早稲田大学 政治経済学部 AO入試 志望理由書 提出例 (吉野孝研究会向け)

  • 議論の整理・・・

一人の政治家が台頭すると、それに付随する現象が発生する。

クメールルージュがポルポト政権によって行われ、ホロコーストがヒトラーによって行われ、アベノミクスが安倍政権によって行われた。

これらの現象はこれらの現象として単独のものとして存在するのみではなく。また、政策ベースにのみこれらの現象を押しとどめることはできない。

これらの現象は政党が当選すると同時に政治体制としても存在する。

それらの政治を分析することは政治学の根幹にあるものだと私は考える。

  • 問題発見・・・

では、政治家が台頭すると同時に起こる事柄についてどのように分析することができるだろうか。

  • 論証・・・

私はこれらの問題を解決するためには、そもそも政治分析とはどのようなものであるのかという知識を前提とし、その政治分析のプロセスを様々な実際の政治に当てはめ、検証していくことが重要であると考える。

例えば、英米政治学、アメリカ政治、政党論に特に詳しく、政治分析の専門家である吉野孝教授は分析のプロセスについて3つに分類し、

第1は,規範的分析です。これは,人間と国家はどのように行動すべきなのかという規範的側面から政治現象を分析する方法です。

第2 は,経験的分析です。これは個人と国家がなぜある行動をしたのかを,調査やデータ分析に基づいて解明する方法です。

第 3 は,数理的分析です。これは,数理モデルから帰納的に個人や国家の合理的な行動を導きだし,そこから政治現象を分析するという方法です。

と発表している。[1]

  • 結論・・・

そこで、政治現象における分析について専門的に研究するため、海外の政治に詳しく、実際に様々な政治を分析されている貴学政治経済学部の吉野孝教授の下で、上述の問題点を整理するべく政治分析の方法論について研究を深めたいと考えている。

貴学政治経済学部の吉野孝研究会が上述の研究を進めるのに最適な研究環境との確信のもと、貴学政治経済学部に入学し吉野孝研究会に入会することを強く希望する。

[1]吉野孝著『政治現象をどう分析するか:アメリカ政治を事例に』(早稻田大學政治經濟學會2018-07-31)

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