慶應義塾大学 看護医療学部 AO入試 志望理由書 提出例(田久保 美千代研究会向け)

■ 議論の整理・・・

看護師という職業はストレスレベルが非常に高いと言われている。他の職種と比較すると仕事量が多い上に、仕事量の変動も大きい。さらに、仕事の量を自分で調整するこが難しい。仕事量が多くその調整が難しいので、ストレスの蓄積が大きく、うつ病などの精神疾患に罹患してしまうリスクが高い。看護師のストレスとしては、人命に関わる緊張感、医療チーム内での人間関係の軋轢、不規則な勤務形態、患者や家族からのプレッシャーなどが挙げられる。田久保 美千代先生の論文※ではターミナルケアに従事した看護師の経験を通して、看護師のストレスの対処法について研究されている。

 

■ 問題発見・・・

それでは、どのように看護師のストレスとの向き合えばよいのでしょうか。

■ 論証・・・

まずはしっかり休むことが重要である。疲労が蓄積すると回復するまでに時間がかかるので、蓄積する前に休憩をとるべきである。また、趣味によるストレス発散も大事である。休暇には読書、映画やランニングなど自分が好きな事を楽しむことで、日常から離れてストレスを発散することができる。また日々の業務においても、緊張しすぎないことも必要である。過度に緊張すると肩の凝りなど肉体的緊張が精神的ストレスを増強する可能性がある。リラックスした心持ちであったり、休憩時間にはストレッチなどをすると緊張が軽減すると考えられる。また、ストレスに強い健康的な生活習慣も重要である。荒れた生活習慣がうつ病や抑うつ状態のリスクになると言われている。適度な睡眠・運動、朝食を食べ、間食は避け、タバコは吸わないようにするべきである。

■ 結論・・・

このように、ストレスを向き合うには、休憩や趣味によるストレスの発散、リラックスすることが重要である。また、日頃から生活習慣に気を付けるべきである。

■ 結論の吟味・・・

田久保 美千代先生に師事することで、自らのストレスに適切に対処しながら、患者の看護ができると考え、慶應義塾看護医療学部への入学を志望している。

 

※田久保 美千代.「ターミナル期の患者から強い依存欲求を受けた看護師のストレスコーピングに関する研究」修士論文,2011年

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