慶應義塾大学 文学部 自主応募入試 志望理由書 提出例(ヨッホ マルクスゼミ向け)

議論の整理・・・貴学の論文(※1)では、「ドイツでは、高度な文学社会学の長所と短所についての議論は…ほとんど抽象的なレベルで行われました」とある。

問題発見・・・しかし、ドイツにおいて新実在論が登場した現代、文学の研究も抽象的ではない枠組みで行う土台は整えられた。

論証・・・なぜなら、新実在論は言表行為の実在さえも保証するからである。言表行為は具体的事象を伴い、人々の中に膾炙し、受け継がれていく。この理論を文学研究の理論に応用すれば、具体的な実在に即した研究が可能なのである。言表行為を虚構と見做していたポスト構造主義は既に葬られた。文学を抽象的にしか理解できない、言表行為を虚構と見做す見方は過去の遺物である。

結論・・・そこで私は、新実在論の視点から、新しい文学研究理論を研究したい。

※1M Joch,、NC Wolf(2005)「Text und Feld」

 

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