議論の整理
私が札幌医科大学医学部医学科を志望する理由は、小笠原 徳子先生の研究内容を手がかりに、耳鼻咽喉科・頭頸部外科を感覚、呼吸、発声、嚥下、感染、生活の質を結ぶ医学として学びたいからである。遺伝性難聴について調べ、同じ聞こえの問題でも家族歴や感染症、発達段階によって必要な説明が異なると知った。公式ページで確認できる小笠原 徳子先生の専門分野である遺伝医学・感染症・耳鼻咽喉科一般は、私の志望理由、過去の経験、入学後に学びたいこと、将来像を具体化する軸になる。
問題発見
私が見つけた問題は、耳鼻咽喉科一般の診療を症状別に分けるだけでは、遺伝医学や感染症を含む背景の違いに応じた支援ができないことである。耳、鼻、のどの症状は命に直結しない軽い不調と見られやすいが、実際には聞こえ、睡眠、食事、会話、感染予防、がん治療後の生活に深く関わる。高校までの学びでは、器官ごとの知識を得ても、患者が日々失う機能や不安をどう医学的に支えるかまでは十分に考えられなかった。
論証
札幌医科大学医学部医学科で学ぶ意義は、基礎医学で感覚器と免疫、解剖、感染の仕組みを理解し、臨床医学で患者の生活機能を守る姿勢を身につけられる点にある。小笠原 徳子先生について公式に確認できる遺伝医学・感染症・耳鼻咽喉科一般に接続して学べば、症状の背景、検査所見、治療選択、説明、術後や慢性期の支援を一つの流れとして捉えられる。これは、病変だけでなく患者の生活を診る医療につながる。
解決策or結論or結果
入学後は、遺伝医学、感染症、耳鼻咽喉科一般、小児の聞こえ、家族への説明、予防と継続診療を重点的に学ぶ。実習では、問診、内視鏡所見、聴覚や嚥下の評価、画像、感染や免疫の検査を整理し、患者が何に困っているのかを言葉にする訓練を重ねたい。過去の経験から、見えにくい不調ほど本人の努力不足と誤解されやすいと感じている。将来は、医学的根拠を分かりやすく伝え、患者と家族が将来の見通しを持てる診療を行う医師を目指し、札幌医科大学で北海道の地域医療にも必要な専門診療の視点を深めたい。
解決策or結論or結果の吟味
この志望理由を吟味すると、耳鼻咽喉科への関心は症状の身近さだけに偏る危険がある。そこで、小笠原 徳子先生について公式ページで確認できる専門分野に限定し、未確認の研究室名や論文名を使わずに目標を定める。必要なのは、局所を精密に診る力と、患者の生活全体を想像する力の両方である。入学後は、聞く、話す、食べる、眠るという基本的な営みを医学で支える医療者を目指したい。
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