東京大学 教育学部 教育実践・政策学コース 北村友人 教授 志望理由書例
この記事は、東京大学教育学部総合教育科学専攻・教育実践・政策学コースを想定し、北村友人 教授の研究内容に接続した志望理由書例を作るためのものです。議論の整理、問題発見、原因分析、解決策、吟味の順に、研究機関としての大学に伝わる構成でまとめます。
議論の整理
北村友人 教授は、人文社会教育・国際教育開発に関わる研究者です。グローバル化時代の教育、アジアの途上国における学校教育、持続可能な開発のための教育、高等教育の国際化、国際協力、教育の公共性を研究している。
共通の前提
教育は一国内の制度だけでなく、政治、経済、社会、国際協力、持続可能性と結びついている。
議論の論点
一般には、国際教育協力は学校を建てる、教材を配るといった支援として理解されやすい。しかし教育の公共性を考えるには、地域社会の文脈と持続可能性を含める必要がある。
問題発見
私は、グローバル化の中で、教育支援が現地の文化や地域課題から切り離される問題を研究したい。善意の支援でも、地域の主体性を弱めれば持続しない。
原因の分析
表面的には、途上国の教育課題は学校数や教材不足に見える。
しかし、言語、地域経済、ジェンダー、政治状況、住民参加が整わなければ、学校教育は地域に根づきにくい。
さらに根本には、国際協力を支援する側のモデルで進め、現地の公共性を十分に問わない問題がある。
解決策・研究計画
入学後は国際教育開発とESDを学び、アジア地域で学校教育と地域づくりを結びつける条件を研究したい。
吟味
国際比較は広い視野を与える一方、現地の細かな差異を単純化する危険がある。現地調査と理論研究を往復させたい。



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