議論の整理
私が横浜市立大学国際教養学部国際教養学科を志望する理由は、上村 雄彦先生の公式プロフィールで確認できるグローバル政治論、グローバル公共政策論、国際政治学、国際政治経済学、グローバル・ガバナンス、グローバル・タックス、グローバル・ベーシック・インカムに関する研究を手がかりに、地球規模課題を支える制度と財源を学びたいからである。国際教養学部で国際関係、公共政策、開発、平和を横断して学びたい。
問題発見
高校で気候変動や感染症対策、貧困削減を調べた時、課題は国境を越えるのに、財源や責任は各国の政治判断に依存していることに疑問を持った。国際機関が目標を掲げても、資金が不足し、負担の公平性が争われれば政策は進まない。富やリスクが世界規模で移動する時代には、国内の税制や援助だけでなく、国際社会全体で公共財を支える仕組みを考える必要があると感じた。
論証
上村先生のプロフィールには、専門がグローバル政治論、グローバル公共政策論であることが示されている。研究キーワードには国際政治学、国際政治経済学、グローバル・ガバナンス、世界政府論、グローバル・タックス、国際関係論、グローバル・ベーシック・インカム、世界幸福論が確認できる。また、国連食糧農業機関で住民参加・環境を担当した経歴も紹介されている。これは、理念だけでなく制度設計、財源、参加を含めて地球規模課題を考える研究である。
解決策or結論or結果
入学後は、国際関係論、国際政治経済学、公共政策、開発論、グローバル・ガバナンスを学びたい。ゼミでは、グローバル・タックスやグローバル・ベーシック・インカムの構想を題材に、誰からどのように資金を集め、誰にどの基準で配分するのかを検討する。高校で感じた国際協力の財源問題を出発点に、制度案の公平性、実現可能性、民主的正統性を比較したい。将来は、国際協力や政策提言に関わり、地球規模課題を支える制度づくりに貢献したい。
解決策or結論or結果の吟味
この志望では、世界規模の制度を理想論だけで語らないことが重要である。新しい税や給付制度は、国家主権、企業活動、所得格差、民主的統制と衝突する可能性がある。一方で、各国任せでは解決できない課題が増えているのも事実である。上村先生の研究内容を手がかりに、グローバル・ガバナンスを制度、財源、参加の面から検証し、現実に動く国際公共政策を考える力を磨きたい。
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