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横浜市立大学 国際教養学部 国際教養学科 根岸 弓先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私が横浜市立大学国際教養学部国際教養学科を志望する理由は、根岸 弓先生の公式プロフィールで確認できる児童虐待、子どもの権利、国際比較、制度政策、新生児殺、児童家族福祉、社会福祉学の研究を手がかりに、子どもと家庭を支える制度を国際的な視点から学びたいからである。国際教養学部で社会福祉、政策、家族、法制度を横断し、子どもの権利を実効性ある支援につなげる力を身につけたい。

問題発見

高校で子ども食堂の活動に参加した際、食事の支援だけでは解決できない家庭の困難を感じた。親の孤立、経済的不安、育児への不安、相談先の少なさが重なると、子どもの安全や学びが脅かされる。虐待を個人の問題として非難するだけでは、支援につながる前に家庭が追い詰められる。子どもの権利を守るには、早期発見、相談、制度、地域のつながりを総合的に考える必要があると考えた。

論証

根岸先生のプロフィールでは、国際教養学部国際教養学科に所属し、研究キーワードとして児童虐待、子どもの権利、国際比較、制度政策、新生児殺、児童家族福祉が確認できる。研究分野は社会福祉学である。これらは、子どもを保護の対象としてだけでなく、権利を持つ主体として捉え、制度が家庭と子どもにどう届くかを問う研究である。横浜市立大学で国際比較と都市の福祉課題を学ぶことは、私の関心に合っている。

解決策or結論or結果

入学後は、社会福祉学、児童家族福祉、社会政策、国際比較、子どもの権利条約に関する議論を学びたい。ゼミでは、児童虐待の予防、相談機関の連携、妊娠期からの支援、家庭への介入と権利保障のバランスを検討する。子ども食堂での経験を出発点に、現場の声と制度資料を照らし合わせ、支援が届かない理由を分析したい。将来は、自治体や福祉機関で、子どもと家庭が早く相談できる制度設計に関わりたい。

解決策or結論or結果の吟味

この志望では、支援する側の正しさだけで家庭を見ないことが大切である。子どもの安全を守るためには介入が必要な場面がある一方、家庭の生活条件や親の孤立を理解しなければ、支援は継続しない。国際比較を学ぶことで、日本の制度を相対化し、別の支援の可能性を考えられる。根岸先生の研究内容を手がかりに、児童家族福祉と子どもの権利を学び、子どもが安心して育つ地域づくりに貢献したい。

字数: 960字

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