議論の整理
私が横浜市立大学国際教養学部国際教養学科を志望する理由は、土屋 慶子先生の公式プロフィールで確認できる応用言語学、英語学、談話分析、社会言語学、語用論、ヘルスコミュニケーション、マルチモーダル分析の研究を手がかりに、言語と身体的な相互行為が異文化理解や医療場面の対話に果たす役割を学びたいからである。国際教養学部で言語、文化、教育、コミュニケーションを横断したい。
問題発見
高校で英語のディスカッションを行った時、発話内容だけでなく、視線、沈黙、うなずき、身ぶりによって相手への配慮や誤解が生じることに気づいた。特に医療や福祉の場面では、専門用語の理解だけでなく、不安を抱える相手とどのように共同で意味を作るかが重要になる。異文化コミュニケーションを、言語能力だけでなく相互行為全体から学びたいと考えた。
論証
土屋先生のプロフィールでは、ヘルスコミュニケーションと言語教育の場をフィールドに、インタラクションの参与者間共同行為を、異文化コミュニケーションの視点から談話分析や語用論を援用し、視線やジェスチャなどのマルチモーダルな要素も考慮して探究していることが確認できる。研究キーワードには共同行為、マルチモーダル分析、応用言語学、談話分析、社会言語学、語用論が示されている。
解決策or結論or結果
入学後は、応用言語学、談話分析、社会言語学、語用論、英語教育、ヘルスコミュニケーションを学びたい。ゼミでは、医療説明や英語による協働学習の場面を題材に、発話、視線、ジェスチャ、沈黙が相互理解にどう関わるかを分析する。高校でのディスカッション経験を発展させ、言葉が通じるかどうかだけでなく、相手と意味を共同で作る過程を捉えたい。将来は、医療通訳、国際教育、コミュニケーション支援の分野で、異なる背景を持つ人々の対話を支えたい。
解決策or結論or結果の吟味
この志望では、コミュニケーションを話す力だけに狭めないことが重要である。発話が流暢でも相手の不安や沈黙を読み取れなければ、対話は成立しにくい。一方で、非言語的な手がかりを安易に一般化すると、文化差や個人差を見誤る危険がある。土屋先生の研究内容を手がかりに、言語と身体的相互行為を丁寧に分析し、異文化の場で信頼を築く力を横浜市立大学で磨きたい。
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