【お知らせ】毎年帰国生・自宅浪人生・仮面浪人生始め多くの合格者!慶應小論文対策講座

東京都立大学 システムデザイン学部 機械システム工学科 金子 新先生 ゼミ 志望理由書

議論の整理

私が東京都立大学システムデザイン学部機械システム工学科を志望する理由は、金子 新先生の研究内容を手がかりに、機械システムを材料、加工、計測、利用環境まで含めて設計する力を身につけたいからである。検査チップや細胞操作技術を調べる中で、医療やバイオ分野の進歩は大きな装置だけでなく、微細構造を正確に作り、表面で起きる現象を評価する技術に支えられていると知った。公式ページで確認できる研究分野であるプリント技術を応用した微細構造作製とMEMS応用、導電性ポリマーのマイクロ電極による細胞への電気穿孔、表面力測定によるタンパク質吸着性評価は、私の志望理由、過去の経験、入学後に学びたいこと、将来像を具体化する軸になる。

問題発見

私が見つけた問題は、マイクロデバイスを小型化された機械としてだけ見ると、粒子の自己整列、パターン基板、細胞への電気穿孔、タンパク質吸着性、センサー応用を結びつけた設計の意味を理解しにくいことである。機械工学は部品の形や性能だけで説明されがちだが、実際には微細構造、材料組織、表面状態、加工条件、測定方法、使用後の劣化が重なって機能を決めている。高校までの学びでは物理や化学を個別に理解する場面が多く、材料を作り、測り、社会で使うまでを一続きの課題として考える力がまだ不足している。

論証

東京都立大学システムデザイン学部機械システム工学科で学ぶ意義は、機械、材料、加工、計測、情報を横断し、実用化される技術を一面的に評価しない力を養える点にある。金子 新先生について公式に確認できる研究内容に接続して学べば、新しい材料やデバイスを作るだけでなく、耐久性、再現性、測定条件、利用者や産業現場での信頼性まで含めて機械システムを捉えられる。

解決策or結論or結果

入学後は、微細構造作製、MEMS、導電性ポリマー電極、細胞操作、表面力測定、タンパク質吸着性評価、マイクロ・ナノ粒子の自己整列を重点的に学びたい。講義と演習では数学、力学、材料、加工、熱流体、計測、プログラミングの基礎を固め、実験では測定条件を記録し、結果を比較して説明する力を身につける。過去の経験から、技術の価値は新しさだけではなく、根拠を示し、必要な場面で安定して使えることにあると考えている。将来は、微細加工と生体界面の評価を結び、医療検査や細胞操作を支える信頼性の高いマイクロデバイスを開発する技術者を目指す。

解決策or結論or結果の吟味

この志望理由を吟味すると、材料や微細加工への関心は医療、環境、エネルギー、産業機器へ広がりやすく、焦点が散る危険がある。そのため、金子 新先生について公式ページで確認できる所属と研究分野に限定し、未確認の授業名や論文名を使わずに目標を定める。必要なのはものづくりへの興味だけではなく、現象を測定し、根拠を示し、人と環境の中で安全に機能する形へまとめる力である。東京都立大学で、その基礎を着実に築きたい。

字数: 1224字

関連する対策記事

大学・学部・年度別に見る

近いテーマの記事

受験対策の導線

AO入試・小論文に関するご相談・10日間無料添削はこちらから

「AO入試、どうしたらいいか分からない……」「小論文、添削してくれる人がいない……」という方は、こちらからご相談ください。
(毎日学習会の代表林が相談対応させていただきます!)