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横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 角田 隆一先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私が横浜市立大学国際教養学部国際教養学科を志望する理由は、角田 隆一先生の公式プロフィールで確認できる社会学、現代社会論、メディア社会論、映像社会学、文化社会学、写真の社会学に関する研究を手がかりに、写真や映像が現代社会の自己理解や他者理解をどのように形づくるのかを学びたいからである。国際教養学部でメディア文化と社会を横断して考えたい。

問題発見

高校でSNS上の写真投稿を調べた時、写真は出来事の記録であるだけでなく、撮る人が自分をどう見せたいか、見る人が何を普通だと感じるかを作り出すメディアだと気づいた。日常の写真文化は身近であるほど意識されにくいが、流行、記憶、承認、地域イメージに深く関わっている。写真を個人の趣味としてだけでなく、社会の構造を映す文化実践として分析したい。

論証

角田先生のプロフィールでは、専門が社会学、現代社会論、メディア社会論、映像社会学であり、近現代社会の構造や性格とメディア文化の関係に問題関心を持つことが確認できる。現代日本のポピュラー映像文化、とくにヴァナキュラーな写真文化を事例に文化社会学的研究を進め、近年は社会学的なフォト・プロジェクトの実践と理論構築に重点を置いている。研究分野は人文・社会の社会学である。

解決策or結論or結果

入学後は、社会学、メディア社会論、映像文化論、文化社会学、質的調査を学びたい。ゼミでは、SNS写真、地域の記録写真、学校生活の写真を題材に、撮影と共有の実践が人間関係や場所のイメージをどう作るかを調べる。高校でのSNS調査の経験を発展させ、写真を見るだけでなく、撮る行為や共有の場を分析したい。将来は、メディア教育や地域広報、文化企画の分野で、映像メディアを社会理解につなげる仕事をしたい。

解決策or結論or結果の吟味

この志望では、写真を事実の証拠として単純に扱わないことが重要である。写真は現実の一部を切り取るが、撮影者の選択、共有される文脈、見る側の期待によって意味が変わる。また、個人情報や被写体の尊厳にも配慮が必要である。角田先生の研究内容を手がかりに、メディア社会論と映像社会学を学び、写真文化を通じて現代社会を読み解く力を磨きたい。

字数: 913字

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