議論の整理
私が東京都立大学システムデザイン学部電子情報システム工学科を志望する理由は、内田 諭先生の研究内容を手がかりに、電子情報システムを計測、解析、制御、安全性が結びつく社会基盤として学びたいからである。水質検査の実習で、目に見えない微生物や微小粒子を早く正確に捉える技術が、環境保全や医療の判断を支えていると知った。公式ページで確認できる研究分野である泳動濃縮マイクロフィルタ、誘電泳動と蛍光分光による微生物の代謝活性モニタリング、誘電泳動によるマイクロプラスチックの捕集検出、低電圧ナノ秒パルス電界印加によるがん細胞の自然死誘導、マイクロプラズマの数値解析は、私の志望理由、過去の経験、入学後に学びたいこと、将来像を具体化する軸になる。
問題発見
私が見つけた問題は、微小な粒子や細胞を扱う計測を経験や大型装置だけに頼ると、現場での検出速度、分離の精度、低侵襲な処理、環境中の微粒子把握が十分に進まないことである。電子情報システムは、便利な装置やプログラムを作るだけではなく、対象をどう測り、得られた信号をどう解析し、結果をどの範囲まで信頼できるかを考えなければならない。高校までの学びでは、物理、数学、情報を個別に扱う場面が多く、現実の計測や安全評価に結びつける視点が不足していた。
論証
東京都立大学システムデザイン学部電子情報システム工学科で学ぶ意義は、電気電子、情報、信号処理、数値解析、計測システムを横断し、社会で使われる技術の根拠を工学的に説明できる点にある。内田 諭先生について公式に確認できる研究内容に接続して学べば、技術を性能だけで評価せず、測定対象、解析方法、利用場面、安全性、改善の過程まで含めて捉えられる。
解決策or結論or結果
入学後は、誘電泳動、蛍光分光、マイクロフィルタ、微生物計測、マイクロプラスチック検出、パルス電界、マイクロプラズマ解析を重点的に学びたい。講義と演習では数学、物理、プログラミング、電気電子、信号処理、システム設計の基礎を固め、実験ではデータを取り、誤差を見積もり、結果を比較して説明する力を身につける。過去の経験から、技術の価値は動くことだけではなく、使う人が根拠を理解し、継続して信頼できることにあると考えている。将来は、環境や医療の現場で使える微小粒子・細胞計測システムを、電気電子工学と情報解析の両面から設計できる技術者を目指す。
解決策or結論or結果の吟味
この志望理由を吟味すると、電子情報システムへの関心は環境、医療、防災、無線通信などに広がりやすく、焦点が散る危険がある。そのため、内田 諭先生について公式ページで確認できる所属と研究分野に限定し、未確認の授業名や論文名を使わずに目標を定める。必要なのは専門技術への興味だけではなく、計測されたデータを疑い、根拠を示し、社会で安全に使える形へ落とし込む力である。東京都立大学で、その基礎を着実に築きたい。
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