議論の整理
私が横浜市立大学データサイエンス学部データサイエンス学科を志望する理由は、大西 暁生先生の公式プロフィールで確認できる環境影響評価、環境政策、環境配慮型社会、土木環境システム、社会システム工学、資源保全学の研究を手がかりに、地理情報システムやリモートセンシング、数値シミュレーションを用いて持続可能な都市と地域を考えたいからである。データサイエンスを環境政策に生かす学びを深めたい。
問題発見
高校で都市のヒートアイランドと緑地分布を調べた時、気温や土地利用のデータは存在していても、政策判断に結びつけるには分析の設計が必要だと感じた。環境問題は個人の節約だけでは解決できず、交通、住宅、産業、自然環境を含む社会経済システム全体を見直す必要がある。データを可視化するだけでなく、施策や制度と照らして環境を評価する方法を学びたい。
論証
大西先生のプロフィールでは、持続可能な発展に向けて、環境と調和した新たな社会経済システムを提案する研究を行っていることが確認できる。人間活動が自然生態系や生活環境に与える影響を、地理情報システム、リモートセンシング、数値シミュレーションなどの技術で分析し、環境を持続的かつ計画的に利用・保全する方法を施策や制度と照らして検討している。研究キーワードには土木環境システム、社会システム工学、資源保全学が示されている。
解決策or結論or結果
入学後は、統計学、プログラミング、機械学習、地理情報システム、環境政策、社会システム工学を学びたい。ゼミでは、都市の緑地、交通、暑熱リスク、土地利用データを題材に、環境負荷と生活の利便性を両立させる政策案を分析する。高校でヒートアイランドを調べた経験を発展させ、データの精度や偏りを意識しながら、住民の生活に役立つ環境評価を行いたい。将来は、自治体、環境コンサルティング、都市政策の分野で、データに基づく持続可能な地域づくりに貢献したい。
解決策or結論or結果の吟味
この志望では、データ分析を客観的な答えとして過信しないことが重要である。地理情報や衛星データは強力だが、測定できない生活実感や公平性の問題も残る。環境保全を進める政策は、費用負担や地域産業への影響も伴うため、技術、制度、住民参加を合わせて考える必要がある。大西先生の研究内容を手がかりに、データサイエンスと環境政策を結びつけ、持続可能な社会経済システムを探究したい。
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