
私が総合型選抜で受験しようと決めたのは、高校3年生の6月で、人より遅い決断でした。もともと他塾で対策をしていたのですが、11月に入り、上智大学の出願が終わった頃にこのままでは絶対に合格できないと思い、上智大学公募推薦の合格者を多数輩出している毎日学習会への入塾を決めました。
学科試験までは、3週間を切っており、間に合うかどうかずっと不安でした。しかし、林先生に毎日1時間指導していただき、小論文と面接の対策を行なってもらいました。
入塾当時私は、圧倒的に社会福祉についての知識が不足しており、全く小論文が書けない状態でした。そこで、林先生から筆写を提案していただき、上智大学の過去問の解答例を全て筆写しました。それをしたことによって、私は社会福祉についての知識をある程度付けることができました。筆写をしてから、毎日3題解いて、添削をしていただきました。また、面接やプレゼン対策も行い、基礎的な質問から社会福祉に関しての深い質問まで質問していただきました。毎日、1時間授業があったおかげで、わからないことがあってもすぐ聞くことができたので毎日授業があるということも私にとっては、とても良かったです。
私にはできないかもしれないと何度も思いましたが、諦めずに林先生と対策できたおかげで、試験当日は自信を持って挑戦することができました。そして、林先生のおかげで、最後まで諦めなければ努力は実るということを実感できました。
最後に、入塾から今までご指導してくださった先生には感謝の気持ちでいっぱいです。林先生がいなければ、私は絶対に上智大学に合格することはできませんでした。本当にありがとうございました。
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