【お知らせ】毎年帰国生・自宅浪人生・仮面浪人生始め多くの合格者!慶應小論文対策講座

横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 大澤 遼可先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私が横浜市立大学国際教養学部国際教養学科を志望する理由は、大澤 遼可先生の公式プロフィールで確認できるヨーロッパ文学、特にノヴァーリスをめぐる研究を手がかりに、文学作品が世界の見方や感覚のあり方をどのように変えるのかを学びたいからである。国際教養学部で文学、思想、言語、文化を横断し、異なる時代の表現を現代の問いとして読み直す力を身につけたい。

問題発見

高校でドイツ・ロマン主義に触れたとき、幻想的な表現を単なる非現実として読んでしまい、そこに自然観、認識、宗教、科学への関心が重なっていることを後から知った。文学は物語を楽しむだけでなく、人間が世界をどう感じ、言葉でどこまで表現できるかを問う営みでもある。翻訳で読むだけでは、語の響きや概念の背景を十分に掴めないことにも気づき、原典と思想史を結びつけて学びたいと考えた。

論証

大澤先生の研究分野はヨーロッパ文学であり、公式プロフィール上の業績にはノヴァーリスにおける世界の意味、統合的感官としての眼、質的遠近法、青、断章などに関する研究が確認できる。これらは、文学作品を感覚、認識、断片性、自然観の問題として読む視点を示している。横浜市立大学国際教養学部で言語と文化を横断して学べば、ヨーロッパ文学を現代の感性や世界理解と結びつけて探究できると考える。

解決策or結論or結果

入学後は、ドイツ語を基礎から学び、ヨーロッパ文学、思想史、比較文化の文献読解に取り組みたい。作品を読む際には、象徴や色彩表現を感覚的に受け取るだけでなく、語の選択、断章形式、当時の自然科学や哲学との関係を確認する。発表では、自分の解釈を本文の根拠と先行研究に基づいて説明する訓練を積む。将来は、翻訳、出版、文化交流の分野で、文学を通して異文化理解を深める仕事に携わりたい。

解決策or結論or結果の吟味

この志望では、文学を自分の感想だけで語らない姿勢が必要である。作品から受けた印象は出発点になるが、研究では言語、時代背景、思想史、先行研究を照合しなければならない。大澤先生の研究内容を手がかりに、ノヴァーリスを中心とするヨーロッパ文学を、感覚と概念の両面から読む方法を学びたい。横浜市立大学で、作品の細部から世界観を読み解く力を磨く。

字数: 933字

関連する対策記事

大学・学部・年度別に見る

近いテーマの記事

受験対策の導線

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です