議論の整理
私が東京都立大学システムデザイン学部電子情報システム工学科を志望する理由は、田川 憲男先生の研究内容を手がかりに、電子情報システムを計測、解析、制御、安全性が結びつく社会基盤として学びたいからである。医療画像の紹介を見て、画像や超音波信号を分かりやすい情報へ変換する技術が、診断を支える重要な基盤だと感じた。公式ページで確認できる研究分野であるコンピュータビジョンの基礎理論とその応用、医用超音波信号処理、医用超音波プローブシステムは、私の志望理由、過去の経験、入学後に学びたいこと、将来像を具体化する軸になる。
問題発見
私が見つけた問題は、医療画像や超音波計測を装置任せにすると、信号処理の前提、画像化の誤差、診断者に伝わる情報の質を自分で評価できないことである。電子情報システムは、便利な装置やプログラムを作るだけではなく、対象をどう測り、得られた信号をどう解析し、結果をどの範囲まで信頼できるかを考えなければならない。高校までの学びでは、物理、数学、情報を個別に扱う場面が多く、現実の計測や安全評価に結びつける視点が不足していた。
論証
東京都立大学システムデザイン学部電子情報システム工学科で学ぶ意義は、電気電子、情報、信号処理、数値解析、計測システムを横断し、社会で使われる技術の根拠を工学的に説明できる点にある。田川 憲男先生について公式に確認できる研究内容に接続して学べば、技術を性能だけで評価せず、測定対象、解析方法、利用場面、安全性、改善の過程まで含めて捉えられる。
解決策or結論or結果
入学後は、コンピュータビジョン、医用超音波信号処理、医用超音波プローブシステム、画像処理、計測データの解析を重点的に学びたい。講義と演習では数学、物理、プログラミング、電気電子、信号処理、システム設計の基礎を固め、実験ではデータを取り、誤差を見積もり、結果を比較して説明する力を身につける。過去の経験から、技術の価値は動くことだけではなく、使う人が根拠を理解し、継続して信頼できることにあると考えている。将来は、医療現場で必要な情報を画像・信号から正確に抽出し、診断や検査を支えるシステムを開発できる技術者を目指す。
解決策or結論or結果の吟味
この志望理由を吟味すると、電子情報システムへの関心は環境、医療、防災、無線通信などに広がりやすく、焦点が散る危険がある。そのため、田川 憲男先生について公式ページで確認できる所属と研究分野に限定し、未確認の授業名や論文名を使わずに目標を定める。必要なのは専門技術への興味だけではなく、計測されたデータを疑い、根拠を示し、社会で安全に使える形へ落とし込む力である。東京都立大学で、その基礎を着実に築きたい。
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