慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(柏端達也ゼミ向け)

議論の整理・・・柏端達也著「コミュニケーションの哲学入門」では、コミュニケーションについて次のように論じている。
1,コミュニケーションとは「メッセージ」を送る行為である。
2,コミュニケーションに言語使用は必要でも十分でもない。
3,コミュニケーションの核となる行為は独特な自己言及的要素を持つ意図を伴った行為として分析される。
4,コミュニケーションには思考の言語も必要ではない。

問題発見・・・しかし、ここではコミュニケーションがとれるということが自明視され、コミュニケーションをとるためのメタコミュニケーション、いわばコミュニケーションの「プロトコル」についての議論がなされていない。

論証・・・なぜなら、コミュニケーションを阻害するものは、現代社会においては「プロトコル」の違いによるものだと考えられるのである。例えばシニア層と若年層のコミュニケーションにおいては、双方の送るメッセージの解読不可能性は見られることであるし、社会の多様化に伴い、異業種間でのコミュニケーションはますます難しくなってきている。

結論・・・そこで私は、コミュニケーションの「プロトコル」の共有の方法について研究したい。

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