えさせていただいております。

カウンセラーは代表の林か、毎日学習会出身の元教え子様現役上智生講師です。私達は心からあなたに上智大学に合格していただきたいと考えております。ですから、無料カウンセリング中に営業活動を行うことは一切ございません。10回の無料体験終了後に親御さんに契約可否を教え子様からご確認いただくという契約フローを採用しておりますので、安心してお越しください。

毎日学習会は続けられる。その最大の理由は、毎日学習会の講師が、ほぼ全員、毎日学習会出身の現役上智生講師であることにあります。
他の個別指導塾に通っていても、その塾出身の上智生講師というのはなかなかいないものです。
毎日学習会では認知心理学の知見に基づく高いレベルの指導により、教え子様を講師として育て、毎日学習会出身講師が、毎日学習会で教え子様を指導する個別指導塾のSPA化(製造販売小売業化)を実現いたしました。毎日学習会の講師は、高校時代から鍛えられておりますので、他の個別指導塾さんとは指導力が違います。もちろん、彼ら自身の手ですでに新しい合格者を生み出しておりますので、指導力も口先だけがうまいプロ家庭教師には負けません。

毎日学習会出身の現役上智生講師が
お待ちしております!

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最後に、小論文の5STEPの開発元である、
毎日学習会の林代表について
少しご紹介します。

早慶上智に入りたい…。でも、自分じゃ…。
私もそんな風に考えて悩み苦しんでいた一人でした。
公立学校の授業では、早慶上智対策は出来ない…。塾に行くお金もない…。通信添削では、返却までに時間が掛かり過ぎる…。
おまけに、私は不登校で引きこもりでした。なるべくなら、人に会いたくない。人に会うのが怖い。正直、ひどい高校生活を過ごしていました。そんな中、暗闇の中で私が続けたのは、慶應義塾大学の過去問分析でした。5学部×20年分の過去問コピーを揃え、英語であれば、どの単語帳から最も多く出題されているか、語法問題のパターンを10に分けるとどうなるか、内容一致問題のパターンを10に分けるとどうなるか、小論文であれば、慶應の設問が求めている論理構成はどういうものか、アドミッションポリシーが求めている解答の流れはどういうものか、そういった部分までしっかり考えて、対策を練っていきました。いまにして思えば、こうした対策ができたのは、私が高校時代ひどい不眠症で、半ばうつ状態にあったからだと思います。だからこそ、早慶上智過去問という厳しい現実をあるがままに受け止め、それに適応した対策を立てることができたのだと、今になっては思うのです。
そういう意味でいえば、私は憂鬱こそ素質だと考えています。人一倍心配性で、夜も眠れないぐらい小さいことが気になって、という性格だからこそ受験は成功すると、私は長年の経験から確信しています。
ただ、今まで多くの教育機関は、そうした受験生にチャンスを与えてこなかったのもまた事実です。
本来であれば才能ある受験生が、学校や塾でのストレスなどで潰れ、結局素質を無駄にしてしまったケースは数限りありません。そういった現状がある中で、私は自宅浪人・仮面浪人・不登校・引きこもりなどの事情を抱えている受験生を、一人でも多く難関大学、特に私の母校である慶應義塾大学に入れるということを事業目標としてきました。そうした夢は今では現実になりつつあり、実際毎日学習会で働いている元教え子様の現役慶應生講師も、保健室登校だったものが複数名おります。
今後、早慶上智合格者を増やしていき、そうした社会的マイノリティーの人々が、慶應入学者の4割以上を占めるようになれば、日本社会も、もっと多様性が認められる人にやさしい社会になるのではないかと私は考えています。
そうした、静かな変革を成し遂げるのは、このページをご覧のあなたです。
一緒に新しい歴史を作っていきましょう。

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Q&A
お客様からよくある質問

Q.毎日学習会は勉強がすごくハードそうです。
まじめに勉強をした経験がない私でもやっていけるのでしょうか?

A.はい。大丈夫です。

代表の林ももともと高校時代に不登校経験があり、その時の経験から毎日学習会を立ち上げました。 過去にも、不登校・引きこもり・仮面浪人・自宅浪人など不利な状況にある教え子様が、毎日学習会から慶應義塾大学に多数合格されました。 彼らは、もともと勉強が出来たわけではなく、はじめは1日3時間の勉強をするにも苦戦していました。 ですが、最終的には慶應義塾大学に合格しました。 ですから、大丈夫です。あなたにもできます。

Q.部活で遅くなることが多いのですが、毎日学習会は何時までできますか?

A.24時まで営業しております。

なんなりとお時間ご指定いただければ幸いです。

Q.合格体験記にあるように、急激に成績向上で合格した場合、大学での勉強に支障はないでしょうか?

A.正直なところ支障はございます。

たとえば、慶應では入学後データーサイエンス試験という試験を受けるのですが、一般にはあまり不合格にならない試験ですが、毎日学習会の出身者は半分以上が不合格になります。これは一般受験者の大半が、たとえ英語だけの受験とはいえ、一応数学なども国立対策でまじめにこなしているのに対し、毎日学習会からの合格者はそうではないからです。 しかし、ご安心ください。合格者同士の食事会を頻繁に開き、それぞれ得意教科の勉強法を教え合うことでフォローしあう体制が確立されております。

Q.実は恥ずかしながら、仮面浪人生or社会人です。毎日学習会で合格できますでしょうか?

A.はい。大丈夫です。

いままでも仮面浪人や社会人から合格されている方は多数おります。全合格者の1/3程度がそういった方々です。ご心配なく。

Q.早慶上智以外にも、MARCH、国立大学も視野にいれております。そういった大学の対策も可能ですか?

A.はい。大丈夫です。

基本的には早慶上智受験がメインの家庭教師ですので、早慶上智に主眼をおいておりますが、過去そういった大学にも併願され合格されている先輩方が多数おります。また、毎日の学習進捗管理を行うことは、他の大学を受験する上でも非常に役立ちます。

Q.毎日10分だけの指導で効果はあるの?

A.はい。1週間に1回1時間の指導をするよりも、毎日10分の指導をしたほうが遥かに学習進捗管理の面からも添削の面からも有効です。

また、指導時間をいたずらに伸ばさないことで、十分な指導時間を確保する意図もあります。ただし、学力が不十分な場合には、一時的に毎日1時間~2時間ほどの指導をお願いすることもございますのでご了承ください。

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