【お知らせ】毎年帰国生・自宅浪人生・仮面浪人生始め多くの合格者!慶應小論文対策講座

筑波大学 情報学群 知識情報・図書館学類 上保 秀夫先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私が筑波大学情報学群知識情報・図書館学類を志望する理由は、人間情報インタラクション、ユーザ研究実験法、情報検索システムを手がかりに、人の生活に現れる困難を専門知で捉え直したいからです。上保 秀夫先生について公式情報で確認できる研究内容は、人間情報インタラクション、ユーザ研究実験法、情報検索システムです。私はこの内容を出発点に、情報探索を、利用者の認知、感情、文脈、検索システム、評価方法の関係から考えることを学びたいと考えています。高校までの学びでは、身近な出来事に関心を持っても、身体、情報、環境、制度、データ、生活背景を結びつけて説明する力が十分ではありませんでした。大学で基礎から専門まで積み上げ、経験から生まれた問いを根拠のある探究へ変えたいです。

問題発見

学校図書館で探究資料を探した際、検索語を変えても必要な資料にたどり着けず、詳しい生徒だけが調査を進められる状況を見ました。この経験から見つけた問題は、情報検索をキーワード一致だけで扱うと、利用者の迷い、知識の差、探索の文脈、協調的な探し方を評価に入れにくいことです。表面に見える症状、利用行動、自然現象だけに注目すると、その背後にある仕組みや評価方法、支援の限界を見落とします。受験勉強で得た知識だけでは、複数の要因が重なった現実を説明するには足りません。私は、観察した事実を急いで一般化せず、どの知識を使い、どの方法で確かめ、どの範囲まで説明できるのかを丁寧に考える姿勢を身につけたいです。

論証

上保 秀夫先生の研究内容に基づいて学ぶ意義は、個人的な関心を専門的な問いへ変える道筋が明確になる点にあります。人間情報インタラクション、ユーザ研究実験法、情報検索システムは、対象を印象で理解するのではなく、情報行動の観察、ユーザ研究、実験、検索ログ、インタフェース評価、システム設計を組み合わせて考えることを求めます。筑波大学情報学群知識情報・図書館学類で学ぶことにより、基礎知識、分析方法、倫理的な配慮、社会への接続を段階的に身につけられます。私は、人間の認知的・情緒的側面を踏まえて検索を学ぶことで、利用者が自分の問いを育てながら知識資源へ近づける仕組みを設計できると考えています。志望理由、過去の経験、入学後の学び、将来像を一つの流れにして、専門性を社会に返せる力を育てたいです。

解決策or結論or結果

入学後は、図書館情報学、情報行動、統計、プログラミング、データ分析、情報検索、ユーザ研究実験法、インタフェース評価を重点的に学びます。講義や演習では、用語の定義、資料やデータの性格、観察の前提、説明できる範囲を記録しながら、結論を支える根拠を示す訓練を重ねます。また、専門分野だけでなく、統計、情報、倫理、コミュニケーション、地域社会との関係も学び、研究内容を現場の課題に接続できるようにします。将来は、図書館や教育、公共情報サービスで、誰もが知識資源にアクセスしやすい検索環境を設計できる人材を目指します。上保 秀夫先生の公開情報で確認できる研究内容を入口に、確かな基礎と実践的な視野を持つ人材になりたいです。

解決策or結論or結果の吟味

この志望理由は、公式情報で確認できる上保 秀夫先生の研究内容に基づいていますが、現時点で人間情報インタラクション、ユーザ研究実験法、情報検索システムを十分に理解しているわけではありません。関心だけを先に述べると、対象を都合よく切り取り、方法の限界や当事者の状況を見落とす危険があります。だからこそ、入学後は基礎科目と演習を通じて、分からない点を残したままにせず、知識、資料、観察、データ、説明責任を一つずつ確認します。筑波大学情報学群知識情報・図書館学類で、専門の深さと社会への想像力を両立させたいです。

字数: 1562字

関連する対策記事

大学・学部・年度別に見る

近いテーマの記事

受験対策の導線

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)