議論の整理
私が横浜市立大学国際商学部国際商学科を志望する理由は、鞠 重鎬先生の公式プロフィールで確認できる財政学、地方財政、租税論、日韓経済、日韓関係、政府間財政関係に関する研究を手がかりに、国や自治体の財政制度が地域の教育、産業、生活をどう支えるのかを国際比較の視点から学びたいからである。国際商学部で経済学、公共政策、会計、国際経営を横断して学びたい。
問題発見
高校で少子高齢化と地域格差について調べた時、自治体の財源の差が教育、交通、子育て支援の選択肢に影響することを知った。税金は負担として語られがちだが、どこから集め、どこへ配分するかによって地域の将来が変わる。さらに近隣国である韓国との比較を行えば、日本の地方財政や教育財政の特徴を相対化できると考え、財政を国際的に学ぶ必要を感じた。
論証
鞠先生のプロフィールでは、専門領域が財政学、地方財政、租税論、日韓経済などであり、研究キーワードとして政府間財政移転、地方分権、経済発展、韓国、地方教育財政、地方財政、地方政府、政府間財政関係、地方税、日韓税制、日韓経済、日韓関係が確認できる。研究分野には公共経済、労働経済、経済政策が示され、日韓の財政や経済を比較する視点が明確である。
解決策or結論or結果
入学後は、ミクロ経済学、マクロ経済学、公共経済学、財政学、租税論、国際経済、統計分析を学びたい。ゼミでは、日本と韓国の地方財政や教育財政を題材に、政府間財政移転が地域格差をどの程度補正し、どのような課題を残すのかを調べる。高校で地域格差を調べた経験を発展させ、制度を数字だけでなく住民の生活と結びつけて分析したい。将来は、自治体、金融機関、政策調査の分野で、地域の持続可能な財政運営に貢献したい。
解決策or結論or結果の吟味
この志望では、財政支出を増やせば問題が解決するという単純な見方を避けたい。限られた財源の中で、税負担、公平性、効率性、地方の自律性を同時に考える必要がある。また、日韓比較では制度の背景にある歴史や行政構造を無視すれば、表面的な違いだけを比べることになる。鞠先生の研究内容を手がかりに、財政学と国際比較を学び、地域政策を実証的に考える力を磨きたい。
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