東京海洋大学 海洋生命科学部海洋政策文化学科 前期日程 2021年 小論文過去問解説(環境倫理の座標系)
問1【解説】
設問文
問1 文章Bの図1について、次の(1)および(2)に答えなさい。(1) 大きな単位で原点Oをとらえるならば、文章Bの空欄③に当てはまる言葉は「現在世代の、特定地域における、人間」であろう。一方、より小さな単位で原点Oをとらえた場合、どのように表現できるか。文章Bの文中の言葉を用いて10字以内で答えなさい。(2) 図1で倫理的関心を表すベクトルOPが、原点Oから伸びており、他の点からではないのはなぜか。25字以内で答えなさい。問2 次の文章の空欄に当てはまる言葉を、文章Bから2文字で抜き出して答えなさい。文章Aでは、病気の治療や安楽死など、自分に関することは自分で決めるという「自己決定」について論じている。文章Bに出てくる言葉を用いて表現するならば、自己決定という概念の根本にあると考えられるのは、身体の( )という発想である。
設問条件の判定
- 制限字数: 10字以内・25字以内・抜き出し
- 意見論述の要求: なし
- 選択テンプレート: 自由形式
- 判定根拠: 文章Bの環境倫理の座標系について、語句や理由を短答で答える問題であるため。
解答プロセス
- 設問条件: 原点Oを小さな単位で表現、ベクトルが原点から伸びる理由、自己決定の根本語句を答える。
- 対応方針: 原点は自地域・現在世代・人間中心主義、自己決定は身体の自己所有に基づく。
- 答案構成: 問1(1)、問1(2)、問2を順に示す。
問1【解答】
問1(1): 自地域の現在世代
問1(2): 倫理的関心は自己の位置から広がるから。
問2: 自己所有
字数カウント: 64字



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