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筑波大学 人文・文化学群 比較文化学類 山本 真先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私が筑波大学人文・文化学群比較文化学類を志望する理由は、山本 真先生の公開情報で確認できる中国・台湾の近現代史、華僑・華人の歴史、アジア史、戦前日本の対華南政策、華僑史、農村社会史、中国近現代史、台湾史への関心を通じて、東アジアの歴史を国家間関係だけでなく生活世界から学びたいからである。家族史を聞き取る課題で、移住や商売の経験が国境、戦争、地域社会の変化と重なって語られることを知り、個人の記憶から歴史を考える重要性を感じた。

問題発見

中国や台湾の近現代史を外交や戦争の年表だけで説明すると、華僑・華人、農村社会、地域の生活経験が歴史変動をどう受け止めたのかを見落としやすい。現在の私は、政治的な出来事を整理することはできても、その影響が商業、移住、家族、地域社会にどのように現れたのかを具体的に考える力が不足している。大きな歴史と生活の記録を結びつけて読む方法を学びたい。

論証

山本 真先生の研究内容への関心は、中国近現代史や台湾史を、華僑史、農村社会史、対華南政策といった複数の視点から捉える動機になる。比較文化学類では、文化や歴史を一つの説明にまとめず、資料の性格、語り手の立場、時代背景を分けて検討する姿勢を養える。政府文書、地域資料、聞き取り記録を比較するには、語学、歴史学、地域研究、社会史の基礎を横断的に学ぶ必要がある。

解決策or結論or結果

入学後は、アジア研究コースに関わる学びを通じて、中国近現代史、台湾史、華僑史、農村社会史の基礎を学びたい。資料読解では、国家政策の記録と地域社会の記録を照合し、政治変動が生活や移動に与えた影響を検討する。将来は、東アジアの歴史を一面的な対立の物語にせず、多様な経験を踏まえて伝える研究者または教育・交流分野の専門職を目指したい。

解決策or結論or結果の吟味

この志望理由は、確認できる研究分野に基づき、家族史への関心を学術的な問いに発展させている。一方で、個人の記憶は貴重であると同時に、時代や立場によって偏りを持つ。山本 真先生の研究内容を入口に、政治史と社会史、文書資料と聞き取りを往復し、複数の資料から慎重に歴史像を組み立てる力を養いたい。

字数: 914字

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